子犬の破壊活動
子犬と暮らすとあちこち破壊されるのはどうしても否めません。
もちろん、ただ破壊されるだけなら修理や交換は出来ますが、
口に入れて危険な物に関しては、徹底して排除しておかないといけません。
我が家で一番大きな損害は三人掛けのソファ一台。
先住犬の子供たち5頭が、ソファの下にもぐって遊んでいるうちに、
ほころびた一本の糸から、ついにソファ本体までやられてしまいました。
その他にも、サークルのジョイント破壊、躯体の上り框、ダイニングテーブルの椅子などなど、子犬たちの破壊活動はとどまるところをしりません。
現アシスタントニコルはフローリングの床の上に敷きつめてあったクッションフロアを掘ってダメにしてしまったので、悪戯しなくなってから全て張り替えました。
壁紙の一部も、たまたまストックがあったので張り替えました。
そして今度は見習いVincent。
幸い彼の悪戯はおもちゃの破壊程度で、大きなものでも自分のドッグベッド3個と私のベッドカバー一枚という軽微なものでしたが、いつも寝ているお気に入りの場所で足を上げて寝るので、壁紙が知らないうちに真っ黒に。
部屋の扉の前にあたるこの場所は、先住犬たちにも人気がある場所だったので、汚れは蓄積されていたと言ってもいいのですが、あまりにも寝相が悪くて、最近特に酷くなってきました。
また、Vincentが小さい頃、寝ながら噛んでいたせいで、壁紙の一部も剥がされて無残なことに。
そんなとき、最近FBのお友達が『壁紙シール』なるもので補修したと書いていたのでネットで検索したところ、意外と簡単に出来そうなのがわかり、私も買ってみました。
どうでしょう。
少しは目立たなくなったのではないでしょうか。
模様を合わせるのがちょっと面倒でしたが、意外と簡単にボロ隠しが出来ました。
愛犬たちの悪戯のあとは、後から見ても微笑ましいものですが、
あまりボロボロにされても、気も滅入ってしまうので、
適当なところで補修するのも気分が変わっていいのではないでしょうか。
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