やはり食は基本
ドッグフード選びは大変です。
愛犬にとって何がいいのか。
お腹を壊すことなく、痩せることなく、元気でいられれば、おそらく体にとって悪いものではないと判断するのが一般的ではないでしょうか。
たとえ素材にこだわって、これこそ完璧というフードであっても、その子に合わなければ全く価値はありません。
幸い我が家の犬たち、見習い以外の5頭はみんなお腹も丈夫で、フード選びに苦労することはありませんでした。
しかし、フードが合わず、手作り食をされている方も沢山いらっしゃいます。
見習いは生後半年を過ぎたあたりからお腹が弱くなり、フードを変えたり、サプリを与えたりと、いろいろ試行錯誤しましたが、1歳を過ぎてしばらくしてから安定し始め、フードをまた変えたことと重なり、定期的な下痢もなくなりました。
一方、アシスタントの方はお腹も丈夫で、何を食べてもOKな食いしん坊だったので、さほど気にしていなかったのですが、今年の夏ごろに何やら口の周りがやけているのに気づきました。
食後は毎回口を拭き、歯磨きもしているのに、マズルの白い部分がやけて茶色くなってきています。
そこで、フードの切れ目をきっかけにグレインフリーのフードに変えてみました。
それから2ヵ月。少し変化が見られました。
白い色の犬は涙やけや口周りのよだれやけが特に気になりますね。
食べるものひとつでも変わるものです。
あきらめないことが肝心ですね。
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