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2017年10月23日 (月)

ドッグダンスのポジション

ドッグダンスで使われるポジションは競技団体によって異なりますが、レベルが上がってくるとハンドラーの後ろ側のポジションが入っていないと評価点が下がってくることもあります。

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左右のヒールポジションと違い、ハンドラーの後ろのポジションは犬と視線が合わせづらいので、なかなか定着しづらい難しいポジションです。

そんな時は、ハンドシグナルできちんと誘導することから始めますが、後ろだとなかなか見えづらいので、鏡を使ってポジションを確認するとわかりやすいものです。

大きな鏡やガラス窓が無い場合は、足元に卓上鏡を置くだけでも位置の確認は出来ます。

ハンドラーが後ろを見ようと無理をして体を曲げすぎてしまうと、その状況が犬にとって当たり前の景色となってしまい、ハンドラーがニュートラルな姿勢に戻ったときに混乱してしまうこともあるので、なるべく早くからニュートラルの姿勢で教えられるようにしましょう。

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