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2017年6月

2017年6月30日 (金)

えっ?太ってます?

愛犬の体重の変化は、もちろん実際に計ってみれば確実ですが、たとえ体重計に乗せてみなくても、身体を触ってみることで確認することができます。

腰の骨やあばら骨に触れるか。
そんなことを確認するだけでも、現状太目か、やせ気味か、ちょうどいいかわかるはずです。

見た目ガッチリしていても、実は骨太だったとか、毛ぶきがよくて太目に見えたりと、みかけに騙されてしまうこともありますので、是非実際触ってみることをおすすめします。
骨が触れるのか、脂肪なのか、筋肉なのかによっても、健康状態を把握することができるでしょう。

また、普段より動きが鈍くなっていたりすると、若干ウェイトオーバーしている可能性もあります。


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左の御嬢さん、まだまだ1歳。先日獣医さんに太っていると言われたそうです。
でも実際触ってみると、骨も触れて、どちらかと言うとスリム。
確かに隣のアシスタントと比べると、大きく見えますが、毛ぶきがいいのと、アシスタントが小ぶりなので問題ありません。

以前我が家もイベントで体脂肪を計ってもらったことがありましたが、アシスタントはかなりの太目と判断されました。
ちゃんと骨が触れるのに。

どこまであてになるかはわからないので、実際触ってみましょう。

以前も「愛犬の体重管理」で書いていますが、ボディコンディションスコアを参考にしてみるのもいいと思います。

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2017年6月29日 (木)

動物取扱責任者研修


今日は年に一度の研修会。
今年のお題は「動物の感染症について」と「動物取扱業における災害時の危機管理について」。


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感染症については、様々な動物を取り扱うペットショップに限らず、犬を扱う私たちのような職業や、一般の飼い主さんでも知っておくべき情報満載でした。

特に、人獣共通感染症は動物を飼う以上不可欠な知識と言ってもいいでしょう。
神経質になり過ぎる必要はありませんが、正しい知識をしっかり把握しておくことが、人も犬も安全に暮らす基本となります。

例えば、狂犬病は犬からのみ感染する病ではありません。
セントラルパークでよく見られるリスが狂犬病を保菌している可能性があると聞いたのは20年くらい前のことでしょうか。

疾病によって感染経路も異なります。
咬傷によるものだけでなく、経口感染、接触感染など、気づかないうちに触れている場合もあります。

現状多くのエキゾチックアニマルと言われる動物たちが輸入されていますが、その動物たちの中にも、思いもよらない病気を保菌している場合があります。

海外から輸入されている動物(が野に放されていること)によって日本の自然体系が崩れかけているという話はよく聞きますが、輸入動物が感染源になるということもあり得るということを知っておくことも大事ですね。


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2017年6月28日 (水)

どうして出来ないのかな。

今日のベーシックプラスレッスン、日常的に必要になる「マテ」の強化と「オスワリ」や「立って」などの姿勢変更練習を行いました。

姿勢変更は今回マットの上で行いましたが、いつもはきちんと出来るのに、なぜか今日はやってくれないという事態に。

そこで、理由を考えてみると、原因としてあげられるのが以下の二点です。

1. マットの上では日常的に「フセ」をさせていることから、その場での「立って」や「オスワリ」と言われることに違和感を感じたかもしれない。

2. 日常的にキューを出すときはハンドラーが犬の正面に立って行っているので、ハンドラーが椅子に座った状態でキューを出されて違和感を感じたかもしれない。


そこで、まず足元のマットをはずし、ハンドシグナルを入れて試したところ、すんなりと理解してくれ、その後はハンドシグナル無しでいつも通りに姿勢変更をしてくれました。


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ちょっと周りの景色が変わっただけでも?マークが付いてしまうこともある犬たち。
そんな時は、キューを連呼するのではなく、なんで行動出来ないのかとちょっと考えてみるだけでも、犬のストレスを軽減させてあげることができます。

また、こういった?マークを減らしてあげるためには、日常的に様々なシチュエーションでキューを言う練習が欠かせません。
ソファに座っている時、ベッドで横になっている時、キッチンで料理をしていて両手が離せないときなど、いろいろな状況で犬と対話しながらキューを出してあげるといいでしょう。

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2017年6月27日 (火)

ラリーオビディエンス体験(練習)会

今日は前回に引き続き二度目の体験会(練習会)でした。

前回同様、エクセサイズのサインを覚えるのは大変と言うご意見でしたが、実際に動いてみると、パートナー(犬)との共同作業はとても楽しく、少し慣れてくると愛犬を褒めるタイミングもつかめてくるので、パートナーも楽しそうに作業をこなしていました。

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二度目のコースは参加者で相談しながら決めてもらいました。
サインの意味も確認できるので、ゲームを覚えるには一石二鳥です。

サインカードとの距離感もだんだん掴めてきました。

正式な競技として参加することも楽しいでしょうが、オビディエンスを楽しく学んで行くにはとても効果的なドッグスポーツかもしれませんね。
何しろ、パートナーを沢山褒めていいのですから。

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2017年6月26日 (月)

トレーニングプランは綿密に

バックステップを教える時、私はまずヒールポジションのまま犬と一緒に後退する練習を取り入れているのですが、その時、「バック」のキューを使ってしまうと、犬を単独で後退させる場合と混同してしまう可能性があります。

ハンドラーと一緒に下がるときはハンドラーのヒールポジションを維持する必要があるので、移動する速度はハンドラーに合わせて欲しいものです。

単独でバックする時は犬のペースで構わない場合、同じ「バック」のキューを使ってしまうと、ヒールポジションを維持して欲しいのに犬だけ自分のペースで下がってしまう可能性が出てしまいます。
※犬がハンドラーのヒールポジションから犬だけ下がるというシチュエーションもあります。

何をどう教えるかは、完成形をイメージしてそれに向かって行動を引き出していくのですが、行き当たりばったりで教えてしまうと、途中で矛盾が出たり、犬を混乱させてしまったりするので、オビディエンスにしてもドッグダンスにしても、最終形を考えてプランしていきましょう。


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ハンドラーに意識を集中させながらバックステップを踏むEさん

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2017年6月25日 (日)

「イケナイ!」ではなく、やって欲しい行動を教える


犬との暮らしの中で、「あれをやってはいけない。」「これはダメ。」というネガティブな言葉が口をついて出ることは多いと思います。

見習いも御多聞にもれず、やって欲しくないことはいろいろあります。

階段を走らない。
ありとあらゆる犬に挨拶に行かない。
人に跳びつかない。などなど。

家のルールによって、やってもいいこと、やって欲しくないことは多岐にわたります。

人間の子供に「走らない!」と言えば、歩いて行くことができますが、走っている犬に「いけない!」と言ったとき、犬はどう感じるでしょう。
「じゃぁ、歩こうか。」となるでしょうか。

目的地に行く方法に「歩いて行くこと」と「走って行くこと」の選択肢を与えてやれば、犬は理解できます。
犬が走り回るのは当然のことですから、「歩いて移動する」行動を教えてあげればいいわけです。
一緒にゆっくり歩きながら、「ウォークだよ。」と声をかけることで、初めはわからなくても、速足や走っている動きとは違うということがだんだんとわかってきます。

好ましい行動を教えてやることで「イケナイ」と言わなくてもいいと思いませんか。


して欲しくないことを「イケナイ!」の一言で終わらせてしまうのではなく、して欲しい行動を教えてあげることで人間のイライラは大分軽減され、犬も叱られる頻度が減ってストレスが溜めないで済むのではないでしょうか。

周囲のいろいろなことが気になるJくん、何か気になることがあってロックオンする前に、ママから声を掛けられたら振り向いたりオスワリすることでいいことがあると学んでいます。


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2017年6月24日 (土)

犬の要求を満たす


犬には様々な要求があります。
「お腹が空いたよ。」
「遊びたい。」
「かまって欲しい。」
「眠りたい。」
「トイレをしたい。」

「眠りたい」や「トイレをしたい。」などについては、吠えて要求することはあまりないでしょうが、お腹が空いた時や遊んで欲しい時など吠えて要求することがあります。
※中にはトイレに出してほしいと吠える子もいます。

例えばハウスやケージに入っている時、「出してほしい」。
暇にしているときは「遊んで欲しい」などなど、場合によって吠えて要求を伝えようとする時があります。

そんな時、要求吠えには応えないようにするというのが一般的なトレーニング法です。
なぜなら、吠えることで要求が通ると犬が学習してしまうと、次回も吠える確率が高くなるからです。


しかしながら、ハウストレーニングなどで吠えている犬を放置しておくというのは、自宅の状況によっては難しいことがあるものです。

ではどうしたらいいのでしょう。

吠え始める前に、吠えていない状況を褒めると言うのが一般的な陽性強化のトレーニングです。
時間はかかりますが、そうすることで犬に学ばせるのが犬には理解しやすいと言われています。


例えばかまって欲しい時も、愛犬に誘われるがままに遊んでしまうと、いつも要求されてしまう可能性があります。
いつも遊んであげられれば問題ないのですが、そうそういつも体が空いているとは限りません。
そんな時、犬はストレスを溜めてしまわないとも限りません。


我が家の初代ボーダーコリーもとても遊び好きで、私が仕事をしている時にそっと傍に来て、膝に顎を乗せたりして誘ってきました。
そんな時、私は「ちょっと待って」や「あとでね」と声をかけ、数分後にこちらから遊びに誘っていました。
犬たちは頭がいいものです。「あとで」と言われたその子は一度ソファに戻り、私から声がかかるのを待つようになりました。


要求に応えて何が悪いと思われる方もいらっしゃるでしょうが、要求がかなわなかったときの犬のストレスを考えると、我慢することを教えてあげることも愛犬にとっては必要かもしれません。

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ただ要求を拒絶するのではなく、こちらから要求を見計らって応えてやることで、うまく折り合いがつけばいいですね。

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2017年6月22日 (木)

犬に気づいてもらう

ドッグトレーニングの中で、私はよく「待ってみましょう」と言うことがあります。
人間はついつい焦ってしまい、パートナーにキューを連呼してしまったりすることがありますが、犬にも考える時間をあげると正解を出してくれることが沢山あります。

「オスワリ」を初めてパピーに教えるときも、競技の「ヒールポジション」を教える時も同じです。
犬が「これでいいのかな?」と考えるための時間をあげると答えを出してくれるはずです。

特に「ヒールポジション」は犬に合わせてしまうと、犬はそのペースでいいと思ってしまうので、一歩一歩をゆっくりでいいので、犬に「ここだ!」という場所を気づかせてあげましょう。
犬も体が馴れて来ないと、スムースにポジションを維持することは難しいものです。
ついつい自分のいつもの歩幅で歩いてしまうと、犬は付いて行くことに焦ってしまい、正確なポジションを掴めないままになってしまうかもしれません。
前進も後退も少しずつ練習していきましょう。


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2017年6月21日 (水)

ドッグダンス:ポジションチェンジや方向転換


ドッグダンスと言うと、様々なトリックを思い浮かべる方が多いと思いますが、ドッグダンスにはそれだけでなく、ハンドラーとパートナー(犬)が一体となってヒールワークを見せるHeel Work To Music (HTM)というカテゴリーがあります。

ヒールワークはヒールポジションを維持しながら犬と一緒に動くことを意味していて、主催競技団体の規定に沿って、いくつかのヒールポジションを使用する必要があります。

このヒールポジション(左脚側など)、数が多ければいいと言うものでもありませんが、一つ二つだけだと、ルーティンを作った時、ほとんど同じ方向を向いていなければならなくなって、方向転換が難しくなってしまいます。

左右二つ覚えていればいいと思っていると、パートナーがジャッジ席から見えないポジションに入ってしまったりするからです。

またポジションを変える時の方法もいつも同じだと単調になってしまいます。

そんなわけで、今日の水曜ドッグダンスクラスでは、ポジションの重要性に重点を置いて、ポジションチェンジや方向転換の方法などをやってみました。


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流れるようなポジションチェンジや方向転換が出来るようになると、ステップアップできますよ。

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2017年6月20日 (火)

課題を説明する


見習いは遠隔作業が大好きで、コーンを見ると勝手にすっ飛んで行きそうになります。

以前も書きましたが、ボックス作業をさせようとしていたのに、左手にあったコーンに向かって行くという暴挙に出たことから、様々な誘惑があっても、依頼された作業を実行してもらう練習をしています。

同時に、次にやるべきことは「これ」だよ、というようにあらかじめ作業内容も伝えるようにしています。



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2017年6月19日 (月)

ラリーオビディエンス体験会

今日はWCRL(WORLD CYNOSPORT RALLY LIMITED)のラリーオビディエンスの体験会を行いました。


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今回はレベル1のコース体験を交えて、ラリーオビディエンスの概要や競技規定についてお話しました。

参加者はドッグスポーツやオビディエンスの経験者なので、競技体験はとてもスムースに進みました。っが、個々のエクセサイズのサインは慣れるまではなかなか難しく、二回目の体験用コースレイアウトはみんなで考えることにしました。


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コースレイアウトを考えるのは楽しいですね。

みんなで意見を出し合いながらサインカードを選んでいると、個々のエクセサイズの内容にも詳しくなるので一石二鳥です。


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また機会があったら開催しますので、ご興味がおありの方は是非ご参加ください。

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2017年6月18日 (日)

トリック:周る。

今日のレッスンのお題は持っている布の周りを周るトリック。

回転系の動きは、犬が単独で周ったり、ハンドラーの周りを周ったり、あるいはハンドラーの足の周りを周ったりと様々。

今回は下げられた布の周りを周ると言うことで、まずは置いてある単体のオブジェクトの周りを周る動きを教え、その動きにキュー(合図の言葉)を付けた後、オブジェクトを変えて練習。
次に私が布を持って練習。
最後はハンドラーが自分で布を持ってその間を周り、同時にハンドラーが場所を変更しても周るという動きが同じ意味だと伝えていく作業を行いました。


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楽しそうに課題に取り組むMさんは、さすがにいろいろな技を会得している強者。
あっという間に、「これでいいんでしょ。」と行動を覚えてしまいました。

どんなルーティンになるのか楽しみですね。

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2017年6月17日 (土)

待ってあげる。

今日のプライベートレッスンの生徒さんはお散歩が苦手。
というか、外の世界が苦手ということで、まずは自分の足で立つことから練習していただき、前回のレッスンのあとはご主人が毎日お散歩に出かけて下さっているそうです。

しかし環境が変わると慣れるのに時間がかかるのはしかたのないこと。
今まで経験が少なかったからです。

ひと月振りのレッスン場で固まってしまったAくん。
壁を背にして動きません。
無理強いは禁物です。

最初は飼い主さんの持っているトリーツにも反応できませんでしたが、少し落ち着いてくると、一歩踏み出しては一歩下がり、二歩出て一歩下がり、最後は「オイデ」の声について来られるように。

それでも、まだまだ周りが気になってぎこちなかったのですが、終盤はこんな感じで嬉しそうに尻尾も上がってついて来られるように。


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まるで別犬のようです。

リードが無くても、飼い主さんの左側を付いてきます。


最後には飼い主さんの「オスワリ」のキューにも集中して反応出来ました。


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何事もひとつひとつ。
焦らずゆっくりですね。


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2017年6月15日 (木)

PIVOT(ピボット)の有効性


PIVOTとは「旋回」を意味する英語ですが、ドッグトレーニングでは基軸を動かさずにぐるっと回る動きに対して「ピボットターン」などと言うことがあります。
と言っても、なかなかイメージが湧きづらいと思いますが、例えば犬の場合、前足の位置を大きく動かすことなく、小さく足踏みをしながら後ろ足を時計回りや反時計回りに回転させる時などにも使います。

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では前足の位置を動かさないで後ろ足だけを回転させることでどんなメリットがあるのでしょうか。

ヒールポジションを維持しながらハンドラーが左右に曲がったり、あるいは横に動く際、犬が前肢からでなく後肢を弧を描くように回転させることで、ヒールポジションをきれいに維持することができるようになります。

フロントポジションからヒールポジションへの移行やハンドラーがピボットターンをしているときに、ハンドラーの回転の動きに上手についてこられるようになるわけです。

ピボットターンを教える時の方法として、前肢をターゲットに乗せたまま後肢のみ回転する動きをフリーシェーピングなどで教えたりします。
フリーシェーピングはクリッカーで教えられるので、興味があったら是非クリッカーのワークショップなどに参加してみてくださいね。

言葉で言ってもなかなか伝わらない犬の体の動かし方は、いろいろなアプローチで引き出すことができるので、諦めずにトライしてみましょう。



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2017年6月14日 (水)

「マテ」を教える

今日のベーシックプラストレーニングでは、生後6か月のC君のママから「マテ」がいまひとつ理解できていないようだということで、C君は「マテ」の意味を教える練習になりました。

C君にはお兄ちゃん犬がいるので、いろいろなことを見て学んでいます。
お兄ちゃんが座ればC君も座ってご褒美をゲットすることを知っています。
っが、お兄ちゃんが傍にいないとちょっと?マークが点くときも。

そこで、お兄ちゃんとは別に、「オスワリ」を再確認するところから練習を始めました。
隣にお兄ちゃんのいないC君、一生懸命考えながら行動しています。
上手に出来たら、クリック/トリーツを繰り返していくと、3セッション目ぐらいで、「オスワリ」の言葉のキューだけでスッと腰を下ろすようになりました。

次は「オスワリ」の持続を強化します。
一秒、二秒と伸ばしながら「マテ」のキューをのせていくと同時に、ハンドラーとの距離も変えてみます。
そして最後は解除のキューで解放します。


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さすが若いC君、残りの3セッションで大分意味がわかってきたようです。
あとは、これを繰り返し練習して忘れないようにしていくことですね。


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犬の成長に合わせてトレーニングを続けていきましょう。

「トレーニングはいつまで続けなければいけないのでしょう。」
「いつになったら出来るようになるんだろう。」

パピートレーニングだったり、成犬の日常マナーのトレーニングに日々追われている飼い主さんにとって、こんな疑問が湧いてくることがあると思います。

一回言っただけでわかる犬はあまりいません。
しかも、経験値の少ない若犬の場合、様々な誘惑にも負けないで、言われたことがきちんと出来るようになるには時間がかかります。


日々あきらめずに繰り返していくことで、
「最近トイレの失敗が無くなった。」とか、
「散歩中こちらを気にしてくれるようになった。」とか、
「子供たちがボール遊びをしていてもすっとんでいかなくなった。」といった様々な変化に気づくときが来ます。

もちろん、成長と共に新たな壁にぶつかることもあり得ますが、それも大人になる過程の変化と思って、あきらめずに続けていくことが大切です。

そうそう、レッスン中に集中できなくなったり、周囲の刺激に対処できなくなってストレスが溜まってきたりすると吠えが出てしまい、別室に『隔離』させられていた見習いが、ここ数か月レッスンが終わるまでは大人しくしていられるようになったとホッとしていたところ、昨日はデモの途中で私の足にからみつくという暴挙に出ました。
デモのストレスなのか、そろそろオスっぽさが出てきたからなのか、いずれにしても精神状態が不安定なので『退場』(作業に参加させない)となりました。
新たな課題ですね。


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阿吽の呼吸が生まれるようになるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。


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2017年6月12日 (月)

ドッグダンスレッスン@わんのわさん

今日は月に一度のわんのわさんでのドッグダンスレッスン。
午後から二つのグループのレッスンを続けて行いました。
前半は大き目の子たちで、後半は小さ目の子たちプラス大きい子ひとり。

初めは音楽を聴きながら、愛犬との動きをシュミレーション。
「この子となら、どんな動きが出来るだろう。」
「この子にはどんなテンポが合うだろう。」
そんなことをイメージしながら体を動かして妄想を膨らませて頂きました。

その後はフロントポジションの教え方、ポジションチェンジの方法、ウィーヴやアラウンドの誘導方法など、盛りだくさんのレッスンでした。


201706121
(あっ、花ちゃんの画像がない・・(汗)。)

犬たちもさぞ疲れたことでしょう。
あとはゆっくり復習してくださいね。

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2017年6月11日 (日)

ラリーオビディエンス

ラリーオビディエンスと言う競技をご存知ですか。

2000年ぐらいから米国で紹介され始めた競技です。
WanByWanのオビ練習会などでは、練習会の終わりのほうで、アトラクション感覚でミニラリオビと言うのをやっています。
これはとても簡単な指示が多く、オビディエンス入門者向けにです。


今回ラリーオビディエンスの競技規定が改定になるため、米国からAnn Allumus氏を講師に招いたワークショップがあるというのですぐ申し込みました。

国内でのラリオビ競技は栃木にあるアニマルファンスィアーズクラブが以前より開催していますが、最近は他のドッグスポーツ競技団体も興味を持ち始め、開催しようとする動きが見られるようになってきました。

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「服従訓練」や「FCIオビディエンス」とはまた少し違った愛犬とのチーム競技であるラリーオビディエンス。
最初は様々なサイン(英語でかかれた指示)の意味を覚えるのが大変ですが、ひとつひとつをこなしながらFINISHまでパートナーと一緒に行くと言うこの競技、アジリティのような激しい動きは無いものの、思った以上に楽しめるので、是非機会があったらチャレンジしてみてください。

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Ann Allumus氏と (Photo by M.Yさん)

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2017年6月10日 (土)

飼い主さんの工夫次第

今日のオビ練習会では、「板障害」初挑戦の犬たちが。

犬なんて簡単に跳び越えられるだろうと思われがちですが、跳び越えるという発想は「向こう側に行きたい」と思わなければ出てきません。
いくら言葉で「跳べ!」や「ジャンプ!」と言ったところで、犬の頭の中には?マークが出るだけですね。

そこで「向こうに行きたい」という気持ちにさせるためにハンドラーは工夫するわけです。

その子をその気にさせるマジック。
それはリードで引っ張ることではありませんよ。


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2017年6月 9日 (金)

苦手なことは少しずつ馴らす


我が家の犬たちは洋服やハーネス、靴といったものが得意ではありません。
アシスタントはレインコートが入っている引き出しを開けようとすると、さっさと犬舎に飛び込みますし、見習いはハーネスを手に持つと、こちらもコソコソ犬舎に入ります。

身に付けたときに嫌なことが起こったわけでもなんでもありませんが、基本的にお嫌いなようです。
そうは言っても、名前を呼ばれれば出てきて、噛むこともなく、諦めてされるがままになっています。

しかし、本当に嫌で「噛む」という行動に出る犬もいるので、その辺りの見極めは必要です。
元々噛みの閾値が低いタイプの犬は、噛むことで人間がひるめば、嫌なことをされそうになったら噛めばいいと学んでいるので、大勢に影響がないようなことに関しては、無理強いをしないようにアドバイスをさせていただくこともあります。

ただ、獣医師の診察だったり、トリミングの必要な犬種の場合、身体を触られることに嫌悪感を持ってしまうと、人も犬もストレスになってしまうので、クリッカートレーニングなどで、少しずつ嫌なことをいいことに変換していくという作業工程が必要になることもあります。


以前音響シャイになった犬を見て、「大きな音が出ているパチンコ屋さんの前に繋いでおけばすぐ慣れる」と言った訓練士がいました。
確かに、その個体によっては音に鈍感になる子もいるかもしれませんが、中には鋭敏化と言って、更に嫌悪感が増して、もっと音に対してトラウマを持ってしまう場合もあります。


日々の習慣や好き嫌いを直すことは一晩では出来ないので、その子の性格に合わせて少しずつ慣らしてあげると言う工程も忘れないようにしましょう。
特に信頼関係がまだ出来ていない場合は注意が必要ですね。


ただ今靴に慣らしている見習い。
最初は前足のみで、大好きなコング遊びとセットです。


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2017年6月 8日 (木)

面倒くさいオス犬

見習いは間もなく1歳7ヵ月。

今まではどこに行っても、かわいい年下君の立場で、年上の犬たちに媚を売りながら、くねくねと挨拶しまくっていたのですが、そろそろ彼にも後輩が出来始め、今までのような態度が取りづらくなってきたようです。

とは言っても、くねくねしながら近づいて行くのは今まで通りで、相手と挨拶している最中に相手が年下とわかるとそっけない態度になります。
ところが、くねくね挨拶された相手は遊んでくれるのかと思って、しつこく見習いの臭いを嗅ぎにきたり、追いかけてきたりします。
そんな時見習いの態度が変わることがあります。
しつこく追いかけられるくらいですと目に入らず無視できるのですが、お腹の下に入ろうとしたり、お尻の臭いをしつこく嗅ごうとすると、「止めろよ!」と一喝。

まだまだ自分の立ち位置がよくわかっていないのと、精神的に成長できていないので、寛容さが足りない見習い。

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ただ、言われた方の犬が、「こいつはうるさいな」と思い、しつこくするのをやめたりすると、ちゃんと意思表示が出来るようになったことが少し嬉しかったりもします。

去勢していない見習い。今後の動きも目が離せません。

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2017年6月 7日 (水)

衝動をコントロールする

遠隔の作業を教えるのはなかなか難しいものです。
なぜなら、犬は飼い主の傍から離れるのが苦手だからです。

バックステップの距離が伸びなかったり、前進の距離が伸びなかったりと、アシスタントは苦労が絶えませんでした。
しかし、見習いはアシスタントの練習を見ていて勝手に前進を覚えたこともあり、オビディエンスのボックスが大好きです。

ボックスが配置されている場所でトレーニングをしようとすると、目はボックスに釘付けで落ち着きがなくなることから、今日は敢えてボックスを設置し、ヒールワークや姿勢変更、招呼などの練習をすることにしました。


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初めのうちはボックスが気になって、気もそぞろだった見習いですが、ご褒美にボールを使ったことで集中力がアップしました。
彼の場合は、トリーツよりボールの方が効果の高いご褒美です。

何がその子にとっての一番のご褒美なのかを確認しておくことは大事ですね。

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2017年6月 6日 (火)

コーン周り:FCIオビディエンスI

春のドッグダンスシーズンも先月で終わり、秋に向けてオビディエンスの練習を再開した見習い。
ヒールワークはオビディエンスにもドッグダンスにも通じるので、日々続けなくてはいけないのですが、オビディエンスはドッグダンスとは異なり声符も限られ、僅かなズレも減点対象となるシビアな競技です。

まだ1歳半と言う若い見習いをあまり型にはめたくはありませんが、身体の動かし方は早くから慣らしておいてあげると、スムースに体得できるようになると思います。
もちろんまだまだ体の出来上がっていない若犬なので無理は禁物。
特に制動性が良すぎることもあり、オビIのコーン周りも、あまりスピードを上げないように練習してきましたが、タイトに周ることも必要なので、そこも難しいところ。

久々に外での練習。

途中他の犬が目に入ると、集中を欠いてしまい、コーンまで辿り着けないことも。
まだまだ修行中です。


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2017年6月 5日 (月)

トリーツの渡し方

昨今のドッグトレーニングではトリーツ(おやつ)を使うことが日常的です。
しかし、トリーツはただあげればいいというものではなく、タイミングやあげ方、あげるトリーツのサイズや種類など、状況によってトリーツの使い方は変わってきます。

例えば、新しい行動を教える時、トリーツをルアーのように使いながら犬の行動を引き出す方法があります。当然、トリーツに興味の無い犬には全く役に立ちませんが、フリーシェーピングではかなか引き出せない行動などはルアーが有効です。
もちろん、引き出す行動は犬にとって負担が無いという前提で行う必要がありますが。

また屋外でトリーツを使う場合は、なるべく落とさないようにしないと、犬は落ちてしまったトリーツ探しに必死になって、その直前の褒められた行動を忘れてしまったりします。

「オスワリ」や「フセ」などの行動の瞬間をとらえる時は、トリーツを早めに渡し、「マテ」などの継続行動を教える時は、トリーツをあげるタイミングを少しずつ伸ばす。

ヒールポジションを維持する時は、どんどんトリーツを投入するので、トリーツはあまり大きすぎず、遠隔で離れた犬に対してご褒美として投げる時は、ちょっと大き目でちゃんと飛ぶようなサイズのものを使ってみたり。

トリーツの使い方を間違ってしまうと、トリーツが無いと戻ってこない犬になってしまったり、トリーツが無いと言うことを聞いてくれなかったりなんてこともあり得ます。

簡単そうですが、実は使い方が難しいトリーツ。犬たちのやる気の元にもなるけれど、効果的に使えるといいですね。

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ちなみに、トリーツよりボールが好き!という犬もいるので、みんながトリーツに釣られるわけでもありませんよ。

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2017年6月 4日 (日)

新しいムーヴ:オブジェクトを周る

今日のDogLifeDesignさんでのレッスンは、新しいルーティンに向けて、新たなムーヴを取り入れるための練習をおこないました。


初めは小さ目の物をターゲットに周る動きを教え、周ることに体が馴れてくればターゲットをいろいろ変えながら、言葉のキューで周れるようにしていきます。

最終的にはハンドラーの元を離れ遠隔で周ってこられるようにしたいので、ターゲットとの距離も少しずつ伸ばしていき、キューの付け方などもパートナーがわかりやすいように考えていく必要があります。


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自信を持って作業できるように少しずつステップを上げていきましょう。

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2017年6月 3日 (土)

今を大切に

今日30年来の犬友達からの電話で、愛犬の訃報をききました。
昨日から不調が見られたので獣医師に連れて行ったところ、緊急オペになり、手術は成功したものの、術後の回復がうまくいかず旅立ってしまったそうです。

我が家の犬たちは、闘病生活後見送った犬が3頭、老衰が2頭と、いずれもある程度の心構えの時間をくれましたが、いろいろな理由で急な見送りを余儀なくされる時もあります。
飼い主さんの気持ちを考えると胸が痛みます。

目の前にいる愛犬、いろいろ思うところもあるかも知れませんが、今その時を大事にしなければと改めて感じた一日でした。
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2017年6月 2日 (金)

吠える

「犬は吠えるものだ。」と当たり前のようにおっしゃる方は犬に理解があると言えますが、だからと言って、吠えっぱなしにしていることがいい事かと言われれば、やはり吠えている原因をつきとめ、理由によっては吠えなくてもいい状態(環境)に犬がいられるように考えてあげることも必要ではないでしょうか。

当然のことながら犬が吠える理由は様々です。
吠える対象も様々です。

個体の特性で全く吠えない犬もいますが、そう言うタイプはいわゆる無口なだけで、「吠え」ではない方法で気持ちを表そうとしますし、吠えるタイプはいわゆるおしゃべりで、自分の思いを「吠え」で表現しています。

吠えることで感情を表す場合、「誰か来たぞ!」「こっちへ来るなよ。」「一緒に遊ぼう!」「これやりたくない。」「さみしいよ~」などなどの意味が考えられますが、吠えの原因が解決されれば当然吠え止みます。

ただ場合によって、犬が興奮しすぎると、吠えが止まらなくなることがあります。
例えばドッグスポーツなどで、アドレナリンが全開になっているときなどがこれにあたります。

いずれの場合も、吠える状況はストレスだったり、興奮だったり、犬にとっては正常な状態とは言えません。
適度な興奮(緊張)は犬の作業効率をあげるとも言われていますが、過剰な興奮は効率を下げます。

愛犬の状態をよく観察しながら、ハンドラーの声が聴こえる愛犬でいられるようにサポートしてあげたいですね。

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※周囲の刺激が多すぎて、そろそろいっぱいいっぱいな見習い(生後1歳4ヵ月ぐらいの時)
吠えが出る前に対処すべきでしたね。


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2017年6月 1日 (木)

個体の特性

犬を家族に迎えようと思ったら、自分や家族のライフスタイルにあった犬種を選んだ方がいいというのは、いろいろな人が様々な場所で書いています。
つまり、犬種はそれぞれの役割によって選択交配されてきているので、犬種ごとに特性があるからです。

最近ではこれらの犬種の特性についての知識は大分広まってきたようですが、犬種ごとの見た目の違いや特性ばかりに目を奪われていると、実は予測と違うタイプの犬だったということがあるものです。


例えばボーダーコリーだから、常に作業意欲丸出しで、キビキビ動くのかと思うと、実はそうでなかったり(我が家のアシスタント)、大型犬だから動きがのんびりしていると思っていたら、実はピョンピョン跳びはねたり、結構活動的なタイプだったりとそれぞれです。
つまり個体差ですね。


個体差も含めて、その子の個性ですから、丸ごと愛してあげるのが飼い主の役目ですが、がっかりすることがないように、そう言う部分も念頭においておくと、「こんなはずじゃなかった」とはならずに済むでしょう。


注:ボーダーコリーはもともとイギリスの雑種と言われるほど、色も見た目も様々です。耳の形、被毛の長さ、頭部の形状などなど、当然性格も違います。


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遠目に見ると柄の配分が似ているので兄弟ですか?と言われる二頭ですが、よく見ると頭の形も、耳の形も、被毛の長さも異なっていることがよくわかります。
もちろん性格も全く違う二頭です。
蛇足ですが、いろいろな犬の競技会に出ると、ボーダーコリーはキビキビ動くのが当たり前と思われていて、キビキビ感が見られないと減点や過小評価されることもしばしば。犬種の特性だけでなく、個体差も考慮して欲しいですね(笑)。

JKCのドッグショーで見られるボーダーコリーたちはショーのスタンダードと言われるタイプですが、イギリスで言われるボーダーコリーは色も形も様々です。
このサイトを見ると、ボーダーコリーが雑種と言われる所以もお分かり頂けるかもしれません。

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