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2016年4月15日 (金)

「オスワリ」と「フセ」

ドッグトレーニングで一番初めに教えるのは「オスワリ」ではないでしょうか。


陽性強化のトレーニング法を使えば、お尻を押したり、首輪を引っ張り上げなくても「オスワリ」は教えられますし、生後2~3ヵ月くらいで、犬たちは自主的な「オスワリ」を見せてくれます。


また、飼い主さんの持っているおやつを早くゲットするためにも、顔をあげた、姿勢のいい「オスワリ」は勝手にやってくれることが多いので、教えるのはとても簡単です。


「オスワリ」が出来るようになると、「フセ」を教えます。
なぜなら、いつも走り回ってはしゃぐ仔犬たちを落ち着かせるには、「フセ」をさせるのが理にかなっているからです。


しかし、もちろん仔犬に「オスワリ」や「フセ」を教えるのに、きちんとした形を求めてはいけません。
なぜなら彼らはまだまだ成長の過渡期にあるからです。
無理な姿勢は体に負担を与えてしまいます。


でも、ここでしっかり教えて欲しいのは、「オスワリ」と「フセ」は違うということ。


「オスワリ」の意味がきちんと理解できていない時に「フセ」を教えると、指示のキューが出た時、混乱してどっちかをやって見せることがよくあります。

そんなとき、違うことをやってしまったのにそのままにしておけば、彼らは一生どちらかを適当に選んでするようになります。

間違ってしまったときは、もう一度ハンドシグナルを使ってもいいので、正しい行動を取らせてから褒めてあげましょう。


我が家の見習いは、犬種の特性もあり、「オスワリ」より「フセ」が得意です。

初めの頃は、勝手に座ってくれたのに、最近では、敢えてキューを出すと「フセ」をしようとします。
彼にとっては楽な姿勢なのでしょうね。

何もキューが無くて勝手に伏せているときは「『フセ』してるの。いい子ね。」ととりあえず沢山褒めておきますが、「オスワリ」と言ったのに伏せてしまったときは、もう一度誘導しながら「オスワリ」をさせるようにしています。
大した違いはないのですが、様々な競技を目指そうと思っていれば、「適当」は禁物。


犬が理解できるようになるまでは、丁寧に繰り返して教えてあげましょう。

最近はどちらかにキューを出しても、必ずもう一頭もやってしまうアシスタントたち。


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