競技会に出る
どんなドッグスポーツでも、ある程度メジャーなものには必ず競技会があります。
今まで練習してきたものがきちんと身についているかどうかそこで確認するわけですが、競技会の規模も様々なので、初めから大きな大会に出るのではなく、ハンドラーも人も「場」に慣れるために、ローカルな大会を沢山経験してみるといいと思います。
ドッグダンスには、先日参加したような「発表会」タイプのものがあって、モチベーター(トリーツなど)を持って出ることが出来ます。
訓練の世界では、基本的に競技会にモチベーターの所持は認められていませんが、海外で普及している「ラリーオビディエンス」という競技では、ビギナークラスなどでモチベーターの携行が許可されています。
いずれにしても、ビギナーズラックなるものでなければ、ハンドラーも犬も初戦から好成績を狙うのは難しいので、幾つかの規模の小さい競技会を経験したり、あるいは整った環境の中で本番さながらの状況を作った練習を積んでいくことが必要になります。
本番さながらの練習はなかなか難しいので、明日土砂降りでなければ見習いはローカル競技会で場慣らしです。
果たしてどうなるか。
前回の様子はこちらから見られます。↓
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