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2017年7月

2017年7月31日 (月)

ストレスを最小限に。

最近では「動物福祉(Animal Welfare)」と言う言葉が様々な場面でよく聞かれるようになりました。
苦痛を与えない、あるいは最小限に抑えるということです。

この考え方は当然のことながら、犬のトレーニングにも言えることで、力で抑えるトレーニング方法は今や時代遅れになっています。
特に罰を与える手法(罰を与えられないようにするために、犬が次第にその行動を取らなくなるようにする)を用いたトレーニングで犬に負荷を与え続けていると、犬は何をやっても否定されていると感じ、考えることをしなくなってしまうか、あるいは、チャンスがあったら反撃に出る可能性が高くなります。


人間も、出来ることなら上司に褒められる方がいいはず。もちろん打たれ強いタイプの人もいるでしょうが、すべての行動を否定されると、どうしていいのかわからなくなるのではないでしょうか。


ドッグダンスに限らず、通常のマナートレーニングにおいても、私はあまり「イケナイ!」や「ノー!」は使いません。ただ、犬の安全に関わるような場合には、多少声を荒げることはあります。愛犬の責任は飼い主にあるということが大前提だからです。


しかし、日常のトレーニング、ましてや新しい行動を教える時には出来るだけ犬に考えさせたいので、ネガティブな言葉は使わないようにしています。

クリッカーのフリーシェーピングを一度体験されると、犬に考えさせるという意味を体感できると思うので、チャンスがあれば是非セミナーに参加してみてください。
考える習慣がつくと、犬の理解度は格段と上がります。

いつも「ダメ」や「ノー」で出口をふさぐのではなく、正しい出口を探し当てられるように犬を育てていきたいですね。

時間はかかるかもしれませんが、愛犬が飼い主に対して信頼を持つかどうかの指標のひとつでもあるので、トレーニングは「嫌なこと」ではなく「楽しいもの」になるようにプランニングしていきましょう。

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2017年7月30日 (日)

体を慣らす:バックウィーヴ編

先日、バックステップのところで、体を慣らすことを書きましたが、日常的に使わない動きに関してはどの動きも、体慣らしから練習することが必要になります。

バックウィーヴの練習も然り。

バックウィーヴは犬がハンドラーの足の間をバックでスラロームのように移動する動きです。
バックで下がる動きだけでなく、バックで体を回転させる動きも必要になります。

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photo by S.H


急にバックウィーヴを教えるのではなく、バックステップやバックアラウンドなど、体を慣らしてからバックウィーヴの練習に入りましょう。

体を回転すると言う意味では、通常の(前進する)スピンなどの動きも有効なので、ウォーミングアップを兼ねて動かしてあげましょう。

ちょっと動きが硬いかなと思ったら、いろいろな動きの練習で体を動きやすくしてあげるといいでしょう。


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2017年7月29日 (土)

新しい環境は誰でも緊張します。

どんなドッグスポーツでも、いつもの練習の成果を十二分に発揮したいと思うのであれば、いつもと同じ環境で本番を迎えるが望ましいのは言うまでもありませんが、なかなかそういかないのが現実です。

会場に使われる場所で練習していれば自然と慣れて緊張感も無くなりますが、そんなことができるのは限られてた人でしょう。
もちろん本番を想定して本番となる場所で練習することが可能な場合はそれを推奨しますが、初めての場所である可能性もあるので、そんな状況でも、出来るだけ本領が発揮できるようにハンドラーはサポートしてあげなくてはなりません。

そのために必要となるのが「馴致」。いわゆる場慣らしです。
個体の経験値によって、馴致にかかる時間は変わってきますが、普段から様々な環境を想定した練習を行うことで、犬の経験値をあげることは出来ます。

知らない犬や知らない人とフレンドリーにすることではなく、知らないもの出会っても平常心でいられるようになることが馴致の目的です。

怪しげな天気で、出会う犬の数は少なかったのですが、それでも落ち着いていられる距離を確認し、ハンドラーの声に素早く反応、雨宿りの場所では様々な種類の人たちが行きかう中で集中力を持続するとてもいい練習ができました。


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今頃ぐっすり眠っていることでしょう。


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2017年7月28日 (金)

慣れない動きは慣れる練習から

ドッグダンスではバックステップを使います。

ところが、通常犬が自分から後ろ向きで歩くことはあまりありません。
ちょこっと遊びに誘ったりすることはあっても、自分から意識的に後ろに下がることはありません。

そこで、ハンドラーは犬たちに後ろ足を後方に動かすことを犬に教えていくわけですが、当然のことながら言葉で言ってもわからないので、後ろに下がる動きを引き出しながら、その動きに体を慣らしていきます。

最初は何かの拍子に一歩二歩後ろに下がることはあっても、それを三歩、四歩と増やしていくには、体が慣れないと出来ません。

体が慣れるまでの時間は個体によって異なります。

するするっと出来てしまう子もいれば、曲がってしまう子も。

無理せず、自然に下がれるように、毎日少しずつ体慣らしから始めましょう。
決して押しすぎない。
曲がってしまうときは最初の一歩から。

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ここでポイントになるのは、犬を気合で後ろに下げようとするあまり、余計な情報を与え過ぎてしまうこと。
前かがみになったり、トリーツを目の前にちらつかせたりすると、真っ直ぐに下がる動きが引き出しにくくなります。
ハンドラーはニュートラルが一番です。

日々繰り返していると、あるとき、するするっと下がれるようになっていたりします。

そうそう、ヒールポジションで一緒に後退する動きもいい練習になります。

後ろ足の動きがスムースになれば、今度は後ろに下がる動きのキューを理解させたり、距離を伸ばす練習です。

一足飛びに10メートルバックすることはありませんので、毎日少しずつ繰り返すのがポイントです。

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2017年7月27日 (木)

出来ることから確実に。

水曜日のベーシックプラスのレッスンには8ヵ月の若い犬も来ています。
お兄ちゃん犬に混ざって基本の動きを学んでいます。

前回は目の前でしか待てなかったC君。


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今回はちょっと離れても待っていられるようになりました。


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待っている時の犬たちの顔は真剣そのもの。

出来ることを少しずつ積み重ねていくことで、
行動が確実に身に付いて行きます。

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2017年7月26日 (水)

なんで出来ないのかな? 第二弾

口を開けば「環境整備」と念仏のように唱えている私ですが、今回もよくあるお話。

向かい合うと、オスワリもフセもきちんと出来るのに、信号待ちの時に「オスワリ」と言ってもなかなか座ってくれないとか。

大したことではないのですが、やはり犬にとって周囲の状況が変わっているからでしょう。
行きかう車や人などの刺激に加え、いつもは飼い主さんが自分の顔を正面から見ながら、少し前かがみで「オスワリ」と言うのに、その時は、同じように前を向いていて、いつもと立ち位置が違っている。
そんなことが、すんなり犬に腰を下ろさせない原因となっているかもしれません。


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同時に、ふつう家の中でオスワリをさせるときなどは、人との距離が50センチから1メートル以内のことが多いので、一緒に交差点で信号待ちをする時も同じくらい離れて座ることが多いようです。でも愛犬の安全を考えると、もう少し傍に寄ってほしいものです。
それも、普段から練習していないとなかなか出来ませんね。

今日のベーシックプラスレッスンでは、そんなことも確認しながら練習してみました。

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2017年7月25日 (火)

ちゃんと見えてますか?

犬は動体視力がいいので、落ちている(動かない)物を探すのは苦手とよく言われます。
特に遠くなれば、飼い主の投げたおもちゃを見つけてくるのはちょっと大変です。
ただ、犬には人の100万倍から1億倍とも言われるすぐれた嗅覚があるので、目で見つけられなければ鼻を使って探すことができます。

しかし、普段あまり鼻を使う生活をしていないと、急に視覚から嗅覚にシフトするのはちょっと時間がかかってしまうようで、トレーニング中に渡したトリーツをキャッチ損ねた時、落ちた先を見ていればすぐに見つけられますが、コロコロと転がった先を見ていないと、全然違う方から(風向きが原因だったり)匂いを頼りに探したりしています。


いずれにしても、日常的には視覚に頼った動きをしていることが多い犬たちは、人間の顔色をうかがったり、飼い主の手の動きや体の動きを見ながら様々なことを判断しています。

ところが、たまに人間のハンドシグナルに反応しなかったり、落ちているものがみつけられなかったりする犬がいます。
どうしてだろうとよく見てみると、顔周りの毛が邪魔をして、視界を狭めている場合があります。
特にトリミングの必要な犬種の場合、伸びてくると顔を覆ってしまうので、左右の視界だったり、見上げても飼い主の顔がよく見えなかったり、また落ちたおもちゃやおやつを拾おうとしても、マズルの毛が伸びすぎていて、自分の鼻の先がよく見えていなかったりなんてことがあります。

可愛らしいカットもいいのですが、犬本来の能力を削いでしまうようなカットは犬には優しくないかもしれませんね。


蛇足ですが、夏場にサマーカットをされる場合も、見た目だけでなく、愛犬の被毛の状態を確認しながら、素肌に直射や照り返しが当たらないよう配慮してあげましょう。

トリミング犬種ではありませんが、我が家も足裏カットはやります。屋内での滑り止めの意味もありますが、外で走り回る犬の場合は、毛が多少あった方がパッドを傷めないという説もあります。
その個体に合わせてケアしてあげるのが一番ですね。

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2017年7月24日 (月)

左右セットでバランスよく

先日のレッスンの生徒さんは10歳の男の子。

左脚側での直進は問題なく上手にハンドラーに付いて歩いていますが、後退しようとすると斜めになってしまうとのこと。
足づかいに慣れていないと曲がってしまうのはよくあることなので、少しずつまっすぐ下がる練習を続けます。
同時に左右のバランスをとるために、右脚側での前進の練習も加えていきます。


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また、左脚側時、右方向への回転は上手に付いて来られても、左方向に回転しだすと体が斜めになっています。
そこで次に右後ろ足に少し意識をもってもらうために、コーナリング練習。


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真っ直ぐに歩くだけでなく、コーナーを周る練習をすると、少し後ろ足への意識が高まります。

いろいろな動きを混ぜながら、体を慣らしてあげます。
曲がってしまうときは、左右セットで練習してあげると、バランスがとりやすくなります。


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2017年7月23日 (日)

ラリーオビディエンスの練習会


週末はWCRLラリーオビディエンスの練習会でした。


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来年度から規定が変わることもあり、新規定を想定した練習会を行いました。

ラリーオビディエンスはアジリティのように、決められた課題を順番通りクリアしていく競技です。
レベルに合わせた様々なエクセサイズを確実に、かつ迅速に行っていきます。

ラリーオビディエンスのいいところは、パートナーを言葉で思いきり褒めてあげられることです。
最初はもちろん、並んだエクセサイズの意味を把握することに集中しすぎて、なかなか愛犬を褒める余裕がありませんが、少し慣れてくるとしっかり褒められるようになります。

今回は見習い君と初めてコースを回ってみました。
一度目はちょっと困惑気味でしたが、二度目はいつものオビの練習のように動いてくれました。


愛犬と一緒に達成感を味わってみませんか?


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基本の「マテ」

犬に「マテ」を教えることは簡単そうに見えますが、実はそうでもありません。

「マテ」とは動かないでその場にいること。

「マテ」が出来ないと、どんなドッグスポーツもタイミングよくスタートすることはできません。

アジリティ、ディスク、オビディエンス、そして様々な動きが要求されるドッグダンス。
どれをとっても、動いてほしくない時に犬が動いてしまうとうまくいかないものです。

「ごはんの前に『マテ』と言えば、ちゃんと待ってるよ」
というのはよくある話。
ごはんという最大のモチベーターを目の前にすれば、
ほとんどの犬は言われたことをテキパキとこなしてくれますが、
おやつが無い場合や、お散歩の途中、競技の中で「マテ」と言われて動かないでいられるでしょうか。

もしハンドラーが犬の傍を離れてしまったら。

ハンドラーが犬の後ろに立っているとしたら。

ハンドラーが犬の視界から消えてしまったら。

「マテ」が出来るようになってくると、ハンドラーが犬から離れた場所で犬に作業のキューを出しても、犬たちは自信を持って作業をこなしてくれるようになります。

何事も練習の繰り返しですね。

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2017年7月21日 (金)

ドイツのブリーダーさんとの情報交換 その2 
ブリーディングとは。

先日お会いしたドイツのブリーダーさんのお話第2弾です。

彼女は獣医さんでもあります。
当然のことながら、ブリーディングの際に考えなくてはいけないのは、その犬種のスタンダードと、遺伝性疾患についてです。

彼女はボーダーコリーを専門にブリーディングしていますが、ボーダーコリーには他の犬種同様遺伝性疾患があります。

私もボーダーコリーと20年一緒に暮らしていて、多くの方と意見交換をしてきた中で、ボーダーコリーにも致命的な遺伝性疾患があることを知りました。
もし最愛のパートナー犬が発症してしまったら、飼い主さんはどんな思いをするでしょうか。

ブリーダーにはそういった状況を回避すべく、最大限の努力をする必要があります。
「知らなかった。」では済まない命の問題です。
知らなかったら勉強するしかありません。
その犬種を愛しているからこそ、ブリーディングをしている人たちであれば当然のことでしょう。


ドイツでは、ブリーディングする犬は個々にブリーディングテストを受けなくてはいけないそうです。
テストの内容は遺伝子疾患を確認するためのDNAテストや、ヒップスコア(股関節)やアイスクリーニング(目の検査)、同時に犬の性格(攻撃性が無いか)などもテストの対象となります。
彼女が列挙したテスト内容は10個以上にも及びます。

こういった検査を受けることで、遺伝性疾患の因子を持っている(キャリア)か持っていない(クリア)かを確認することができます。
もちろん発症している場合は論外ですが、キャリアの場合はどうすればいいのかということも考えなくてはいけません。キャリアだからと言ってブリーディングが出来ないわけではないからです。

いずれにしても、ドイツでは多くのことを確認して初めてブリーディング出来ると言う仕組みになっているそうです。

日本でこのようなシステムを構築するのはまだまだ現実味がありませんが、健康なスタンダード(犬種)を後世に遺していこうと思えば、こういった努力を惜しんではいられないでしょう。


貴方の足元で寝そべっている犬達、どんな両親から生まれてきたのかと考えたことはありませんか?
血統書はただ犬の名前が書いてある紙ではありませんよ。

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2017年7月20日 (木)

ハンドシグナルをはずす意味。

オビディエンス(服従訓練)競技では減点となるハンドシグナル。
ドッグダンスに置いても、あからさまに誘導と見られる体の動きは「振付」とは判断されません。

ドッグダンスはオビディエンスと異なり、直立不動である必要はありませんし、ストーリー性を重んずるルーティンの場合は、手の動きも大事な要素になるので、パートナーが混乱しないように使うことは可能です。

「混乱しないように」とはどういうことでしょうか。

右手を時計回りに回しながら右脚側(右側のヒールポジション)にいるパートナーに右回り(時計周り)の動きを教えたとします。
もちろん言葉のキューも付けますが、ハンドシグナルがはずせないままでいた場合、右脚側からのバックアラウンドを教える時、同じように右手を右方向に動かすと、パートナーは右回りの動きなのか、バックアラウンドなのかの判別がしづらくなります。

この二つの動き、厳密に言えば、若干手の動かし方が違いますが、右手が動き出すと言う部分でパートナーは同じかもしれないと思ってしまうわけです。

こういう混乱を避けるためにも、ハンドシグナルは言葉のキューを理解し始めた時にはずす練習をしていかなければいけません。

では、どれくらいでハンド渋なるははずせるのでしょうか。

それには個体差もありますが、やはり練習の質と量でしょう。

言葉のキューに反応した瞬間を逃さず強化することで、犬の理解度はあがっていきます。
「あきらめずに根気よく」ですね。


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photo by K.Tさん
ポジションを教える時のハンドシグナルも少しずつ小さくし、最後は外していきます。

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2017年7月19日 (水)

天罰は効果がある?

やって欲しくない行動を止める方法として「天罰方式」というのがあります。
つまり、「何かをやったらイヤなことが起きたのでもう二度とやらなくなる」というものです。

「天罰」というからには、イヤなことの原因が人間にあると思われてはいけないわけです。
なぜなら「イヤなことをする人」イコール「嫌いな人」になってしまうので、飼い主としては困るわけですね。


そこで、自分がやったとわからないように「天罰」としてイヤなことを起こすわけですが、「天罰」だろうがなんだろうが、犬が不快に思うことには変わりない訳です。
ただ、不快に思う度合いや犬本来の気質によっても、懲りて二度とやらなくなるか、繰り返すかはわかりません。

大きな音で脅かしてみたり、何かが身近に飛んできたりと、人間が作為的に行う「天罰」は直接犬に当らないように行われるようですが、それでも犬にとってはストレスになるのではないでしょうか。


先日ご自宅のピンポンに反応するというクライアントさんのところにお伺いしたところ、以前吠えたらビー玉を入れた缶を振って大きな音を出すという方法を聞いて試してみたとおっしゃっていました。
ビー玉の音は遠くで鳴っても効果はなかったために、耳元で鳴らしたところ、びっくりしてソファの後ろに逃げ込み出て来なくなったとおっしゃってました。
もちろん、それに驚いたクライアントさんはすぐその方法はやめられたそうです。
しかし、ピンポンへの反応は結局治ることはなく、さらにちょっとした音に対しても警戒吠えが出ています。


大きな音で驚かすと言う方法はテレビの「しつけ番組」でも紹介されているので、すぐに効果があると思って使う方は少なくはないでしょう。

しかし、犬の性格によって、また吠える原因によって、その犬に与える影響は様々です。
もしかしたら一度で吠えなくなるかもしれません。っがそれほど効果を与えるということは犬に与えるダメージもよほどのことではないでしょうか。

副作用があってもその方法を使うのか、犬にとって優しい方法で行動を変える手法を使うのか。
すべては飼い主さん次第と言っていいでしょう。

蛇足ですが、本当の『天罰』というのもたまにはあります。
脱出しようとしてどこかにはさまって痛い思いをした犬が、二度と脱出しなくなったということがあります。

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2017年7月18日 (火)

好きなことにする

先日「苦手を減らす」で書きましたが、昨日放映のテレビ番組で、動物園に暮らす野生の動物たちにも同じ手法があたりまえのように活用されているのを見て、犬にその手法を使うことがなんとたやすいことなのだろうと改めて思いました。

危険性も少なく、サイズも巨大ではありませんし、泳いで逃げられてしまうこともありません。
個体差はありますが、根気よく続けることが結果に繋がると信じることが大事ですね。

トレーニングを行うにしても、うまくいかない時は無理せず、強制するのでなく、アプローチの方法を変えてみることも必要です。

犬のトレーニングでは自発性を利用したり、考えさせて答えを出させると言う方法もあります。

いずれにしても、身に付けて欲しい行動を増やそうと思えば、当然報酬は必要になります。
その子にとって報酬となるものを使いながら、好ましい行動の発現率を高めていく。
力づくではなかなか教えられませんね。

ちなみにアシスタントのニコルは持来が大好きです。
もともとボール遊びなどで、持って来ることを覚えたのですが、服従訓練の過程でダンベルを咥えさせたり、ドッグダンスの小道具を咥える場面があったりで、咥えて持って来ることを強化してきました。
おかげで、私が何か落とすと犬舎にいても飛び出してきて拾ってくれます。
言わば彼女のお仕事とでもいったところでしょうか。

時に、「ありがとう♪」と声をかけ、時におやつをご褒美に渡す。
そうすることで「持来」の行動は強化されつづけていくわけです。

嫌なことを減らす。
嫌いを好きにする。
好きをもっと好きにする。

ちょっとしたアイディアと根気があれば、愛犬のストレスを少し減らしてあげることができますね。

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見習いに初めて歯ブラシを見せた時。
自分から口を持って行ったらクリック&トリーツ


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2017年7月17日 (月)

ドイツのブリーダーさんとの情報交換 その1

今日はドイツから来ている獣医師さんで、ボーダーコリーのブリーダーをしている方とお会いする機会がありました。

今のドイツは犬先進国とも言われ、犬に優しい国です。
公共交通機関を利用することも出来、犬とどこへでも一緒に行かれる国です。
介助犬でさえ入れない場所がある日本とはまだまだ格差がありますね。

そこで伺ったお話のひとつは、一般的な欧州人の日本に対する印象。

20年以上前、ボーダーコリーはオーストラリアのブリーダーから沢山輸入されました。
当時個人的に輸入された人もいましたが、仲介者を通して購入した人もいました。
私もブリーディングを経験した者として、繁殖した子犬たちがどこに行って、誰と暮らすかと言うのはとても重大な問題です。
国内であれば、ファミリー会があったり、会えなくても近況を報告してもらったりすることでブリーダーは安心することができます。

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ところが仲介者を通して購入された犬たちの中には、その後の安否がブリーダーに伝わらなかったことなどもあり、日本には犬を輸出しないというブリーダーも出てきたと聞いています。

更に、日本以外のアジアの国の中では犬を食べる習慣があるところもあり、日本は違うと言っても、遠く離れた欧米の人たちには伝わらないのではないかと感じていたので思い切って聞いてみたところ、彼女の知人たちの中には、日本に子犬を送ると聞いた時ひどく反対した人もいたそうです。
当然ですね。十把一絡げと言う感じでしょう。

彼女は「日本はそうじゃないのよ。」と何度も説明してくれたそうです。

海外から見た日本。
まだまだ遅れているようですね。


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2017年7月16日 (日)

意思表示は大事

以前にも書いていますが、愛犬がどんな犬とも仲良くなる必要はないと私は思っています。
先住犬たちは、私との関係の方が強かったので、子犬時代を過ぎてからは、他の犬たちと一緒にワンプロすることもなく、お互いのスペースを尊重して暮らしてくれました。

今の犬たちはパピーレッスンでアシスタントをしたりすることもあり、犬同士の遊びはある程度許容してきています。
見習いは、パピーの頃から様々な犬たちと接してきており、犬を見れば遊びたいという様子を見せてくれるので、相手が嫌がらない場合は、呼び戻しの練習でレッスンに参加しています。

しかしながら、もしこういう環境になければ、私は特に他の犬と遊ばせたりはしなかったでしょう。
子犬の頃に十分家族犬との関わり方を学んでいれば、大人になってから、会う犬全てと遊ばせる必要はないと思うからです。

犬にも相性があるので、当然全ての犬と仲良くできるはずもありません。

出会って、相手を確認し、さらっと挨拶を交わす程度でまた静かに離れる。

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そんなコミュニケーションが取れればいいと思います。

当然飼い主同士が立ち話をしていても、お互い邪魔することなくハンドラーから声がかかるまで静かに待機できる。
そんな関係が個人的には理想です。


「ドッグランに連れて行っても全然他の犬と遊ばない。」
「他の犬が傍に来ると、歯をむき出す。」
と嘆いていらっしゃる飼い主さん、飼い主さんとの関係がしっかり出来ていれば、無理矢理遊ばせる必要はないかもしれませんよ。

他の犬と遊ぶより、あなたと一緒にいる方がいいと言ってくれる愛犬は頼もしいパートナーと言えるのではないでしょうか。

歯を剥き出して「イヤだ!」と意思表示をしている愛犬を叱るのではなく、その意思を尊重してあげることも大事ですね。
この意思表示を無視してしまうと、次回は歯を剥きだす前に別の行動を取ってしまうかもしれません。


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2017年7月15日 (土)

油断禁物、ダニ注意


二週間ほど前、山梨にキャンプに行って来た時のこと。
実は、帰ってきてから思わぬ土産物と大奮闘することに。

少し前に、「犬連れアウトドアの注意点」で書いたのですが、
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2017/07/post-1d71.html
帰って来た翌日、見習いの耳の中に赤い点を見つけました。
大きさは1mm以下。
爪でひっかいたかさぶたかと最初は思っていたのですが、翌日点が増えたのと、わずかに大きくなったように見えて、よ~く目を凝らしてチェックしたところ、なんとダニでした。


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ダニと言えば、小豆大にまで大きくなるのを見たことがあったので、元はまさかこんなに小さかったとは。
油断しました。

それから顔の周りや足の裏、四肢などをチェックしたところ、なんと他にもひっついているのを発見。
アシスタントも念のため確認したら、見習いほどではありませんが、わずかに発見。

そこで、綿棒にエタノールを付けてダニに押し付けたあと、ダニ取用のツイスターで一匹ずつ根こそぎ剥ぎ取りエタノール漬けに。
なんと50匹以上のダニを捕獲。

実は我が家は先代の犬たちがフロントラインで体調を崩していたため、ニコルが来てからは虫よけスプレーを頻繁に付けることで夏場をしのいでいました。
一昨年同じ場所でキャンプをしたときも、ニコルはおみやげを持って帰ることはありませんでした。
しかし、今回は見習いが頻繁に水泳を楽しんだせいで、スプレーでは対応しきれなかったのかもしれません。

とりあえず、後手にまわったものの、フロントラインを付けて、捕りきれなかったダニたちを薬で追い込み事なきを得ました。

今回二頭ともフロントラインを付けましたが、とりあえず問題はなかったので、次回からはフロントラインに頼ることにしましょう。

ダニは感染症を媒介する場合もあるので気は抜けませんね。
まだまだアウトドアシーズン。ダニ捕りは大変ですので、しっかり防護して出かけましょう。

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2017年7月14日 (金)

犬の超(?)能力


随分昔のことですが、何かのテレビ番組に出演していた人が「ウチの犬は、ボクが会社から帰ってきて、駅に降り立った時からボクが帰ってくるのを予測しているんですよ。」と話していました。

そんな遠くからわかるのでしょうか。

番組内で検証したところ、確かに駅に着いた頃から家の中でソワソワし始める犬が映し出されていました。


さて、我が家の犬たち、どこで私が帰ってきたことを感じ取るのかと、こっそり(?)車で私道に侵入したところ、全く反応なし。


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車庫入れのために、一度家の前を通り過ぎた時、ようやく見習いが起きました。
少々怠惰になりすぎてますね。

みなさまのワンちゃんたちはいかがですか?

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2017年7月13日 (木)

散歩を楽しくするために。

「犬なんて、首輪にリードを付けて外に出れば、お行儀よく飼い主と一緒に歩いて散歩をしてくれるものだ。」
と思っていらっしゃる犬を飼っていない方は意外と多いのではないでしょうか。

「いちいち、社会化だなんだと小難しいことを言わなくても、飼い主が歩けば付いてくるものだ。」とか。

確かに、小型犬の場合、多少フリーズしていようが、先を急いで飼い主を引っ張ろうが、片手で「ちょいっ」とリードを引っ張れば、当然飼い主の力の方が強いので、小型犬がいかにあらがおうと大したことはないでしょう。

ところが、中、大型犬の場合、片手で「ちょいっ」と言うわけには行きません。

歩かないで止まってしまった犬を引きずって歩くことが散歩と言えるでしょうか。
そんなときは、なんで歩かないのだろうと犬の気持ちになってみる必要がありますし、逆に飼い主を置いてどんどん先に行ってしまう犬と一緒に散歩に行くのは非常に危険です。


我が家の見習いも「ヒール(脚側)」の意味は分かっていますが、散歩に行こうとすると、なぜか1犬身半先を歩こうとします。
グイグイ引っ張って歩くわけではありませんが、これだけ離れられると、交差点を渡ったり、角を曲がったりする都会の散歩はとても危険です。

のんびりと田園地帯を散歩するのであればまったく問題の無い見習いの歩き方は東京では通用しません。

そうは言っても、どこで暮らしていようが、犬との散歩は楽しく出かけたいと思うのは当然のことです。
上手に人と一緒に歩けない時は、当然練習が必要になりますし、力づくでなく、犬に納得してもらえればもっとお互い楽しくなるはずです。


初めから上手に歩けなくても変ではありません。
他の子と比べることなく、その子のペースに合わせて一緒に学んで行きましょう。

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自分から飼い主さんを見上げる余裕が出てきたJ君。


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周りも気になるけれど、飼い主さんの話しが少し聞こえるようになってきたB君。


毎日のお散歩が楽しくなるように頑張っている飼い主さんを応援します。

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2017年7月12日 (水)

なんでできないのかな?

今日のレッスンでは、足を崩しがちな若い犬に、オスワリやフセの姿勢変更の練習をしました。
オスワリしている時に「フセ」と言うと素早く伏せられるのに、伏せている時「オスワリ」と言っても、全く反応してくれません。

いつも「オスワリ」と言えばちゃんと座れるのに、なんで出来ないの?

今日は環境の話しではなく、犬の理解度の話しです。

人は通常犬が立っている時、「オスワリ」と声を掛けます。
つまり、伏せている状態から「オスワリ」へ体を起こす動きを練習していません。

人は「座っている状態」を犬が理解したと思いがちですが、実はCちゃん「立っている時にお尻を床に付ける動き」を「オスワリ」と理解しているために、伏せた状態からお座りをすることとまだリンク付けされていないのです。

そこで、今日はCちゃんに腰を崩さないで座るだけでなく、「フセ」からも「オスワリ」出来るように教えてあげることにしました。


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犬の理解度は個体によっても違います。
すぐに、フセからオスワリが出来るようになる子もいれば、なかなか出来ない子もいます。
ドッグダンスでよく使う「バウ(おじぎ)」の姿勢。
普通は立っている時に「バウ」と声を掛けますが、「フセ」から「バウ」させることがあります。
いわゆる「バウ」と「フセ」を交互にやる動きです。

2年前のルーティンでアシスタントとスタート時にやってみました。

アシスタントは意外と簡単に理解出来ましたが、見習いはちょっと時間がかかりました。動きが身に付くまでは時間がかかりますね。

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2017年7月11日 (火)

「ダメ」だとあきらめない

「呼んでも戻ってこない。」
「呼び戻しが効かない。」

と嘆く方は多いと思います。
でも、嘆いてあきらめてしまうと、絶対出来るようにはなりません。
練習をすれば、必ず戻ってこられるようになります。

では、「呼び戻し」ってどうやって練習すればいいのでしょう。

楽しそうに飛んで行ってしまった犬を呼びもどそうと言うのは信頼関係が無いとなかなか難しいものですが、ちゃんと習慣にしてあげれば、阿吽の呼吸が育っていないパピー(子犬)であっても、走って戻ってきてくれます。

どうすれば愛犬が喜んでこちらに戻って来たくなるのか、愛犬の気持ちになって考えると答えがみつかりますよ。


また、いろいろな場所で「呼び戻し」の練習をすることで、周囲の状況が変わっても犬たちは戻ってくれるようになってきます。
失敗をさせない環境で成功体験を増やしながら、出来たことはきちんと褒めていくことで、習慣にしてあげましょう。

「マテ」も同様ですので、「ウチの子待てないのよね。」とあきらめないで、手順を追って教えてあげましょう。

方法を間違えなければ、子犬だけでなく、成犬になってからでも確実に教えていくことができます。
人間側が忍耐を持って根気よく練習を続けることがポイントです。

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生後4ヵ月の自家繁殖の男の子。
この頃は、どんなに楽しそうに遊んでいても、呼べば戻ってこられましたが、1歳を過ぎた頃から自由度が増してしまい、気が付いたら全然戻らなくなっていた若造。
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1歳3ヵ月から再トレーニングを行い、また戻ってこられるようになりました。

諦めないことがポイントですね。


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2017年7月10日 (月)

ドッグダンスグループレッスン@わんのわさん

今日は月に一度ドッグダンス初心者対象に行っているレッスン日。

前回から、課題曲に向けてパーツの練習が始まっています。
目標は、ハンドシグナルをはずすこと。

誘導のトリーツをはずし、ハンドシグナルもはずし、言葉のキューをメインに動けるようにしようというのが目的。

201707101


201707102

そのためには、ひとつひとつの動きと言葉のキューを犬たちがきちんと理解しているか確認しなければなりません。
ハンドシグナルやトリーツをはずすなんて難しい!と思われるかもしれませんが、愛犬たちはすでに、おやつを手に持っていなくても、腰を前にかがめなくても、「オスワリ」をすることができるのでしたら、どんなトリックだって言葉のキューだけで動けるようになるはずです。
根気よくつづけていきましょう。

人間の動きもちゃんと出来ていないと、パートナーに指示のキューが出せなくなってしまうので、とりあえず人間だけで動きの確認。


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「踊る」と思うと照れが出てしまいますが、音楽に合わせてステップを踏む感覚は意外とはまってしまいますよ。

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2017年7月 9日 (日)

コンパルソリーもどき

先日のドッグダンスの練習会は課題曲を決めて、その中に決められた数のポジションやムーヴ、トリックを入れるという練習を行いました。

午前中に曲を聴きこみ、テンポや曲の流れを頭に入れた後、人間だけで動きながら、規定の動きを盛り込み、その後犬と一緒に動きながら修正を行い、また人間だけで確認。と言った作業を繰り返していきます。
当然時間的な制約があるため、リングデザインなどは要求しませんが、動いているうちに壁にぶつかってしまってはいけないので、全体を通した動きはある程度考えないといけません。

通常ひとつのルーティンを作りあげるには、数か月から一年かける人が多いので、今回のような作り方はあり得ませんが、ある意味即興性が要求されるというところで、本番で不測の事態が起きた時のアドリブにも役に立ちます。

また、全くどうしていいかわからないと言うときは、入れなくてはいけないものを初めに提示されていると作りやすいということもあります。

今回はドッグダンス初心者からベテランまでの参加者でしたので、それぞれ自分の色を出されたり、初挑戦だったりと、お互いの動きを見ることも勉強になったのではないでしょうか。


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2017年7月 8日 (土)

環境整備とは。

ハーディングやハンティング系の犬種は、動いている物に反応する特性があります。
彼らにとっては、それらを追いかける(目で追う)ことがお仕事なので、やめろと言われても止められるものではありません。

そう言った犬種を屋外で飼育していれば、当然外的刺激に日々さらされ、四六時中何かを追いかけていなくては行けなくなる場合があります。

以前庭で飼われていたボーダーコリーが、バイクや人、車が通るたびに、吠えながら庭の端から端まで走ってうるさいから処分したいと言って来た人がいました。
牧羊犬種のボーダーコリーを庭に放置していれば、そうなることは当然予測できるはずです。犬が悪い訳ではありません。
人間が不勉強だっただけです。


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では、この場合どうすればよかったのか。
家の中で、窓際から離れたところに犬舎を置き、人が見ていられない時は犬舎に入れておく。
百歩譲って、どうしても外で飼わなければいけないのであれば、周囲が見えないように目隠しをするなどの環境整備が必要だったのではないでしょうか。

「たかが犬を飼うくらいで、そんなこと考えないよ。」とおっしゃる方も当然いらっしゃるでしょう。
でも、この先15年ぐらい一緒に暮らすわけですから、様々なことを想定して犬との暮らしを始める必要があるのではないでしょうか。
また事前の準備が足りなかったとしても、一緒に暮らし始めてからもっとその犬のことを勉強して、お互いのストレスを軽減し、楽しく暮らせるように努力してみてもいいのではないでしょうか。


日中一人で留守番をしている犬たち。広い部屋の中で、自由にしていて問題ない子もいますが、周囲が気になって、何かが見えるたびに吠えてしまったり、不安から人間にとって問題となる事態を引き起こしてしまう子もいます。
ケージやクレートを使うことで、その犬が管理する範囲を狭めてあげることで、問題行動と言われるものが減る場合もあります。

いろいろ模索しながら、快適な犬暮らしが出来るよう試してみませんか。


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2017年7月 7日 (金)

犬も休みボケ?


毎日欠かさずトレーニングをしている我が家のアシスタントたちですが、先週末湖畔キャンプで二日間全くトレーニングっぽいことをしなかったところ、帰り道のかき氷屋さんで、「伏せて待っててね。」と言われた見習い。
まだしゃべっている傍から、よそ見をしながら知らん顔。

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ええっ?無視ですか?

さほど周りに大きな刺激があったわけではないのに、「フセ」の「フ」の字も知らないかのように。


先日クライアントさんのお宅に伺った所、数日旅行に行っていらした間、愛犬をホテルに預けていたところ、帰ってきてみたらいつものいい習慣をすっかり忘れて、ぴょ~ん、ぴょ~んと跳びまくりだったそうで、元に戻るまで多少時間がかかったとか。

見習いも、クライアントさんのワンちゃんもまだ若い犬なので、継続していないとすぐ忘れます。
いつも通りにトレーニングを再開すればまた思い出してくれるので心配は要りませんが、「ど忘れ」してしまうことを頭にいれておかないと、びっくりしてしまうかもしれませんね。

当然経験値が高い年かさの犬たちは、多少遊び呆けていても、身に付けたことはそうそう忘れません。
そこが頼もしい所でもありますね。

いずれにしても、毎日のトレーニングはなるべく継続して行いましょう。


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2017年7月 6日 (木)

苦手を減らす


犬も人間と同じように、苦手なものがあります。

例えば、歯ブラシや爪切り、シャンプー、獣医さんなど、やって欲しくないことをされる場合犬も緊張します。
ただ、どんな場合にも「最初」というのがあります。

初めて獣医さんで注射を打つ。
初めて家でシャンプーをする。

そんな「初めて」の時をどう経験させるかによって、その後の犬の受け入れ方も変わってきます。

嫌がっているのを無理やりやられたのか。
楽しいことと同時にあっという間に終わってしまったのか。

もちろん個体の性格も大きく影響します。
なんでも気にしないタイプの子がいるかと思えば、丁寧に社会化を繰り返しているのに、もともとの性格が引っ込み思案で、石橋をたたくタイプ。
後者の場合は前者に比べて多くの時間をかけてやらなければいけないかもしれません。

クリッカートレーニングを利用して、様々な苦手を軽減していくことは出来ますが、クリッカートレーニングの仕組みがわかっていなくても、その子にとって大好きなもの、例えば食べ物などを使って、「嫌なこと」ではなく「楽しいこと」と経験させることで、その後も嫌がらずにやらせてくれるようになります。

爪切りの前には必ずおやつが一つもらえ、一本爪を切るとまたおやつがもらえるとか。
獣医さんの診察台に乗ると、必ず美味しいものがもらえると、子犬の頃から理解させておくと、診察台イコール楽しい場所というイメージを持たせることができます。


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初めて履く靴に緊張している見習いには、ひとつ履くごとにトリーツ。
前足だけ履けたら、おもちゃで遊んで楽しいことと関連付けて。

陽性強化のトレーニングには、日常生活にも役立つノウハウがあります。


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2017年7月 5日 (水)

後ろ足の使い方を体得してもらう

ドッグダンスの基礎にはオビディエンスの技術が必要だといつも書いているのですが、オビディエンスではほとんど左側の脚側(ヒールポジション)しか使いません。
一方ドッグダンスのヒールポジションは左だけでなく右、前、後ろ等々、最低でも8ポジションあります。

ステップを踏みながらポジションをチェンジする際には、後ろ足の動きがとても重要になってきます。
前進だけでなく、後退や左右のサイドステップなどにも慣らしてあげないと、スムーズなポジションチェンジにはつながりません。

今日の水曜ドッグダンスクラスでは、前足をターゲットに乗せた状態で、後ろ足を回転させる動きを体得しながら、パートナー達が後ろ足を上手に使ってポジション維持が出来るように練習してみました。


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最初はなかなかうまく後ろ足が動かせなかった犬たちですが、セッションを繰り返すことで上手に動かせるようになりました。

焦らず、地道に繰り返して練習していきましょう。


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2017年7月 4日 (火)

いぬのきもち8月号掲載

現在予約受付中のいぬのきもち8月号で「ドッグダンス」のことを紹介させて頂きました。


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飼い主さんだけでなく、パートナー(愛犬)が年齢を重ねても楽しめるドッグダンスのことがまた少しでも広められればと思います。

競技会を目指すもいいでしょうし、愛犬との楽しい時間を増やすために利用するのもいいでしょう。

犬たちの一生はあまりにも速く進んでしまうので、何か一緒に出来ることを見つけると、お互いさらに分かり合えるかもしれませんね。


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2017年7月 3日 (月)

犬連れアウトドアの注意点

週末は二年ぶりに湖畔キャンプに参加してきました。

犬連れお出かけはいろいろ用意する物も増えて大変ですが、それだけでなく、出先で気を付けなければいけない点もいくつかあるので、これから水遊びが増える季節でもあるので、簡単にいくつか注意点をあげてみることにしました。


1.体力管理

日常的に泳いだり、走り回っている犬でなければ、人と同じで、普段以上に筋肉を使うと、そのあとあまり歩きたがらなかったりするときがあります。
見た目に怪我をしていなければ筋肉痛の可能性もあるかもしれません。


2.低体温

川や湖など、水が冷たいところでの水泳は体を冷やす危険性があります。
日常的に泳いでいたり、あるいはある程度筋肉や脂肪が付いているタイプはさほどではありませんが、痩せているタイプの犬はすぐに体温が下がってしまうので、頻繁に口の中を覗いて、歯茎が紫色になっていないか、身体が震えていないかなどを確認しましょう。
一度そうなった場合は陸に上げてタオルドライで体の水分をざっとふき取ってから、木陰などで体を乾かします。
炎天下での自然乾燥は熱中症の危険があるので控えます。


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3.水中毒
レトリーブが好きな犬は、何か咥えて戻ってくるときに水を飲んでしまう場合があります。
真水の摂取量が多いと、血中ナトリウム量が低下し、最悪死に至る場合がありますので要注意です。


4.虫刺され

アウトドアにつきものの虫ですが、犬にも付きます。一番多いのはダニですが、気が付くと大きなイボのようなものが出来ているように見える時があります。
犬はいろいろな場所に顔を突っ込むので、顔につくことが多いですが、山などに行ったときは、必ず体全体を後でチェックしましょう。
ダニは無理やりとると、食いついている顔が残ってしまうので、ダニ取り用具を使うか、獣医さんに取ってもらいましょう。
また、当然のように藪蚊もいますので、蚊取り線香などを用意しておくと効果があります。


5.足裏の怪我

犬は当然裸足で走り回っているので、怪我をする機会が多くなります。
アウトドアの場合、砂利だったり、思わぬ落とし物で怪我をしたりします。
特に泳いだ後は足裏もふやけているので怪我をする確率が高くなるので、頻繁にチェックしてあげましょう。

アウトドアを楽しく過ごすためには、こんなことに注意しておくといいかもしれません。

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2017年7月 2日 (日)

愛犬は、あなたの顔を舐めるのが好きですか?

愛犬がみんな飼い主の顔を舐めるかと言えばそうではありません。

飼い主が顔を近づけると避けてしまう子。
自分から顔を近づけてチュッと舐めてくれる子。
チュッどころか、ベロベロ舐める子。

舐めるかどうかはその子によって違います。
もちろん、一般的には愛情表現だったり、あるいは匂いが気になっていたり、あるいは汗をかいていると塩分を取っていたりと、いろいろ理由があります。

私は、個人的にはチュッぐらいのペロは許容していますが、ベロベロはちょっと遠慮しています。

実は我が家の初代ボーダーコリーは、我が家に来て早々に、朝私のベッドの上に乗って、私の顔を舐めて起こすという行動を自発的にとりました。

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今までそんな犬はいなかったので、私は大変嬉しく思い、彼女が起こしに来るのを毎朝楽しみにしていましたが、彼女が起こす時間が5時と少々早いのが問題になりました。
毎朝5時に起こしにくる彼女に土曜日も日曜日もありません。
さすがに私もゆっくり寝ていたい日もあって、私はある日から、彼女が起こしに来ても起きないことにしました。

最初はなんで起きないのだろうと、結構必死で舐めてきましたが、ぐっと我慢して、彼女があきらめるのを待ちました。

彼女は私が何をやっても起きないとわかると、ベッドの足元の方に移動し、伏せてこちらを見張っています。
そこで、しばらくしてから、何事も無かったかのように私はベッドの上に起き上がり、彼女にこちらから「おはよう♪」と挨拶をすることにしました。


そんなことを数日繰り返しているうちに、彼女は自分が目覚めても、ベッドの足元でじっと待つようになり、以後私の顔も舐めなくなりました。
ちょっぴり寂しくもありましたが、毎朝休むことなく5時に起こされることを考えると、これも仕方ないとあきらめることにしました。

舐めること自体が悪いことではないので、「ダメ!」や「イケナイ!」と言うと犬は混乱してしまうかもしれません。
出来れば止めてほしいと思ったら、その行動に報酬を与えなければ、だんだんとその行動は消えてなくなります。

現アシスタントニコルは、チュッと言えば、ペロッと顔を舐めてくれます。
ドッグダンスのトリックでも使ったりしていますが、元々ベロベロ派ではないので、日常でも、ちょっと甘えたり、こちらに頼みごとがありそうなときは、そ~っとやってきてペロっと舐めるので、こちらは「ありがとう。」と言っています。

現状見習いはまだペロッと舐めることはありません。
どちらかというと、大きな鼻をベチョッと顔にくっつけます。
個体差があっておもしろいですね。

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