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2017年2月16日 (木)

犬同士の遊びは必要?

パピーレッスンに伺うと、よく「犬同士仲良くなって欲しい」と言われます。
他の犬を見るたびにガウガウと喧嘩を売っているようでは犬も疲れてしまうし、飼い主さんも神経がすり減ってしまいますから、当然のご希望とも言えます。

一方、「散歩で他の犬を見るたびに、遊びたくて伏せてキューキュー鼻を鳴らして困ってしまう。」というお声も聞きます。

どちらがいいかと言えば、後者の方が安全ですし、微笑ましくもありますが、大型犬が動かなくなると、これまた日常生活に支障が生じてしまいます。


公園やドッグランで犬と会ったら犬同士楽しく遊び、散歩の時は知らん顔で通り過ぎる。なんてことが出来たらいいに決まっていますが、なかなか都合よくは行かないものです。

ただ、「嫌いなもの」「怖いもの」と認識した対象物に対して、犬も黙っているわけにはいかないので、「嫌いなもの」や「怖いもの」を出来るだけ少なくしてあげるお手伝いはしなくてはいけません。

そのために、私は個人的に子犬の頃から他の犬と遊ばせることは否定していません。「他の犬に馴れさせる」という意味で他の犬との接触は欠かせないものだと思っているからです。
良い先輩と出会うことで、良い経験を積み、自分も良い先輩となって欲しいと思っています。

特に我が家の犬たちはレッスンのアシスタントを務めるというお仕事があるので、犬が苦手な子にとっては、その子の犬慣らし。初めて他の犬に出会う子にとっては良き先輩。遊びが好きな子にとっては、少し遊んだあとは呼び戻してクールダウンさせることで、遊びがエンドレスでないことを教えて行く。そんなことのお手伝いが出来るように彼らに様々な機会を与えています。
ですから若干特殊な環境とも言えますね。

当然彼らは競技会にも出ているので、そんな時は他の犬の存在がディストラクションになって集中力を落とさないとも限らないので、遊びたくても遊べない時があることも教えて行きます。
お互いがベストな距離感を学んでいって欲しいと思います。


小さい頃沢山遊んでもらった見習いは、今自分が少し年上になって、どう対応すればいいのかを模索しています。

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アシスタントのニコルは老犬たちに囲まれながら育ちましたが、レッスンのパピーさんと沢山出会うことで、小さい子への接し方も得意です。


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人間の監督は必要ですが、ある意味犬が犬を育てるということも大切にしたいと思います。
もちろん犬も個体差があるので、ハンドラーが神経質にならなくても、上手に接することが出来る子たちもいます。

無理せず、少しずつ、様々な経験を与えてあげることで、犬たちも学んでいかれるので、初めのうちはいろいろな機会を増やしてあげられるといいですね。


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