ドッグダンスレッスン@DogLifeDesign
今日のレッスン参加者は競技会シーズン突入直前のルーティン最終調整でした。
本番で出来るだけ精度の高いパフォーマンスをするためには・・・、
当然のことながら日ごろの練習量が関係してきますが、それでも本番では何があるかわかりません。
周囲の環境馴致であったり、パートナーの当日の状況、もちろんハンドラーの精神状態などもかかわってきます。
「これさえやっておけば絶対!」ということはありませんが、出来る限りの準備は必要です。
小道具を使ったルーティンの場合、演技中複数回同じ小道具に犬をアクセスさせなければいけないので、アクセスの違いを犬に明確に認識させておく必要があります。
この違いは、例えば左右両方のある動きの勘違いにも見られます。
「お手」と「お変わり」、どっちが右前足でどっちが左前足か。
練習量が足りないと、犬が混乱して間違えてしまうこともあります。
周囲に気が散るもの(ディストラクション)があっても集中できるような練習を重ねることや、一つ一つを丁寧に理解させるステップは欠かせません。
当日はハンドラーのアドリブ(応用力)も重要ですね。
いいシーズンが迎えられますように。
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