刺激の中での練習
雨もやんで、久しぶりの屋外レッスン。
今日はディストラクションにアシスタントを連れて行きました。
アシスタントのニコルはコギャルの頃からパピーレッスンでは子犬の社会化のサポートをしてくれていますが、ディストラクションの時は見習いと違い、全く生徒さんのことを気にしないのでとても助かります。
まずはどれくらいの距離なら飼い主さんに集中出来るのか、どのくらいから気が散るのか、それを予防するための方法を実践していただきます。
ちらっと確認するのは大事ですが、ロックオンしてしまうと興奮したり余計なストレスがかかるので、何事もなかったのように素通りできるようにしていきます。
その後ロングリードを使いながら、飼い主さんと距離を少し離したときのコンタクトのとり方も練習します。
ハンドラーの傍にいれば集中力が保てても、ハンドラーが少し離れると集中を持続しづらくなるのは当然のこと。
いろいろな状況を想定して愛犬とコミュニケーションを取る方法を体感することが大事ですね。
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村
| 固定リンク
「ドッグトレーニング」カテゴリの記事
- リソースガーディングの予防(2025.03.18)
- ヒールポジションへの入り方を教える(2025.03.17)
- 境界線の意識(2025.03.15)
- チャンスは有効に。(2025.03.14)
- やる気は大事だけど、メンタルはもっと重要(2025.03.13)
コメント