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2016年10月

2016年10月31日 (月)

DDCドッグダンス競技会・発表会@Woof

先週末はDDC(ドッグダンスコラボレーション)さん主催のドッグダンス競技会・発表会に参加してきました。
我が家の演目はLBCFさんの時と同じ。

リングのサイズが大きいので、予定通りのリングデザインでのびのび動けるはずでしたが、アシスタントニコルはまたもディストラクションに気をとられ、最初の匍匐前進から躓いてしまいました。修業がまだまだ足りません。

しかも、小道具のジュエリーケースに布を貼ったら、指輪を取り出しづらくなったのか、箱ごと咥えてきてしまうという大失態。
まぁそんなもんでしょう。


一方見習いVincent、ストレス吠えが出ないようにと、頻繁に声掛け、トリーツを口に投げ込むという作業を行ったところ、ネックのサイドステップで一声出てしまったものの、回転系の動きや最後の「お手」でも我慢。連続吠えは避けられました。
彼にとっては初めてのルーティーンで今回3回目のチャレンジ。
来年春までには完成できますように。



参加された生徒さんたちも、更に多くの経験を積まれ、得られるものがあったのではないでしょうか。

今後が楽しみな一日となりました。

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毎日楽しく練習していきましょう。

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2016年10月28日 (金)

教えたのになぜ出来ないのか。

私たちは犬と暮らし始めるといろいろなことを犬に教えていきます。
トイレのマナー、ハウストレーニング、お散歩の仕方など日常的な家庭のルールに加え、「オスワリ」「フセ」「マテ」などの基本動作です。

しかし、実際教えたことを犬にやってもらおうとすると、すぐに反応出来なかったり、まったくやろうとしなかったりといろいろなことが起きます。
そんなとき、ちゃんと教えたはずなのになぜ出来ないのだろうとイライラしてしまうこともあると思います。

そこで、なぜ出来なかったのだろうと原因を考えてみると、なるほどと思えることも多いのではないでしょうか。

1.「オスワリ」と言ったとき、犬はあなたに注意を向けていましたか?
他のことに集中しているときに声をかけても聞こえていないことがあります。

人間でもそうですね。 テレビに夢中になっている時、何か声をかけられても、「今なんか言った?」というようなことが。


2.「オスワリ」と言ったとき、犬の周りは安全でしたか?
他の犬が走り回っていたり、車がびゅんびゅん走っていたり、犬が落ち着いて作業できる状況になっていなければ、座れないこともあります。

これから社内でプレゼンをしなくてはいけないような緊張しているときに、今晩のおかずを考えてくれと言われても、それどころじゃないということがありますよね。


3.「オスワリ」をいろいろな場所で出来るように練習しましたか?
お家の中で飼い主さんと二人きりの時は出来ても、外に出た時、周囲に犬が見える時、人通りが多い時、交差点の信号待ちの時など、様々な場面でも出来るように練習したでしょうか。

就職面接も、模擬面接で予行演習を済ませておくと、本番に臨んだ時落ち着いて受け答えが出来るというもの。
同じような場面での練習は不可欠です。

4.「オスワリ」の意味が確実に理解できていないうちに「オスワリ」を連呼したり、出来なかったことをそのままにしていませんか?

犬は何回も言われてやっとするという癖が付いてしまうと、1回で反応する必要はないと学習していきます。
出来なかったときにそのままにされてしまうと、やらなくてもいいと学習していきます。

愛犬がもしキュー(指示の合図)に反応してくれなかったら、愛犬のおかれている状況をちょっと確認してみましょう。
意外と厳しい環境だったりしていることもあります。

ポイントは繰り返しの練習と、練習をいろいろな場所でやってみること。
そうすることで、犬たちは多くの経験を積み、自信を持って対応できるようになります。


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2016年10月27日 (木)

パピーレッスン:怖いものを減らそう

会うたびに、楽しそうに成長しているYUKIちゃん。
遊びが好き、人間が好き、犬も好きなYUKIちゃんです。
っが、お外に出ようとすると、まだまだ壁が・・。

今日は特に風が強かったので、YUKIちゃんは風の音にびっくり、
風で動く自転車カバーにびっくり、風で飛ばされてきたビニールにびっくり。
でも、自分からビニールの傍に寄ってチェックする余裕がありました。

ということで、今回もYUKIちゃんの自主性に任せてみました。
すると、途中でちょっと止まることはあっても、なんと外でもトリーツを口に出来るようになってきました。


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YUKIちゃんのお家の周りは都会のど真ん中。
車の往来はかなり激しい場所。
早く自信を持ってお散歩できるようになれば、お家の中で見せてくれる元気なYUKIちゃんに外でも会えそうです。

後半は少し慣れてきたのと、お家が近くなってきたので
ちょっとペースアップ。


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2016年10月26日 (水)

体重コントロール

昨日に引き続きコントロールのお話。

コントロールと言うとなんか上から目線ですので、管理と言った方がいいかもしれません。
管理者には当然責任が伴います。

っで、何を管理するかと言えば、愛犬の体重です。
以前ニコルの体重についてお話しました。
ココ→http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2016/06/post-c5f4.html


実は今までの犬たちは、特に体重管理を気にかけたことはありませんでした。
単純に決められた量の食餌量を取っていたのと、トレーニングで食べすぎた時や、天気が悪く、散歩に出られなかったりして運動が足りていない時に食餌量を若干減らす程度のことしかしていません。

また、高齢になって代謝が減ってからは、シニア向けのフードに変えたりはしました。
歳を取るとどうしても足腰が弱ってしまうので、歩けなくならないようにと体重を少し減らすことは考えたりもしました。


しかし、健康な若犬で体重のことがこんなに気になったのは今のアシスタントニコルと見習いVincentです。

ニコルはVincentのトレーニングを横目に、自分も出来ることをアピールし続けているうちに、気が付けば1キロ増加。
障害飛越でお腹をぶつけて発覚。本人は跳べると思ったんでしょうが、重かった。
そこで、食餌制限を続け、数か月後にようやく元の体重にまで落とすことが出来ました。


一方Vincentは我が家に来てしばらくすると、ベッドやタオル製品、ニコルの毛など、なんでもむしってお口にしていたので、ある日突然下痢が始まりしばらく続きました。
そのため、沢山食べて大きくならなければならない時に、絶食せざるを得ない状況になり、同胎の犬たちと比べると、かなりスローなペースで大きくなりました。


そしてまた、やっと追いつきそうになった時、原因不明の細菌増加で今月頭から食べられなくなり、4~5日のうちに800グラムも体重が減少。
気が付くと、あばらが簡単に手で触れられるほどになり、なかなか体重が戻りません。
かと言って、食餌量を増やすとお腹の調子がまた悪くなります。

そこでお腹が治ってから、パピー期、授乳犬用の高カロリーフードに変更。
そして4日目、ようやく体重が元に戻りました。それでも一か月近いロスがあるので、このまましばらく高カロリーフードを続けてみようと思います。

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どうでしょう、下の画像の方が少しウェストの辺りに肉が戻っているように見えませんか?


元々ニコルと比べ、外に連れて出るとず~っと動いているタイプ。
通常のパピーの食餌量では足りなかったのでしょう。
早く彼の適正体重になればいいのですが。

太ってしまっても痩せすぎても犬にとっては良くないので、体重チェックはこまめにしましょうね。

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トイレコントロール

「トイレコントロール」ってなんでしょう。
「トイレトレーニング」はパピーレッスンなどでも必ず行うもので、犬にトイレスペースを認識させるための練習です。

犬の室内飼育が一般的になっている現状で、愛犬がトイレの場所を認識してくれないと、家中がトイレになってしまわないとも限りません。
そこで、ここがトイレだよと犬に伝えて、室内の決まった場所でトイレが出来るように練習するのが「トイレトレーニング」です。

「トイレトレーニング」の過程で、トイレ(排泄)を意味するキューを犬に伝えていくのですが、そのキューを使って、「ここでトイレをして欲しい」ということを伝えることが「トイレコントロール」だと私は考えています。

「コントロール」と言うと、どこか人間の傲慢さが垣間見られるように感じるかもしれませんが、様々な施設に愛犬同伴で入る機会が多い人にはとても大事なことだと思います。

カフェ、ペンション、友人宅など、愛犬と利用できる施設に入った時、犬たちが勝手な場所でトイレをしてしまうと、掃除だけでなく、他の犬がつられないように消臭したりといろいろ大変です。
成犬になれば、トイレのタイミングはおおよそ決まってきますが、それでも我慢できなかったりすると、その場で済ませてしまうということもあります。

そんな時、トイレにいざなうキュー(言葉の合図)を決めていれば、施設に入る前など、周囲の迷惑にならないような場所でトイレを済ませたり、あるいは持参したトイレシーツで済ませるなどの対応が可能です。

動物の自然な行為を人間がコントロールするのはおかしいと言われるかもしれませんが、人間社会で共存していくために、犬たちが嫌われてしまう要因は少しでも取り除ければ、それによって派生するストレスも軽減できるのではないでしょうか。

我が家の見習い君11ヵ月は、まだまだ一日二回に限定することが難しいので、留守中や夜間はトイレシーツを敷いていますが、幼いころの食糞癖があるので、いつものトイレ時間に立ち会えそうもない時は、ちょっと早めであっても、出かける前にトイレの声掛けをして、先に済ませてから出かけるようにしています。

ちょっと人前では恥ずかしいかも知れませんが、「ワンツー」や「トイレ」などなど、シンプルな言葉の合図を愛犬との間で決めておくのもいいと思います。

そうそう、学生の頃アルバイトをしていた某百貨店では、トイレ休憩のことを「遠方」と言ってました。お客様の前で「トイレ行ってきます。」と言うのはちょっとためらわれますので、さりげなく「遠方いってきます。」と席を外したことを思い出しました。

成犬になってからでも遅くありませんよ。

「トイレトレーニング」については、ここで書いています。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2016/02/post-8d93.html

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見習い君はまだトイレが近いので、レッスン中はマットの横が専用トイレスペース

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2016年10月24日 (月)

ハロウィンドッグダンスデモ@としまえん

来る10/30、としまえんで開催されるハロウィンイベントのドッグダンスデモに参加予定です。


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パートナーはアシスタントのニコル、演目はもちろんハロウィンです。

このルーティーンは昨年作ったもので、久々に練習しようとしたら、かなり忘れていて焦りました。

果たして本番ではどうなるのでしょう。


デモの時間は13:30がステージ、15:30がドッグランです。
11:00からはファッションコンテストも開催されます。

犬連れ入園が可能ですので、是非遊びに来て下さいませ。

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2016年10月23日 (日)

ヒールポジションの練習動画

先日書いたプラットフォームを使ったヒールポジションの練習方法の動画です。


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子犬との暮らしは忙しい

子犬を迎えてからの数か月間は、お家のルールを教えてあげなくてはいけないとても忙しい時期です。

自分の名前、トイレの場所、かじっていい物、寝場所、やってはいけないことなどなど、見張っていないような顔をして、見張っていなければいけないし、一緒に遊んであげなくてもいけません。そしてそれはすべて同時進行で行われます。

最初にトイレの場所を教えて、次はハウス(寝場所)、その次にテーブルの脚をかじってはいけないことを教えるなどと悠長なことを言っていたら、かわいい子犬はあっという間にギャングになってしまいます。


初めは忙しくても、手を抜かないで教えてあげれば、あとがとても楽です。
もちろん、その後も成長と共に新たな問題が発覚してくるかもしれません。
お散歩に行くようになれば、思うように歩いてくれなかったり、そうかと思うと、どんどん引っ張っていくようになったり。
でも日々成長を見守る楽しさもあるので、何事もあきらめず、タイミングを逃さず続けていくのがポイントです。

どうしてもうまくいかない時は、悪い習慣がつく前に、是非プロのアドバイスを受けてくださいね。


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2016年10月21日 (金)

アプローチは様々

犬に行動を教える時、この方法でなければならないということはありません。
犬にわかりやすく、ストレスが少ない方法で教えてあげられればいいのではないでしょうか。

オビディエンスやドッグダンスで基本となるヒールポジション(脚側)を教える時、以前はリードを引っ張りながら教えるという方法を取っていた人もいるでしょう。

今は力を使わず、犬が自発的に動いてポジションに入ってこられるように教える方法が主流です。

でも、ちょうどいい位置に必ず入れるとは限らないので微調整をします。
手に持つトリーツ(おやつ)だったり、おもちゃだったり、犬が付いてきやすいものを使って誘導します。

曲がってしまったらもう一度誘導し直したり、あるいは曲がらないように物理的なバリアを作ってポジションを教えたり、アプローチの方法はひとつではありません。


我が家では基本的にはある程度ヒールポジションの意味が伝わったら、今度は曲がらないように壁際を使って練習していますが、今回見習い君で「プラットフォーム」も使ってみることにしました。

日本ではあまり使わないので、そういう道具すら購入出来ません。
そこで、自作することに。
部材はお風呂用マットを切って、テープでとめたもの。
愛犬のサイズに合わせて切ればいいのですが、これが結構力のいる仕事でした。


見習い君には左右のヒールポジションを教えたあとで、プラットフォームを導入。
するとマグネットで吸い寄せられるように、プラットフォームに向かって動いてくるようになりました。後ろ足がプラットフォームから落ちれば犬が自分で直します。
つまり、真っ直ぐになるよう自分で調整するわけです。

ハンドラーの体に沿ったポジションであれば、壁でも十分教えることは出来るのですが、ポジションに向かって動くと言う意欲や、フロントのポジションやビハインドのポジションを教える時は、プラットフォームはとても便利です。

もちろん、プラットフォームを外すというひと手間を忘れてはいけません。


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2016年10月20日 (木)

待つことの大切さ

お散歩が嫌いなYUKIちゃんですが、
飼い主さんが毎日YUKIちゃんの状態に合わせて練習して下さっているので、日に日に改善が見られ、今日は前回より自信を持って歩いている姿が見られました。

でも、途中の工事現場の音が気になり、所々で止まります。
無理せずゆっくり行きます。

そして今日はとうとう自力で公園まで辿り着けました。

公園内では、走る保育園児の声、噴水の音、様々な刺激の中で、自分で確認できる余裕が見られました。


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でも、まだ外でおやつは食べられません。
いいんです。

怖がりというより、慎重派のYUKIちゃんです。

そして帰り道。
いつもはお家が近くなると、ガンガン引っ張って帰ろうとするそうですが、今日は落ち着いておうちまで歩いて帰って来ました。

お家の前ではちゃんとおやつが食べられました。

少しずつ成長するパピー、毎回会うのが楽しみです。

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2016年10月19日 (水)

レベルに合わせた練習を。


犬に行動を教える時、初めはトリーツ(おやつ)をふんだんに使います。
出来たら褒める。出来たら褒める。を繰り返し、
その行動があってるよと伝えていきます。

例えばパピーにオスワリを教える時、私はオスワリに関しては誘導は使わないので、
犬が自主的に座ったら、クリック&トリーツ(C/T)を繰り返します。

どんな場面でも、座ればC/T。
初めはピョンピョン跳びはねたり、足にとびついたりしていても、
犬たちはいずれ座るので、その瞬間をC/Tで、「オスワリするといいことがあるよ~」と刷り込んでいきます。

頻繁に座るようになって来くると、「座る」という行動と「オスワリ(sit)」という言葉のキューを関連付けて、言葉に反応できるようにシフトしていきます。

言葉のキューだけで確実に座れるようになるまでは、トリーツはどんどん使います。
でも、言葉の意味がわかって、確実に座れるようになれば、トリーツの代わりに、言葉だけの褒めや、体を撫でてあげたり、あるいはおもちゃで遊んであげると言った、トリーツ以外のご褒美を出すことで褒めてあげることができます。

トリーツが無いと犬が動かないとか、犬は食べ物に釣られていると心配しなくて大丈夫です。繰り返して練習することで、行動は習慣になっていくからです。

「オスワリ」一つをとっても、腰を崩さずに座ることや、ハンドラーの目の前でしか座れなかったのが、ハンドラーと並んでいても座れるように、離れていても座れるようにと、次第にレベルを上げていきます。これがトレーニングと言われるものです。

ハードルをあげる時は同様にトリーツを使って、「オスワリ」という行動がどんな場面であっても、その場で腰を下ろすことなんだよと伝わるまで練習します。
それがレベルの違いです。

たかが「オスワリ」されど「オスワリ」。


少しずつレベルアップしていくと、犬たちもストレスなく、受け入れてくれます。
楽しみながら続けましょう。


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我が家に来て間もない時(生後二か月)の見習い君
何も言わなくても座ってくれるのでフード食べ放題でした。


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2016年10月17日 (月)

Vincentのトレーニングデモ@護国寺

昨日護国寺で開催された「いぬねこ里親会」で、トレーニングデモとしつけ相談をさせて頂きました。

見習いVincentが来るまでは、トレーニングデモではなく、ドッグダンスデモをしていたのですが、Vincentが来てから、私がアシスタントのニコルと何かやるたびに大騒ぎをするので、Vincentも一緒に参加できるトレーニングのデモに変更しました。

生後5ヵ月で初めて参加した護国寺でのデモでは、私の持って行ったマイクの音に反応して大騒ぎをしたので、車待機。仕方ありません。
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その翌月参加した麻布十番でのデモはスピーカーを使わずに行い、Vincentで呼び戻しや基本動作のデモをやりました。
この時は周りの犬たちに少し反応しただけで、比較的集中してデモが出来ました。
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そして今回3度目のデモ。スピーカーは持たずに行きましたが、車から下ろしてすぐ、車の下から犬をみつけて反応。落ち着くまで車待機。
しばらくしてロングリード装着で遠くから会場内を確認しながらお散歩。こちらに集中させながら、他の犬たちと静かにご挨拶することで、遠くから吠えなければ、ちゃんと他の犬と挨拶させてもらえることを伝えてまた車に戻りました。
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車に戻るのはさっさと行くので、おそらく一番落ち着ける場所とVincentは理解しています。興奮してジタバタするくらいなら、車に乗っていた方がいいと少し学んだようです。
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そして時間が来たのでニコルと一緒に車のカーゴに繋ぎ、私は犬たちから4~5メートル離れた場所でお話をスタートしました。

とりあえずおしゃべりの間は静かに待てていました。

そして後半、「犬と道具を使って遊ぶ方法」をVincentのデモでお見せしました。

普段は使ったことの無い、いわゆる犬用のおもちゃと言われるものを地面に幾つかおいて、リードを付けたVincentとおもちゃの傍を歩きます。
Vincentは傍に行って匂いを取ったりしていますが、すぐ興味を無くしてまた歩き出します。地面に置いたおもちゃは音が出るぬいぐるみ2個とディスクです。

全てを軽くチェックしますが、興味は見せません。

そこでぬいぐるみを一つ取り上げて、Vincentの前で少しずつ動かし、その動きについて来たら軽くおもちゃを投げます。するとVincentはおもちゃに向かって走っていきます。「持来(咥えて持って来る)」は教えてあるので、咥えた瞬間に「上手だね~。」とちょっと声を高めに褒めてから、「おいで~。」で後ろに走りながらVincentを呼び戻します。Vincentが戻ってきたら、そこでまた同じようにおもちゃを投げます。Vincentが戻って来やすいようにリードは付けたまま行います。


こんなことを繰り返し、普段遊んだことの無いディスクも軽く投げたりして興味を持たせました。
床に転がっていたただの布製の塊やプラスチックのお皿が、Vincentのおもちゃに変わったところをお見せしてデモは終了。

興奮しすぎることもなく、予想通りの動きにホッとすると同時に、私は走り回り過ぎて息切れ。最後はお聞き苦しいお話となってしまいましたが、なんとか無事におつとめを果たすことが出来ました。

愛犬との楽しい時間が少しでも増えてくれると嬉しいです。

次回はVincentもドッグダンスのデモが出来ればいいのですが。

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2016年10月16日 (日)

LBCFフリースタイル大会@Woof

昨日はLBCFさん主催のドッグダンス大会に参加してきました。
我が家にとっての秋のフリースタイルシーズン幕開けです。
今期はこれから11月までイベントのデモを除き、あと2回踊る予定です。

ドッグダンスを始めた頃は一年おきに一回しか行われなかった大きな大会が、今ではシーズンに入ると毎週のようにどこかで開催されています。
今年も、昨日のWoofに始まり、その後は浜名湖、Woof、神戸、といった具合に続きます。

今年始めたルーティーンを秋に完成させるペアや、秋から新しいルーティーンを踊る人など様々です。


我が家のアシスタント犬ニコルとのルーティーンは今回が初めて。これからいろいろ修正を加えながら完成に向けて練習していく予定です。
昨日は初めて大き目なリングで踊ったので、リングデザインの確認を初めとして、シークエンスのつなぎ方、観客席からの犬の見え方など、撮って頂いたビデオを見ながらルーティーンを見直していきます。


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photo by Hime Mum

一方見習いVincentは8月に参加した発表会で、急にストレス鼻泣きや吠えが出てしまい、その後場所を変えていろいろ練習しても、お口が出ることが多くなりました。
フリースタイルでの吠えは減点です。
以前一緒に踊っていた先住犬もいろいろな意味で何回か吠える場面があり、それを治すのには大変苦労しました。Vincentもこのままにしておくとどうなるかわかりません。


出番前に、屋外ドッグランでレトリーブ遊び。Vincentのクラスはモチベーターを持ってもいいので、ひとつひとつをしっかり褒めてあげられるようにトリーツと、終わった時に遊べるようにボールを持ってリングに入りました。
ルーティーンの構成はあって無いがごとし。集中力の維持がポイントです。

そして結果は奇跡的に一声も発することなくリングを後にすることが出来ました。
何が功を奏したのかは本犬しかわかりません。
再来週の発表会で同じように吠えないでいられるとは限りません。
でも、吠えないでリングを後に出来たことが経験として彼の頭の中に残ってくれることを願います。


参加されたレッスンの皆様も、きっと何かを得られたことと思います。

次に生かせるように楽しく続けていきましょう!

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2016年10月14日 (金)

いぬねこ里親会@護国寺

来る16日(日)11:00~16:00まで、東京護国寺においてロンリーペットさん主催のいぬねこ里親会が開催されます。

私がサポーターをしているBCRN(ボーダーコリーレスキューネットワーク)も参加します。

13:30からはワンコインしつけ相談会も開催されますので、何かお困りがおありでしたら是非お運びください。


詳細はロンリーペットさんのホームページでご確認ください。
http://satooya.lonelypet.jp/article/441809632.html


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2016年10月13日 (木)

どこまで服従?

「服従」と書いてしまうと違和感を感じる人も多いと思いますが、
一般的なドッグトレーニングを服従訓練という言葉で表すと、
ハンドラーの合図のキューにきちんと応えてくれることを
「服従」と言うことが出来ます。


先日朝の公園で、見習い君に「フセ」、「マテ」と言って数歩後ろに下がったところ、どこからともなくカラスが二羽舞い降りてきて、彼の尻尾を狙っていました。

実はカラスが我が家の愛犬たちの尻尾を狙うのはこれが初めてではありません。
数年前の先住犬たち3頭が公園でくつろいでいた時も、こっそり後ろから近付いてむしって飛び立っていきました。


今回のカラスたちが何の目的で尻尾を狙ったかはわかりませんが、とにかく異常なまでに見習い君に近づいてきました。

しかし見習い君は「マテ」と言われているので動きません。


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見習い君の耳は完全にカラスの方に向いていますが、さほど緊張しているようには見えません。
見習い君にとって、これほど近くでカラスを見るのは初めてでしょう。


頑張る見習い君を横目に、カラスは更に近づいて彼の尻尾に急接近。
私は「マテ」解除のタイミングを考えました。


ボーダーコリーと言う犬種がら、カラスを追いかけないとも限りません。
解除するには、カラスとの距離も大事です。

そこで、「マテ」を解除する前に、カラスに居なくなってもらうことにしました。


見習い君を待たせたまま、カラスとの間に入って、カラスにちょっと圧力をかけてみました。
どうも、こっそりカラスを餌付けしている人が居るらしく、カラスはちょっとやそっとじゃいなくなりません。

そこで、「Vinの尻尾はやらないからね。」と言いながらこちらも引かずに圧をかけたところ、最後は捨て台詞のようにカァカァいいながら飛びだって行きました。


そこでようやく「OK」で「マテ」を解除しました。

カラス程度であれば、見習い君への被害は少ないとは思いますが、嫌なことをされるのがわかっていて待機させるのはよくありません。
かと言って、カラスを追いかけるというやって欲しくない行動を身に着けてもらいたくもありません。
また、カラスが来たからと、勝手に「マテ」を解除されても困ります。


その一方で、身に危険を感じたら、「マテ」と言われても、自分で考えて動いてほしいと思う自分がいます。
"Intelligent Disobedience"いわゆる「賢い不服従」です。
これは盲導犬などのサービスドッグでよく言われる言葉です。
『ハンドラーが行けと言っても、ハンドラーに危険が及ぶ可能性があるときはそれに従わない。』


特に見習い君は、牧羊犬の両親から生まれているので、本能的な動きをよく見せてくれます。
羊を追わせたら、私が気づかない迷子の羊をみつけて連れてきてくれるのかも知れません。

犬たちはいつもいろいろなことを考えさせてくれますね。

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2016年10月11日 (火)

モチベーター

20年近く前、犬のトレーニングを始めた時愛犬に使っていたモチベーターはテニスボールでした。
当時私は週5日テニスをしており、ボールは捨てるほどあったので、テニスボール一個で出来るならこんなお手軽なことは無いと思いました。

そして初代のボーダーコリーとその子供たちのモチベーターはテニスボールだけで服従訓練を教えました。


その後、ドッグダンスを始めるようになり、様々なポジションや動きを教える必要が出てきたことで、ボールだけでなく、トリーツ(おやつ)を使ってトレーニングをするようになりました。

そしていつか、ボールはテニスボールから引っ張りっこが出来るひも付きボールに変わり、一連の動きのあとでのご褒美としてボールで遊ぶことはあっても、個々のパーツ練習ではトリーツを使うことの方が多くなりました。


また、現在のアシスタント犬ニコルも、ボール遊び以上にトリーツの方が好きなので、ついついトレーニングでのボールの出番は減るようになりました。
その背景には、もうひとつ、ニコルのおちょぼ口に合うひも付きボールが日本での販売を終了してしまい、入手できなくなったということもあります。


ところが、見習いヴィンセントはトリーツは好きですが、それが一番ではないというタイプ。それ以上に、他の犬や人との接触が報酬になることが多いのです。

そこで、彼に対しては以前のようにまたひも付きボールやおもちゃなどを使ったトレーニングを再開することにしました。
ボールへの執着はとても強く、指までかじられるほどですが、逆にテンションが上がり過ぎて、今まできちんと出来ていたヒールポジションが崩れ始めました。


まだまだ生後10ヵ月と考えるか、もう10ヵ月と考えるか、それは人それぞれだと思いますが、ヴィンセントはオスということもあり、私は「まだまだ」と考えたい。

修正が必要であれば焦らず、時間をかけて、彼にあった方法を見出したいと思っています。


昨日同胎犬のうち4頭が顔を合わせました。
見た目は良く似た兄弟姉妹たちですが、性格は当然違います。
それぞれが、飼い主さんたちと様々なドッグスポーツを楽しんでいます。
今度会うときは、どんな風に成長しているかとても楽しみです。


201610111

センターで浮いているのは、ニコルです。


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2016年10月10日 (月)

シニア犬のお留守番

最近立て続けに知人のワンコたちが旅立つ話を耳にしました。
みんなシニアライフを頑張った犬たちです。

我が家でも昨年一月に一頭見送りました。ボーダーコリーで15歳8ヵ月。
多少持病はあったものの、最期は穏やかな旅立ちだったので老衰でした。

20キロ近かった体は、さすがに16キロ程度まで落ちてしまいましたが、旅立つ2~3日前までは自力で立って多少は歩いてくれていました。

日中は水を飲みに行く以外はほとんど寝ているのですが、留守をする時はやはりいろいろ気になりました。
時には、部屋の隅などにはまって動けなくなったり、トイレがうまくできず汚物にまみれてしまうことも。

また室温も心配の一つでした。真夏と違い熱中症の心配はないのですが、ソファなどには上れないので、床の方が寒いと、おねしょをしてしまったときにお腹を冷やしてしまわないとも限りません。


そこで、部屋の隅にはまらないようにサークルを置いたり、おねしょをしても良いように、マナーベルトに集めのトイレシーツを挟んだり、水をひっくり返しても床が濡れないようにトイレシーツを敷き詰めたり、室温が外出先から確認できるようにIPカメラの見えるところに温度計を置いたりしました。


201610100

画像の左の方には、高反発のベッドがあって、出かける時にはその上にいるのですが、やはり日中動いてしまい、水を飲みに行ったところで力尽きて寝ていることがよくありました。
そこで、クッションフロアの上に滑り止めマットを敷いて、立ち上がりやすくしてみたりといろいろ考えました。

とても完璧とは言えませんが、出来る範囲で、出来るだけのことをして出かけたのを覚えています。


パピーのお留守番も大変ですが、老犬も心配ですね。
外出先からカメラでチェックしていても、動かないと心配になったりもします。


我が子のような愛犬たち。最期までケアしてあげたいものです。


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2016年10月 8日 (土)

ルーティーンつくり

ドッグダンスのレッスンを始めても、実際に何をどうやってルーティーンを作ったらいいのかわからないというのが一般的な感想ではないでしょうか。

でも、せっかく始めたのなら、目標があった方が楽しく続けられると思うので、是非将来的にはルーティーンを作って欲しいと思っています。


私がドッグダンスを始めた時は、今ほど沢山のルーティーンを見られる環境ではありませんでした。
わずかに目にすることが出来た海外のトップフリースタイラーの演技を見ては、「すごい・・。」とため息をつくくらいで、いつかはあんなことが出来たらいいなぁと漠然と思いつつも、実際は愛犬が出来る動きを繋ぎ合わせ、気に入った曲にのせて動くのがせいいっぱい。同じような動きが続いたり、ヒールポジションもひとつだけだったりと、とてもシンプルなものでした。


今は動画サイトなどで世界中のフリースタイラーの演技を目にすることができるようになり、あんなこと、こんなこと、などなど思いも浮かばなかったトリックや動きを目にすることが出来ます。

最初は真似でもかまわないので、これならできそうだという動きをどんどん取り入れて自分のものにしていくのもいいと思います。

練習会などで、仲間からいろいろな意見を聴いて修正していくのもいいでしょう。
自分では気づかない多くのことを見ている人は気づいてくれることがあります。
昨日の練習会でも、私の動きに客観的なご意見を頂き、改めて考えるチャンスになりました。


もちろん出来ることと出来ないことがありますから、今は無理でも、次回のルーティーンには取り入れてみようと思うことで、次につながっていきます。


最近はあまり言われなくなりましたが、以前は「ルーティーンは先生が作って下さるんじゃないんですか?」と生徒さんに言われたことがありました。

う~ん。作ってもいいんですけど、多分楽しくないかもしれません。
だって、パートナー(愛犬)の一番かわいいところは飼い主さんしかわからないし、全部作ってしまったら、訓練競技会の規定課目のようになってしまいそうです。


「こんな風に動きたいけど、うまく次の動きに繋がらない。」とか「リングデザインがうまくいかない。」、「このトリックをどんな風に取り入れたら。」と言ったご相談はどんどんお受けします。

ご自分の好きな曲で、愛犬と一緒に動くことを想像しながら妄想を膨らませるのもルーティン作りの楽しみです。
是非オリジナリティあふれたルーティーン作りに挑戦しましょう。


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昨年の「動物感謝デー」で踊ったハロウィーンのルーティーン。
初めてコスプレしてみました。


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2016年10月 7日 (金)

コスチュームに慣らす。

今日はドッグダンスの定期合同練習会でした。
ドッグダンスのシーズンも今月から始まるので、今日は衣装を着て練習しました。

そう、ドッグダンスでは衣装が必要になります。
もちろん、日常的に愛犬と楽しく遊ぶのに衣装は必要ありませんが、発表会や競技会に出るとなると、それなりのコスチュームは必要になります。

ところが、ハンドラーは衣装合わせなどをして準備万端であっても、パートナーの愛犬が、本番で初めて衣装を見てびっくりなんてことがあるので、前もってパートナーとも衣装合わせをしておく必要があります。

何度も書いていますが、初代ドッグダンス犬クリスと一緒に初めてスカートを履いて踊った時、彼女の顔の前にちょうどスカートの裾があたって、集中を欠いてしまったことがありました。

以来、どんなに不審な顔をされても、本番前には何度か衣装を着て犬と練習するようにしているのですが、今日の練習会ではニコルの衣装を着たままVinと練習したところ、スカートの裾が気になり、ウィーヴで足の間をくぐるときに躊躇してしまったため、私がVinの足を踏んでしまいました。

ただでさえ最近文句の多い見習い、思い切り吠えました。大失敗。

たかが練習、されど練習。ちゃんとやらないといけませんね。


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初代ドッグダンス犬クリスとの演技(2008年)


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仕方なく、スカートの裾を少し持ち上げています。


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2016年10月 5日 (水)

ヒールポジションを教える

ドッグダンスではリードは使いません。
つまり、リードで犬はコントロールはしないということです。

そこで、基礎になるヒールポジションを犬に教えるにはルアー(トリーツ)を使ってヒールポジションに誘導することで、正確なポジションを理解させる方法をとります。
これは、ドッグダンスに限ったことではなく、一般的なオビディエンス(服従訓練)にも言えます。


ハンドラーの辺りにいるのではなく、正確なハンドラーのヒールポジションに入るために練習をコツコツ繰り返していきます。

その際、トリーツなどで誘導されることに馴れていない犬の場合は、まずトリーツを持つ手について来られるように練習することから始めます。
名前を呼んで、走ってきたらハンドラーは後ろに下がりながら犬を呼びこみ、手元に来たところでトリーツを渡します。

そしてまた下がりながら犬を呼びこみ、きちんと来たらトリーツをあげます。
この時犬が興奮して飛びついたりする場合は、犬が4本足で立っている高さでトリーツを渡すようにします。

このようにトリーツへの興味が湧いたところで、初めてヒールポジションへ誘導し、正しいポジションに入った時に褒めてトリーツをあげていきます。

体の位置が曲がってしまったり、前脚が出すぎたりと、正しいポジションに入れない時は、少しずつ目標のポジションに向けて調整していきますが、あまり時間がかかるような場合は、物理的なバリアやプラットフォームなどを使って正しいポジションを認識させる方法もあります。

いずれにしても、トリーツはとても重要なトレーニングツールですので、日常の食餌管理も含め、犬に食べることに興味を持ってもらえるようプランニングしていきましょう。

犬がヒールポジションを理解しないと、ヒールウォークも始まりません。


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photo by Sherry Mum


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2016年10月 4日 (火)

プチプチ発表会

毎月レシアンで行っていたドッグダンスクラスですが、最後に生徒さんにルーティンを発表してもらいました。

ルアーを使っての誘導にも慣れ、犬たちの行動も上手に引き出せるようになったハンドラーや、誘導が大分外せるようになって、言葉のキューへの反応も安定してきたパートナー。
誘導だけで、いつものパートナーでなくても上手に行動を引き出すハンドラーなど、楽しいルーティンを見せて頂きました。

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201610042

今回体調を崩して参加できなかったペアもいましたが、愛犬とのコミュニケーションツールとして、ドッグダンスのテクニックをドッグダンスも含め、様々なドッグスポーツにも生かしていっていただければと思います。

今回ヒートで参加できなかったLちゃんの代わりに、アシスタントニコルがパートナーを務めました。


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う~ん、誰とでも楽しそうに踊っちゃうって、パートナーとしてはちょっと寂しかったりします(笑)。

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2016年10月 3日 (月)

トリックの教え方:クロス

週末のプライベートレッスンでは、ドッグダンスで取り入れられているトリック、「クロス」の練習をしました。

「クロス」は犬がフセの状態で、前脚を交差させる動きです。

今回の生徒さんは「お手」がフセの状態でも出来るので、上げた前足を少しずつクロスさせていく方法で教えることにしました。

「お手」と言われると「オスワリ」しないと出来な子の場合は、フセの状態で手をあげるという動きを引き出すところから始まりますが、ラムさんはすぐ手があがったので、ターゲットに前足を乗せる動きからスタート。

201610031


レッスン時間内には完成しませんでしたが、少しずつターゲットを左方向にスライドしていくことで、ラムさんの前足の動きをスムースにしてあげることから始めます。

最初はうまくバランスが取れず動いてしまうこともありますので、少しずつ体の動きを馴らしてあげることから始めるといいでしょう。

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2016年10月 1日 (土)

若犬ほど環境変化に弱い

犬が周りの刺激に弱いと言うのはいつも書いているのですが、経験値の高さによって、環境への順応性は変わります。
年齢を重ねた犬の方が若犬より経験値が高いのは当然のことです。


実は我が家の先住犬、母犬3歳、子犬たち10ヵ月の頃引っ越しで半年ほど仮住まいしていたのですが、その2回の引っ越し先で、散歩に出るたびに吠えていました。

生家では、まったく吠えることをしなかった子供たちが、家が変わり、散歩コースが変わったことでストレスがかかっていたのでしょう。


一方母犬は全く意に介さず、環境が変わろうと、いつも通り私に付いて落ち着いて歩いていました。
それに比べ、なんと騒々しい子供たち。

しかし、その子供たちも、引っ越し後半年近く経つと、ようやく周囲の環境に馴染み、落ち着いて散歩が出来るようになりました。

個体差があるので、半年も経たないうちに新しい環境に馴れる犬たちの方が多いでしょう。
子供たちの年齢がちょうど思春期で、様々なことに過敏になる年齢だったこともありますが、環境の変化がまったく犬にストレスを与えないということはありません。大なり小なりのストレスはかかっています。
しかし、時間をかけて馴らすことは可能です。犬には順応性があるからです。

いい意味でも悪い意味でも犬は高い順応性を持っているので、それを念頭に置きながら、諦めることなく、続けていきましょう。
何事も忍耐力ですね。


201610011
左から、母、息子、娘

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