ビデオ撮りのすすめ
子犬や子供の成長記録としてビデオを撮るのはみなさんよくされるのではないでしょうか。
もちろん、競技会なども記録に残しておくために録画するというのはとてもいいことです。
しかし、ビデオはそんな記録だけでなく、自分の動きや犬の動きを客観的に観ることができるとても便利なツールなので、どんどん撮って欲しいと思います。
もちろん他人様は許可が必要ですが、自分の分に関しては、お願い出来ない場合でも三脚などを持って行って撮ることをお奨めします。
ドッグダンスのルーティンも未完成であっても、ビデオで撮ることで、自分の動きや、犬との距離、音楽と動きが合っているかなどを客観的に確認することができるので、私はなるべくこまめに撮るようにしています。
何度も見返しているうちに、新しい構想が湧くこともあります。
昨日Tタッチのセミナーに参加したので、当初自分がやったことを忘れないように記録用としてビデオを撮っていましたが、作業していくうちに犬の動きの変化を確認するのにもいいことがわかりました。
特にボディラップをする前とした後の犬の動きの変化など、なかなか自分がリードを持っているとわかりづらいのですが、ビデオを撮ることで客観的に観ることができます。
自分のビデオを撮るのは恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、学ぶためには必要ですので、是非撮って見てみてください。
もちろん静止画も有効です。これは一瞬を切り取ってくれるので、それなりに見えて自信になったりしますよ。
photo by Sherry mam
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