障害飛越をともなうダンベル持来
見習いVincentのトレーニングで、以前「障害飛越を伴うダンベル持来」について書きました。
この課目は、板障害を跳ぶこと、ダンベルを取に行くこと、ダンベルを咥えて板障害を跳ぶこと、ハンドラーの元に脚側停座すること、そしてハンドラーにダンベルを渡すという5つの行動に分かれていますが、その際キュー(声符)は3つまでしかかけられません。
先月の練習では、障害飛越のみは問題はありませんでしたが、ダンベルを持って来る時に、障害に足をぶつけてみたり、ダンベルの前で静止してしまったり、咥えても帰りは障害を避けてみたりと、いろいろ課題をつきつけてくれていました。
昨日の練習ではとりあえず障害に足をぶつけることなく、3声符で咥えて戻ることが出来るようになりましたが、ダンベルの噛み返しの課題はまだ克服できていない状況です。
ダンベル持来だけでもオビディエンスIの課目に入っているので、ひどくならないうちに修正しなくてはいけません。
果たしてどうなることやら。
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