« オビディエンス練習会 | トップページ | ドッグトレーニング:意図しない強化 »

2018年1月 7日 (日)

ドッグトレーニング:ダンベル持来への道


「持来(持って来い)」については、何度も書いていますが、簡単そうで意外と難しいものです。
なぜなら、「持来」にはいくつかの要素が含まれているからです。

つまり、
1.取りに行く
2.咥える
3.落とさないで持って戻る
4.ハンドラーに手渡しする

といった4つの要素が含まれているので、ひとつひとつを丁寧に教えてあげないと、取りには行ったが、そこで遊んでしまったり、咥えたものを落としてしまったり、場合によっては、送り出したまま、どこかに行ってしまうなどと言うことだってあるかもしれません。

また、おもちゃやスリッパ、タオルなどは咥えるのが好きでも、ダンベルの形状のものは口に合わないとか、いろいろ問題が出てくることもあります。
そんな時は、まずダンベルを咥えることから教えていきます。
私は強制訓練では教えないので、時間はかかっても、犬が自分から咥える気持ちになるようクリッカーを使ったシェーピングなどで教えていきます。


昨日の練習会で、鼻を付けるところまで行っても、なかなか咥えるまでに至らなかったAさんが、今日咥えられるようになったそうです。
ハンドラーさんの根気とAさんの意欲が実を結んだのでしょう。

もちろん、今の段階は上記の2番ですから、3番、4番、1番も教えてあげないといけません。
また2番も、持ち手部分を咥えなければいけません。

さらに3番においては、落とさないだけでなく、噛み返しも減点となります。

そろぞれのステージで丁寧に教えてあげないと、テキトーな「持来」になってしまうわけです。

オビディエンスの競技などでは、「持来」と「障害飛越」を組み合わせた競技も行われます。
それぞれが完璧でないとできません。

動画は去年の3月の見習いの「持来を伴う障害飛越」です。

この頃はまだ噛み返しがひどかった時です。

201801071


あれから10ヵ月。
なんとかオビディエンスの競技会にも出られるようになった見習い。
今月末にはオビディエンスクラスIに再チャレンジです。

---------------------------------
2018年3月25日、山中湖のwoofでドッグダンスのファンマッチを開催します。
新しいルーティンの練習や、場慣らしの場としてお使いいただけますので、是非ご参加ください。
詳細はこちらから。

---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

|

« オビディエンス練習会 | トップページ | ドッグトレーニング:意図しない強化 »

ドッグトレーニング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/60817/66252569

この記事へのトラックバック一覧です: ドッグトレーニング:ダンベル持来への道:

« オビディエンス練習会 | トップページ | ドッグトレーニング:意図しない強化 »