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2016年7月19日 (火)

持続することを教える

愛犬に「オスワリ」や「フセ」をさせた時、犬たちはいつまでその姿勢を続けていられるでしょうか。
10秒?1分?1時間?

個人的には1時間微動だにしない必要性は感じませんが、せめて数分だけでも動かないでいてくれると安心できるのではないでしょうか。

もちろん、カフェなどに行けば、飼い主さんが食事やおしゃべりをしている間、テーブルの下で大人しく伏せていてくれるとありがたいのですが、この場合は別に姿勢を変えたり、ちょっと立って伸びをしたりするのは問題ないですよね。
少し動いたりしても、結果1時間以上のおしゃべりに付き合ってくれているのですから。


ここで書いている「持続」は「オスワリ」と言われたら、ウロウロしないでその場に座っていて欲しい時間ということです。


「オスワリ」と言われて、「座ったよ。もういいよね。」と秒速で立ち上がってしまう犬たちがいます。
その子たちは別に間違っているわけではありません。「オスワリ」と言われてちゃんと腰を下ろしたのですから。


犬たちに教えなくてはいけないのは、その姿勢を維持して欲しいと言うこと。
姿勢は「オスワリ」かも知れないし「フセ」かも知れません。場合によっては立ったままかもしれません。地面がドロドロだったりしたら、立っていて欲しいですよね。


というわけで、「オスワリ、マテ」という二つのキューを使って時間を伸ばしていきますが、ここでポイントとなるのは最後の「解除(リリース)」のキューです。
日常ではあまり使わない言葉で「もういいよ。」ということを伝えてあげると犬も混乱しません。
ちなみに、我が家では「OK」を使っています。


「解除」のキューを言ってあげないでそのままにしてしまうと、犬は勝手に解除してしまい、持続させていたつもりが、勝手に立ってどこかに行ってしまったりということになります。


201607191

見習いVinとよく遊んでくれるNさん。
今日は外の刺激の中で、少しずつ「オスワリ」の持続時間と飼い主さんとの距離を伸ばす練習をしました。

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