FCIオビディエンス:方向変換を伴う持来 その2
見習のオビ練習がダンベルの刺激に負けて大変ということを先日書きました。
そこで、昨日は敢えてダンベルを置かないで練習することにしました。
ダンベルの代わりに何を置いたかと言えば、コーン。
すると、今度はコーンを咥えて戻ってきました。
思わず笑ってしまいました。
犬たちの考えていること、想定外なのが楽しいですね。
そこで、ターゲットのマーカー(8センチ四方)を置いたところ、マーカーも咥えて持ってきます。
ということで、昨日はここで一度作業をやめ、今日は一切のターゲットを失くし、方向のキューだけにしたところ、とりあえずダンベルが置いてあるだろう地点に向かって走って行きました。
そこで、クリックして「あってるよ。」と伝えていきます。
しかしながら、ターゲットが無くても、走って行きたくて仕方ない見習い。
刺激をどうやって乗り越えていくか。
課題はまだまだ続きそうです。
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