オビディエンス模擬練習
今日はJKCのオビディエンス競技の模擬練習会に参加してきました。
JKCのオビディエンス競技は2008年からFCIオビディエンスを基に始まりました。
2011年生まれの我が家の3代目アシスタントは2012年からJKCのCD(コンパニオンドッグ)の競技に参加し、グランドトレーニングチャンピョンになったあと、2016年からオビディエンス競技に参加し、オビディエンスIに合格したところで規定が改定されました。
新規定となってからは、新規定の勉強会やセミナーなどが開催されていますが、今回模擬練習会ということで、本番の競技(試験)を想定した内容で見習いが参加しました。
オビディエンス競技はI、II、IIIとレベルが上がっていきますが、CDの競技と異なり、課目が増えるのではなく、難度が上がって行くので、レベルIの基礎をきちんとやっておかないと次のステップには上がれません。
本番を想定した練習はなかなか一人では出来ないので、今回の練習会はとてもためになりました。
客観的に審査していただくことで、見習いの足りない部分、私の足りない部分が明らかになり、今後の強化、修正の参考になりました。
犬に分かりやすく伝えるって難しいですね。
ハンドラーと目が合っていない状態で伏臥中の見習い。
ハンドラーが見えていなくても自信を持って伏せているってとっても難しいんですよ。
でも、耳だけはちゃんと後ろを向いてます。
日々の積み重ねが大事です。
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