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2016年12月 8日 (木)

クリッカーの意味

今年春のJKC春季訓練競技会会場で見習いVincentを連れて馴致を行っていた時のことです。
初めての環境で私にアテンションが向けられたときクリッカーを鳴らしながらトレーニングをしていたら、見知らぬ人から「クリッカートレーニングをJKCの会場でやっている人なんか見たことなかったわ。」と声をかけられました。
確かに、20年近く競技会に通っていますが、私もクリッカーを使っている訓練士さんをほとんど見たことがありませんでした。

多分、JKCの訓練士さんでも今は使っている人も沢山いると思います。
っが、相変わらずクリッカーを使わない人も多数いることでしょう。

ではなぜクリッカーを使わないのでしょうか。
多分クリッカーの意味がきちんと伝わっていなかったり、陽性強化に徹していないからかもしれません。

確かにクリッカーは難しいです。
タイミングがずれてしまえば、犬は予想外のことを学んでしまうでしょうし、クリッカーの無機質な音では犬を褒められないとおっしゃる方もいるでしょう。

しかし、よほどの音響シャイでクリッカー音に嫌悪感を持つ犬で無い限り、クリッカーとご褒美とが関連付けられれば、犬たちにとってはとてもわかりやすい合図であることには違いありません。
なぜなら犬はクリッカーが鳴った時、自分の行動が正しかったのだと認識することが出来るからです。


現状、犬より大きい動物や、海洋動物にやって欲しいことを教える時は、行動を引き出す手段としてクリッカートレーニングをベースにしたトレーニングを行っているそうでs。
犬と違って、リードを引っ張ったりする強制訓練は出来ないからです。


愛犬と楽しく学ぶことを考えた場合、是非クリッカートレーニングを試してみてください。もちろんクリッカーがなくても、適切なタイミングで犬の行動を評価できるのであればそれでもかまいません。

犬のトレーニングの楽しさを、犬と一緒に味わってみませんか?

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