犬の行動を予測する
犬を迎える準備のことを昨日書いたのですが、犬を迎える前の準備だけでなく、犬の成長に合わせた危険予測も必要です。
30年ほど前の我が家、昼間庭に出していた犬がかかりつけの獣医師に捕獲されているとの連絡をもらいあわてて引取りに行ったことがありました。
垣根にはどこにも大型犬がすり抜けられる隙間はありませんでした。
垣根の高さは十分あったので、跳び越えることは想定外でした。
一体どうやって逃げたのか不思議で仕方がなかったのですが、ある日庭に目をやると、垣根の横桟に一歩一歩足をかけてよじ登っているハスキーがいました。
さすがに後姿を見て笑ってしまいましたが、無事に獣医師の元に辿り着いたから良かったものの、万が一車に轢かれていたら、あるいは誰かに怪我をさせていたらと思うとぞっとしました。
今年の夏も花火や雷などで、逃げてしまう犬が少なくなかったようですが、絶対大丈夫と思っても、必死な犬はなんとか逃げようとするので、予想外の行動に出ないとも限りません。
逃走癖のある犬の管理は特に気を付けなければいけませんね。
もちろん、万が一のことを考えて、鑑札(首輪)やマイクロチップは忘れずに。
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