シニアにはシニアのドッグダンス
今日のDogLifeDesignさんでのプライベートレッスンは、10歳のL君が参加してくれました。
L君特にドッグスポーツなどはしていませんが、基本のオビディエンス(服従訓練)は続けていらっしゃるとのこと。
当然ハンドラーさんのキューにもきちんと反応出来ます。
今回日常生活の中での刺激を増やしてあげようということでドッグダンスのレッスンに参加してくれました。
10歳と言う年齢はふた昔前だとシニアも後半のイメージがありましたが、最近ではまだまだこれからという年齢。
そのためには、いろいろな体の動かし方に、ストレッチを兼ねながら体を馴らしてあげることから始めます。
人間も急に体を動かそうとしてもうまくは行きません。
ストレッチを混ぜながら、少しずつ体を馴らしてあげると、様々な部分の可動域が広がります。
そこで、今回は回転(スピン)の体の動かし方と、後ろ足を意識させる練習にチャレンジしてみました。
無理せずゆっくり、楽しみながら。
ハンドラーさんだけでなく、愛犬も同様です。
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