好きなことにする
先日「苦手を減らす」で書きましたが、昨日放映のテレビ番組で、動物園に暮らす野生の動物たちにも同じ手法があたりまえのように活用されているのを見て、犬にその手法を使うことがなんとたやすいことなのだろうと改めて思いました。
危険性も少なく、サイズも巨大ではありませんし、泳いで逃げられてしまうこともありません。
個体差はありますが、根気よく続けることが結果に繋がると信じることが大事ですね。
トレーニングを行うにしても、うまくいかない時は無理せず、強制するのでなく、アプローチの方法を変えてみることも必要です。
犬のトレーニングでは自発性を利用したり、考えさせて答えを出させると言う方法もあります。
いずれにしても、身に付けて欲しい行動を増やそうと思えば、当然報酬は必要になります。
その子にとって報酬となるものを使いながら、好ましい行動の発現率を高めていく。
力づくではなかなか教えられませんね。
ちなみにアシスタントのニコルは持来が大好きです。
もともとボール遊びなどで、持って来ることを覚えたのですが、服従訓練の過程でダンベルを咥えさせたり、ドッグダンスの小道具を咥える場面があったりで、咥えて持って来ることを強化してきました。
おかげで、私が何か落とすと犬舎にいても飛び出してきて拾ってくれます。
言わば彼女のお仕事とでもいったところでしょうか。
時に、「ありがとう♪」と声をかけ、時におやつをご褒美に渡す。
そうすることで「持来」の行動は強化されつづけていくわけです。
嫌なことを減らす。
嫌いを好きにする。
好きをもっと好きにする。
ちょっとしたアイディアと根気があれば、愛犬のストレスを少し減らしてあげることができますね。

見習いに初めて歯ブラシを見せた時。
自分から口を持って行ったらクリック&トリーツ
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