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2017年10月

2017年10月19日 (木)

ドッグダンスレッスン@わんのわさん2期目スタート


今年春から始まった相模原のわんのわさんでのドッグダンス定期レッスンが2期目に入りました。

1期目で基本のヒールポジションの教え方、ポジションチェンジや音楽にのせて動くことを体感していただいたところで、今期はヒールポジションやポジションチェンジのバリエーション、様々なトリックを含めたレッスンに入って行きます。

一回目は1期目の復習を兼ねて、ハンドシグナルを出来るだけ取る練習や、バックアラウンドの教え方などをマスターしていただきました。

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トリーツを手にしたハンドシグナルによる誘導は新しい行動を教えるためにとても有効ですが、犬たちがある程度理解したあとは、早めにハンドシグナルをはずしてあげないと、犬たちは言葉のキューを聞くより、手の動きを見てしまうようになります。

「まだ無理」とハンドラーが思っている以上に犬たちは理解しているものです。
犬の為と思っていたハンドシグナルは自分にとっての保険だったりします。
勇気を持ってはずしてみましょう。


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2017年10月18日 (水)

サイドステップの基本は後肢の使い方

ドッグダンスでは前進・後退だけでなく左右にも動きます。
ヒールポジションでパートナーと一緒に前進出来るようになると、次に覚えたいのはバックステップ、そして次がサイドステップではないでしょうか。

サイドステップとは横に歩くことですが、犬が日常的に横に移動するなんてことはまずありません。
ということは、足の使い方から教えてあげなければいけないということです。
言葉で言ってもわかりませんから。

急に左右に引っ張ったところで、後ろ足が前足と並行して横に動かせるわけではないので、まずは自然に後ろ足が動くように練習していきます。


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サイドステップが踏めるようになると、ハンドラーと向い合せだったり、あるいは遠隔でのシンクロが出来るようになるので、動きのバリエーションに幅が出てきます。

焦らず、少しずつ、体に馴らしてあげましょう。


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2017年10月17日 (火)

トリーツの使い方を間違えると

犬に新しい行動を教える時、陽性強化に置いてトリーツはルアー(釣り餌)として使いますが、行動が身に付いてくればルアーではなく報酬として使います。
身に付くと言うことは、行動のキュー(指示語)を耳で聞くだけで犬が行動しはじめるレベルのことを言います。
もしハンドシグナルやボディシグナルとセットでないと動かない場合は行動自体がまだ理解できていないということになります。

しかし行動が身に付いていれば、目の前に見えているトリーツが逆にディストラクションになってしまうことは何度も書いています。

ディストラクションになるとどうなるか。
1.目の前のおやつのことばかり気になって、ハンドラーのキューを聞きのがす。
2. 持っているおやつがすぐもらえないとわかるとストレスとなって集中力が切れてその場を離れたり、要求吠えが出る場合がある。

人間も目の前の小さな報酬の方が後から出る大きな報酬に勝ってしまうことがあるように、犬もあとから沢山報酬がもらえるとわかっていても、目の前に報酬を見せてしまうと目先の報酬に目を取られてしまうのは当然のことです。

そこでトリーツを持つのであれば、報酬として渡すタイミングを見極めることが大事です。
犬の集中が取れなくなる場合は犬の前にトリーツを見せない。
トリーツを使わないと集中力が持たないレベルや環境であれば、強化の頻度をあげて褒める回数を増やす。

そんなことを犬の状況を観察しながら少しずつステップアップさせてあげられるといいですね。

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photo by Kikka Dad

演技の途中で入れ子のポジションにうまく入れなかった見習い。
トリーツは誘導で使い、ポジションに入れたらすぐ渡します。

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2017年10月16日 (月)

ドッグダンスコンペ@woof


週末はドッグダンスコラボレーションさん主催のフリースタイルコンペが開催されました。
今回アシスタントは初めての曲、見習いはまだまだ修行中、ということで、2頭ともトリーツ有りのクラスにエントリーしました。

アシスタントのルーティンはまだ一部欠けていることもあって、リングデザインが確定していません。
でも、見せ場のところは決まっているので、そこだけはなんとかと思っていたのですが、なんと私が躓いてあわやというところ。

自分のステップの練習も必要ですね。


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(躓いて苦笑い。)

一方見習いの方は相変わらず度胸がいまひとつで不安気。
少しずつ自信をつけてやりたいですね。


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(ヒールポジションを維持しようと顔が必死の見習い。)

参加された多くの生徒さんたちも、多くのことを学ばれたと思います。
思い通りにいく時ばかりではありませんが、どこかひとつでも進歩が見られたら、次に続けていけるはずです。
楽しく、一歩ずつ。

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2017年10月15日 (日)

オビディエンスセミナー@woof


先週は山中湖のwoofで開催されたオビディエンスセミナーに参加してきました。

オビディエンス競技においては様々な課目があり、それらをひとつずつ確実なものにしていかなくてはいけないのですが、ついつい個々の課目に目を奪われ、最短距離を選ぼうとしてしまいます。

しかし、それらの課目は様々な行動(動き)の組み合わせでもあります。
一歩ひいて全体を見てみると、案外回り道のようなことが近道だったりすることもあります。

そんなことを改めて学ばせて頂いた楽しいセミナーでした。

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オビディエンスはさまざまなドッグスポーツのベースでもあるので、競技としてだけでなく、愛犬と模索しながら考える力をはぐくむ楽しいトレーニングです。
ちょっと覗いてみてみませんか?


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2017年10月13日 (金)

トリーツの知られざる使い方

愛犬の散歩時トリーツを持って行くかどうか。

日常的にトレーニングをやっている私は散歩時も常に(忘れない限り)トリーツは携帯しています。
っが、散歩のみの時などは、アシスタントだけであればトリーツは持って行かない時もあります。
歩いている時に、ヒールの練習やちょっとしたトリックの練習をしたとしても、言葉だけの褒めでも十分有効だからです。

ただ、見習いの場合は、まだまだディストラクションが沢山あって、その誘惑に負けない練習に必要なのでトリーツは持って行きます。

しかし、トリーツは愛犬のためであっても、実は別の使い方もあるのです。
知らない犬に絡まれたときなど、持っているトリーツをばらまくことで難を逃れられる場合があるのです。
そんなことないだろうと思っていらっしゃる方もいると思いますが、実はかつて愛犬3頭と散歩をしていたとき、突然門から飛び出してきた和犬に絡まれました。
さすがに3頭連れて走って逃げることも出来ず、自分の犬たちを防御しながら、飼い主が出てくるのを待ちましたが、全くその気配はありませんでした。
きっとあのときトリーツを持っていたら、そのすきに逃げられたかもしれません。
(当時はトレーニングにボールを使っており、トリーツはまったく使用していませんでした。)


結局、その犬は襲ってくることはありませんでしたが、吠えながら周囲を周るので、後ろ向きにその場を離れたのでした。
公園を散歩していたときも放れた大型犬に追いかけられて、我が家の犬が耳を噛みちぎられたこともありました。
当時の愛犬はハスキー。追いかけてきた犬もハスキー。
お散歩は意外と命がけです。

愛犬を護ってやれるのは飼い主だけですから、大事に至らないようにトリーツを使ってみるのもひとつの方法です。

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2017年10月12日 (木)

犬が理解した瞬間

今日のプライベートレッスンでは単独バックステップのハンドシグナルをはずしました。

後ろ足を下げながら後ろに下がることはすでに体が覚えているMさんですが、「バック」という言葉の意味はわかっておらず、ハンドラーの手の動きやハンドラーが一歩踏み出す動きでバックしている状態でした。
そこで、ハンドラーの手の動きはニュートラルにし、言葉のキュー(バック)を先に発してから、半歩踏み出すようにします。

そこでMさんが一歩下がったところをクリックしトリーツを出します。
トリーツは見えないように保持します。
この動きを繰り返しているうちに、Mさんはハンドラーが半歩足を出す前に後ろに下がりはじめます。そこでクリック&トリーツ。

なかなか後ろに下がらない時は頭が沸騰してしまう可能性があるので途中で切り上げますが、Mさんは5分かからないうちに、ハンドラーが動かなくても「バック」のキューだけで下がり始めたので、数回成功体験をつづけた後中断しました。

その後しばらくして再度同じことを繰り返すと、ハンドラーが一歩踏み出さなくてもすぐ「バック」のキューに反応できるようになりました。

バックの距離を伸ばすのはまた次のステージの練習が必要ですが、とりあえずMさんはハンドシグナルやボディシグナルが無くても「バック」の意味が理解出来たようです。一歩進みましたね。

ちなみに見習いはニコルの練習を見ていたせいで、細かい段取りを踏まなくてもバックできるようになった犬ですが、日々の練習は欠かせません。
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2017年10月11日 (水)

ドッグダンスの見どころは?

ドッグダンスのパフォーマンスを観た時、どんなところに目を奪われるでしょう。
犬のかわいらしさ?
犬の運動能力の素晴らしさ?
犬とハンドラー(人)との一体感?

おそらく犬との生活を楽しんだことが無い人が見れば、犬の可愛い動きや、カッコいいジャンプなどに目がいくことでしょう。
しかし、ある程度犬との暮らしを経験し、しつけ教室などに通ったことがある人は、ハンドラーとの一体感に感動するのではないでしょうか。

つまり、観る人によって感動のポイントが違うのがドッグダンスです。
犬のこと、ドッグダンスのことを知れば知るほど、着眼点は変わってきます。

私はドッグダンスを競技でも楽しんでいるので、競技会のルールに則ってルーティンを作りますが、イベントなどのデモで、観ている人が一般の人(犬を飼っていない人など)の場合、ヒールワークのように犬とハンドラー(飼い主)が近接して動いているところよりも、犬が足の間をクルクルくぐったり(ウィーヴ)、バックステップを踏んだり、あるいはジャンプしたりするのを見て歓声をあげます。
でも派手なトリックだけでなく、愛犬がハンドラーを見上げながら歩く姿はそれだけでも感動的だと思います。
是非、犬の頑張っている姿を見てみてくださいね。


今日のレッスンでは新しいポジションを覚えた二頭。
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犬も人も日々学びながら進化していきます。
愛犬とコミュニケーションを取る時間大切にしたいですね。


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2017年10月10日 (火)

いぬねこ里親会@護国寺

連休最終日は護国寺で行われたいぬねこ里親会でトレーニングデモとしつけ相談のお手伝いをしてきました。


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トレーニングデモでは、「家で出来ることを外で出来るようにするために、犬に分かりやすく教えていく方法」についてお話しました。

今回もデモは安定感のあるアシスタントがやってくれました。

いつも向き合って「オスワリ」というだけでなく、並んでいる時にも座れるようにするには。


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座ったり伏せたりすることができるようになったら、落ち着いてその状態を持続させる方法をロングリードを使いながらお見せしました。


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愛犬にとってどんなときでも「オスワリ」が出来るようになるためには、伝える人間が余計な動きをしないことがポイントです。
言葉で伝えることと、様々な環境下での練習がポイントですね。


しつけ相談では、日本犬の保護犬を家族に迎えた方が、愛犬に何かを教えたいが、呼んでも来てくれないとおっしゃっていらっしゃいました。

しかし、当該犬は呼んで来る来ないのレベルまで経験値があがっていませんでした。
周囲が気になり、飼い主さんのちょっとした動きにもびくっとしてしまうほど。

初対面の私が何かしても当然犬にはストレスになってしまうので、リードをロングリードに取替え、犬の目の前に手からさりげなくおやつを置いて、2~3メートル離れてからしゃがみ、右手の平におやつを乗せて背を向けたところ、彼女は自分からゆっくりゆっくり歩いて、手の平にあるおやつをそっと食べました。

人間が嫌いではなく、おやつも食べられなくはない。でも、動くとびくっとしてしまう。
そ~っと離れ、またおやつを見せ、自分から寄って来るのを待つ。

おうちの中でも、追いかけるのではなく、自分から寄って来たくなる状況を作ってあげることが大切です。
自分からオーナーさんたちを信頼するようになれば、距離は自然と近くなるはずです。

焦らず、待ってあげることが大事ですね。


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2017年10月 9日 (月)

愛犬を預ける・預かる

犬は環境が変わると慣れるのに時間がかかります。
よく見知った犬であれば家主に慣れる時間が節約できるので、場所慣れの時間のみを考えればいいのですが、それも個体差があり、はっきりどれくらいとは言えません。

お預かり犬の場合、なるべくストレスを感じないで過ごしてもらいたいのものですが、何分おうちと違うのは仕方のないところ。
しかし、合図のキュー(トイレなど)などをきちんとお伺いしておくことで、犬とのコミュニケーションは取りやすくなります。

ただ、おうちより居心地を良くしてしまうと、ご自宅に帰ってから別のストレスを感じないとも限らないので、ごはんはご自宅と同じようにします。
また食事時間はクレートを利用したりして、先住犬と接触させないようにしています。
食べ物が関係すると、仲の良い犬でも状況が変化することがあります。

いずれにしても経験値の高い犬は自分で考えながらなんとか順応していこうとします。
健気ですね。

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<小さいゲストの為に、水入れは直接床置き>

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<普段はこの高さ>

お預かり犬の場合大体3日目ぐらいになると地というか本性が出てきます。犬なりに、緊張感も軽減し、新しい環境に馴染んできたということでしょう。
場合によっては好ましくない性格(行動)が出始める時期でもあります(問題犬と言われるタイプの犬の場合)。

いずれにしても、3日目ぐらいから自分を出し始めるので、変化の観察は重要です。

お預かりのタイプもご自宅で普段自由に過ごしている犬の場合は、なるべくフリーにさせるようにしますが、先住犬との関係もあるので、先ほどの食事の時と同じで、いらないいざこざを避けるためにはクレートを使用します。

ドッグホテルを利用される飼い主さんの中には、完全隔離の方が愛犬が落ち着くとおっしゃる場合もありますし、クレートトレーニングが出来ていないので、自宅と同じようにフリーにして欲しいと思われる方もいらっしゃるでしょうが、クレートは愛犬にとって安心していられるスペースでもあるので、是非クレートトレーニングをやって欲しいと思います。
旅の滞在先の状況によっては、クレート待機が必要となる場合もありますし、災害時の愛犬のスペース確保にも役立つはずです。

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2017年10月 8日 (日)

ポイントはディストラクションとの距離と強さと持続時間

昨日と今日のレッスンでは、それぞれディストラクション(刺激対象物)を前にしたときでも、基本の動作を確実にするための練習でした。

昨日のレッスンでは、ディストラクションとの距離を少しずつ変えながら、愛犬のアテンションをとる練習。


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そして今日は、ディストラクションの距離は変えず、ハンドラーとの距離を変えながら動作の持続時間を伸ばす練習。


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ディストラクションがあっても平常心でいるためには、ディストラクションのレベルを変えたり、ハンドラーとの距離を変えたりしながら、愛犬の集中力やその持続時間を確認していく練習を重ねることで効果が出ます。
まずはあまりハードルを上げすぎないこと。
愛犬に少しずつ自信をつけさせてあげたいですね。


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2017年10月 7日 (土)

言葉の有効性

ドッグダンスではパートナー(愛犬)に様々なポジションや動きを教えますが、それらにはすべてに言葉のキュー(合図)をつけています。
しかし、ドッグダンスに限らず、私は日常生活の中でも犬たちに言葉を教えています。
例えば、散歩から帰って足を拭くとき、足をむんずと掴むのではなく、ひとつひとつ名前を言いながら拭いています。
また、何かの上にあがるとき、降りる時、あるいは抱っこするときなど、すべての動きに名前を付けて犬に伝えています。

今回お預かりのワンコさんも、トイレのキューだけでなく、『抱っこ』などの言葉をきちんと教えてもらっているので、車に乗せる時や階段を下りる時に『抱っこ』と声をかけると、自分から体を預けてくれます。
小型犬なので簡単に抱き上げることはできますが、驚かせたくないので、抱き上げる前に心の準備をしてもらう方がいいと思っています。
もちろん自分の犬たちにも『抱っこ』を教えています。
これは獣医さんで診察台に乗せる時にもとても有効です。


言葉がわかるというのは、飼い主にとっても、愛犬にとってもストレスが軽減されるのではないでしょうか。


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レッスンに同行したゲスト。レッスン中も大変お行儀が良く、お手本にもなってくれました。


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2017年10月 6日 (金)

お預かり犬の食事

今日から生徒さんがお泊りに来ています。
WanByWanでは、レッスンの生徒さんや個人的に既知のワンコさんに限り、一時的なお預かりをしていますが、いくらよく知っているワンコさんとはいえ、慣れない家でいつも通りに過ごせるようになるには時間がかかります。


我が家の犬たちと言えば、アシスタントは「あ~、〇〇ちゃんね。いらっしゃい。」程度の挨拶。
見習いは「なになに?遊びに来たの?嬉しいなぁ。何して遊ぶ?」としばし尻尾をフリフリ大歓迎します。
あまりにうざいときはクレートに入ってもらいます。

いずれにしても、慣れるまではクレートを使って距離を取ったりしながら、ゲストが落ち着ける状況になるまでは様子を見ます。

犬たちとの関係は特に問題は無いのですが、やはり気になるのは食餌です。
一頭飼いのワンコさんたちは、普段誰にも邪魔されずにご飯を食べているので、他の犬が傍にいるだけで食べられなくなることがあります。
そういうときは、安心できるクレートの中で食べさせたり、我が家の犬もクレートに入れます。

中には遊び食い(一粒拾っては食器の外に落とし、また一粒拾っては食器の外に落としなかなか食べようとしない)を始めてしまい、真面目に食べない犬もいました。
聞けば、普段食器を出しっぱなしにしており、いつでも好きな時に食べられる状態にしているとのこと。1頭飼いに見られる傾向で、中には朝食の後、夕食時間まで食器を放置している家庭もあり衛生上も良くありません。
もちろんアドバイスによって改善されるお宅もありますが、なかなか食べないからと変えないお宅もあります。
難しいところです。


我が家では遊び食いが始まる犬に関しては、食べなければすぐ片づけます。
一度片づけた後、少し時間をあけて、再度食べるか確かめますが、また遊び食いを始める場合はそのまま片づけて次のごはんの時間まで時間を空けます。

次の食事時間にも同様にします。すると犬たちはとても賢いので、3度目には出された瞬間に食べ始めます。
お腹が空いていることもあるのでしょうが、食べなければ下げられることを学習するのです。
もちろん、元々食が細く、食べるのに時間がかかてしまう犬は別ですが、好きな時に食べようとする犬に関しては、とりあえず決まった時間帯に食べてもらえるように伝えていきます。

不思議なことに、一度自宅に帰ってしまうと、また同じような食べ方(遊び食い)に戻ります。
当然これは犬が悪いのではなく、飼い主さんがルールを変えないからです。
しかし、また我が家にやってくると、「あ~、ここは早く食べないとダメな家だった。」と思いだし、真面目にご飯を食べてくれるので、犬はやはり賢いと思い知らされます。


昔は「猫はご飯を残すが、犬はご飯を残さない。」とよく言われましたが、今はそうではない犬もいます。
飼い主としては、出したものすべてを美味しそうに平らげてくれると嬉しいので、なんとかして食べてもらおうと工夫します。
フードジプシーになることなく、愛犬の好みにあったごはんが提供できるといいですね。


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わずか数秒で平らげるアシスタント

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2017年10月 5日 (木)

WCRLラリーオビディエンストライアル@AFC

今日はアシスタントとアニマルファンスィアーズクラブで開催されたWCRLラリーオビディエンストライアルに参加してきました。

今年の春競技の規定などのワークショップに参加して、この競技のおもしろさにはまって、毎月練習会を開催しながら、8月にアシスタントニコルと初トライアルに参加して無事レベル1に初合格。

レベル1を3回合格するとレベル2に上がることができるのですが、今回無事合格したことで、あと1回合格するとノーリードのレベル2に参加することができるようになります。


日常的にリードの無いオビディエンスやドッグダンスの練習を重ねているため、リードを付けての競技は意外と難しいものです。
特にリードが少しでも張ってしまうと減点されていくので、リードさばきには気を遣います。


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前回、回転時に一瞬リードが張ったように見えてしまい減点1となったため、今回は非常に注意してリードさばきをした結果減点は免れましたが、私の痛恨のステップミスのため再度減点3。
合格は出来ましたが、意外なところに落とし穴とでもいいましょうか。


来年から2018年度の新規定で開催されるラリーオビディエンス。
ゲーム感覚で楽しいのですが、基本は大事です。
是非チャレンジして欲しいです。

練習会等にご興味がおありの方はWanByWan.comにお気軽にお問合せ下さい。
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2017年10月 4日 (水)

いぬねこ里親会@護国寺

10月9日(祝)、東京護国寺にていぬねこ里親会がロンリーペットさん主催で行われます。
午後からはしつけ相談もお受けしますので、お近くの方は是非いらしてください。
ドッグダンスの話しでもいいですよ。

13:00からはトレーニングデモを予定しております。
前回はトイレトレーニングについてお話させていただきました。
今回は「犬にわかりやすく伝える方法」をお話できればと思います。

詳細はロンリーペットさんのサイトをご覧ください。

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2017年10月 3日 (火)

犬は日々成長(変化)します。

あまりにも当たり前のタイトルですが、子犬の頃は毎日愛犬の成長を実感することができますが、成犬になってしまうと、ついつい変化を見過ごしがちになります。
しかし、いい意味でも、悪い意味でも変化(成長)するのが動物です。

我が家の見習い、小さい頃は社会化の一環として、人や犬、様々な物に慣らしてきました。毎朝散歩で出会う年上の犬たちや生徒さんたちのおかげで、怖い思いをすることもなく、「犬は皆友達!」ぐらいに思って1歳近くまで過ごしてきましたが、その後友達にはなれない犬がいることも少しずつ理解できるようにはなってきたものの、それでも挨拶に行きたい気持ちは変わらず持っているようです。

しかし、自分が少しずつ成長し、今まではみんな先輩で多めに見てもらっていたのが、今度は自分が寛大にならなければならない立場になり、1歳半あたりから年下の犬に対して挙動不審になってきました。

その状態を横で見ているアシスタント(6歳)が今度は見習いを護るために余計なことを言いはじめたりと、少々混沌としてきた2頭でしたが、今日久しぶりに年下の男の子と時間を共有しているうちに、見習いが自分から年下君を上手に遊びに誘うしぐさを見せました。
実は前回会った時は年下君のパワーに負けて、見習いはほぼ逃げ腰で、いっぱいいっぱいになっていました。

しかし、年下君の方も少し成長したので、一方的な激しさが少しトーンダウンしたようにも見えます。

二頭静かに室内で遊んでいる様子をアシスタントもソファの上から傍観しています。

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そんな二頭の会話がちょっと成り立っているのを見ているのは楽しいものでした。
っが、もちろん次回会ったときも全く同じ状況になるとは限りません。
見習いは未去勢ですし、相手も男の子です。
この二人の間に、若い女の子が入ってきたらまた状況は変わる可能性があります。
でも、二頭落ち着いた環境であれば、ちょっと会話が出来ることがわかりました。

体力差もあるので、途中でブレイクを入れましたが、みんな静かに休憩も取れ、頭を冷やすことも出来ました。

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犬たちのわずかな成長(変化)を見つけるのは楽しいですね。


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2017年10月 2日 (月)

オビディエンスの姿勢変更

オビディエンス(服従訓練)と言えば、必ず「オスワリ」「フセ」「立って」という3姿勢が課目に入ります。
JKCのCD競技の場合、リング内のラインの手前で(ラインを超えないように)姿勢変更しなくてはいけませんが、競技課目ではひとつの課目内には一回の姿勢変更のみなので、停座(オスワリ)から伏臥(フセ)に移る場合、お尻を残して前足を前方に伸ばすタイプの犬は前足が少し前方に出ることを予測して停座の位置を考えますが、オビディエンス競技の場合は、一つの課目内に数回姿勢変更を行うために、基軸を前足にするか後ろ足にするかきちんと統一しておかないと姿勢変更中にズルズルと前進してしまい、減点される可能性があります。

そこで、基軸を統一した練習を繰り返すのですが、犬と目の前で向き合っていると出来るのに、離れると少しずつ前進して、最終的には1メートル(中・大型犬の場合)近くずれている場合も。

そこで、オスワリからフセ、フセからオスワリ、オスワリからの立ってなど、前足を出来るだけ動かさない練習を繰り返すことで、ハンドラーが離れても機軸を変えずに姿勢変更が出来るようになるわけです。

今回は見習いの前にコーンを並べて、位置を変えずに姿勢変更する練習をやってみました。


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初めはフロントポジションから、そのあと少し距離を取ったところで、ここからさらに少しずつ距離を伸ばしていきます。



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2017年10月 1日 (日)

太陽も役に立つ

ドッグダンスのポジションにはハンドラーと視線が合わない後ろのポジションもあります。

そんな時、パートナーがちゃんとキューに反応出来ているかどうかを確認するために全面鏡張りのダンススタジオのような練習場があれば言うことなしなのですが、何分マイナーなドッグスポーツですし、都心でそんなに広い練習場所がないこともあり、家の中での練習時は、足元に鏡を置いて代用したり、ガラスに映して確認したりといろいろ工夫をします。

ところが外で練習する時はオープンエリアのため、映す場所さえありません。
そんな時役に立つのが太陽です。

夏場は暑くて日影を好んで練習していましたが、これからは涼しくなるので、朝の練習時はお日様が手を貸してくれます。


201710011


この日はオビディエンスの常歩行進中の作業で、パートナーがキューで姿勢変更できているかを影を見ながら確認しました。
「使えるものはお日様でも使え。」
ちょっと貧乏くさかったかしら。

ちなみに、水曜ドッグダンスクラスでお借りしているDogAcademiaさんのレッスン場は一面が鏡張りです。

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