犬が喜ぶポイントには当然個体差があります。
「い~ぬはよろこび、庭駆け回り・・・・。」
こどもの頃はよく歌ったものですが、先日の雪で喜んだ犬もいれば、散歩に行きたくないと駄々をこねた犬もいました。
「犬だから〇〇」というのは当てはまらないということですね。
これは、普通に食べ物でも言えますし、スキンシップなども同様です。
「このおやつは美味しいって聞いたから。」と愛犬にご馳走しても、ペッと吐き出されたり、「いい子ねぇ」と頭をグリグリしたら、逃げられたり。
犬が心地いいと感じるポイントはみんな違います。
愛犬が喜ぶと思っていたら、実は嫌がっていたなんていうこともありますので、一方的な押し付けにならないよう、よく話し合ってみましょう。
典型的なのは、「柴犬は体に触られることをあまり好まない」という通説。
もちろん、柴犬だって触られることが好きな子もいるでしょうが、洋犬と同じように考えて、撫で繰り回していると、「いい加減にしろよ。」と言われることもあるでしょう。
愛犬のこと、もっとよく知ってみましょう。
床に座っていると、こんな風に自分から甘えてくるほど甘ったれな見習いですが、外から帰って脚を拭くときは、文句を言います。
やさしく、声をかけながら、素早く終わらせるようにしています。
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