ポイントはディストラクションとの距離と強さと持続時間
昨日と今日のレッスンでは、それぞれディストラクション(刺激対象物)を前にしたときでも、基本の動作を確実にするための練習でした。
昨日のレッスンでは、ディストラクションとの距離を少しずつ変えながら、愛犬のアテンションをとる練習。

そして今日は、ディストラクションの距離は変えず、ハンドラーとの距離を変えながら動作の持続時間を伸ばす練習。

ディストラクションがあっても平常心でいるためには、ディストラクションのレベルを変えたり、ハンドラーとの距離を変えたりしながら、愛犬の集中力やその持続時間を確認していく練習を重ねることで効果が出ます。
まずはあまりハードルを上げすぎないこと。
愛犬に少しずつ自信をつけさせてあげたいですね。
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
![]()
にほんブログ村
| 固定リンク
「ドッグトレーニング」カテゴリの記事
- 持続を教えるには「解除」が不可欠(2025.11.09)
- しつけ相談会でした。(2025.11.08)
- 動物取扱責任者研修(2025.11.07)
- 大きな音で脅かさないで。(2025.11.06)
- 犬の動きを止めたいときは?(2025.11.05)



コメント