訓練競技会の環境馴致
「家では出来るのに、なぜ外で出来ない?」
という話は何度も書いていますが、これが競技会となると更にハードルは高くなります。
普段通りにやればいい。
ごもっとも。
普段通りにやるには、競技を睨んだ練習を普段していなければダメということ。
オビ(服従訓練)にしても、ドッグダンスにしても、本番で結果を出すには練習は欠かせません。
しかも、本番を想定した練習が不可欠です。
また、オビの競技会場の雰囲気はいつもとは全く違うものです。
沢山の犬たち、人間、草の匂い、川を横切るモーターボートなどなど、犬の気を散らす要因は沢山あります。
そういう場所での練習も必要です。
見習いVincent、今年の春に一度競技会場を一緒に歩きました。
あれから半年、今回は場慣らししながら、端っこでオビ練習。
他の犬たちと友達になりたくて、時折ジタバタする見習い。
まだまだ先は長そうです。
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