ドッグトレーニング:理解出来ているから出来るとは限らない
今日はラリーオビディエンスの練習会でした。
ラリーオビディエンス競技はアシスタントと一緒に楽しんでいる競技で、昨年AFC(アニマルファンスィアーズクラブ)で開催された2018年度新規定のセミナー&ワークショップに参加してから、ゲーム感覚の面白さにはまって練習会を開催したり、トライアルに参加するようになりました。
アシスタントはすでに3回のトライアルにクォリファイしているので、レベルがひとつアップしました。
一方見習いの方は、JKCのオビディエンス競技に昨年暮れから参加しはじめ、こちらもレベルが一つあがったところ。
しかし、6歳のアシスタントと2歳の見習いでは、経験値がまったく違います。
今日は見習いもラリオビのコース体験をしたのですが、一度目の体験では、途中で頭がいっぱいになり、私の足に抱きついて固まりました。
ひとつひとつのエクセサイズをひとつずつこなし、その都度少し息が抜けるオビディエンス競技と違い、ドッグダンスのように、出された課題を次から次へとこなしていくラリーオビディエンスは、若い見習いには少し負荷が大きかったのかもしれません。
一つ一つの作業は確実に理解出来ているので、わからなくなったわけではありません。
しかしそれを確実に成し遂げられるかどうかはまた別の問題とも言えるでしょう。
アシスタントもたまにはコース練習が必要なようです。
photo by A.Sさん
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