持来を伴う板障害
JKCの訓練競技会やオビディエンスの課目の中には、「持来を含む往復障害飛越」というのがあります。
板障害を飛越したあとダンベルを咥え、また障害を飛越して指導手の元に戻ると言う課目です。
アシスタントはCDX(大学科)までの競技経験があるので、選択科目として練習していましたが、オビディエンスを始めてから必須科目となってしまったので、まだ練習を続けています。
ということで、オビディエンスをやっていなければ絶対出来なければいけないものではないのですが、今日のオビディエンス(服従訓練)自主練会では、みんなで練習してみることにしました。
ダンベルを取に行くと言う作業と、障害を飛越するという作業を同時に行うので、かなりハードルは高くなりますが、前回の練習会で「障害飛越」の練習と「持来」の練習は別個に行っているので、それを繋ぎ合わせればいいわけです。
もちろん、今回は初トライなので、リードを付けて板障害に向けて一緒に動きながら練習し、最後は犬だけで飛越するように声をかけます。
元々ジャンプが得意な参加犬たち、楽しそうに課題をクリアしていました。
「持来」や「飛越」はドッグダンスのトリックでも使うので、こんな練習もたまにはいいのではないでしょうか。
ちなみにこちらは最近のアシスタント。
ダイエットも成功し、とりあえず軽々と障害を跳んでいます。
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