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2016年3月 1日 (火)

パピートレーニング:食糞対策

仔犬が家にやってきたとき、飼い主さんとして一番気になるのはトイレトレーニングではないでしょうか。

決まった場所でトイレをして欲しい。


仔犬の場合排泄は頻繁に行われるので、ちょっと目を離すと「あ~ぁ。」となるケースは数多くあると思います。

まず家に連れてきたその時からトイレトレーニングは始まるといっていいでしょう。

ハウスに入れるよりなにより先に、トイレの場所にいざない、トイレをもよおすのを待ってみる。

昔は、ブリーダーさんなどから、トイレシーツに臭いのついたものを持って帰ると、もよおしやすいと言われていましたが、中には、きれいなところでしかトイレをしない子もいるので、一概には決められないようです。


いずれにしても、「頻繁にトイレにいざない、成功したときに褒める」というのが基本ですが、トイレトレーニングと同じくらい気になるのが「食糞」です。


生後3週間くらいまでは、仔犬の排泄物は母犬が食べて処理をしてくれますが、その後離乳食に入るころからは人間がせっせと片付けないと、遊んでいるうちに仔犬が口に入れてしまったり、お腹が空いていてついつい食べてしまったりという悪い習慣がついてしまうことがあります。これが「食糞」です。


どの飼い主さんもこれは絶対治したいと思っているはずです。
しかし、これが案外難しい。何しろ排泄している傍から口にしてしまう子もいるくらいですから。


原因は、ブリーダーさんのところで、仔犬時代兄弟たちのウンチが沢山あると、ついつい遊び半分からということもありますし、ペットショップなど、常に目が行き届いているわけではない場合、ずっと放置されているため口にしてしまうということもあります。


そこで、「出たらすぐ取って片づける」ことが食糞対策の基本になるわけですが、いつも見張っているわけにもいきません。
食糞防止のサプリなどもあるようですが、それでもすべての子に効果があるとは限りません。


当然、排泄のタイミングは一緒に暮らし始めればわかってくるので、そのタイミングで見張っているというのは確率的に高いものですが、それでも、「ちょっと目を離す。」ということはよくあることです。


そこで、有効なのがトイレのキューです。「ワンツー」や「ウンチ」など、ご家庭によっていろいろな声掛けがあると思いますが、排泄のタイミングでそのキューを使い続けていると、排泄行為と言葉のキューが関連付けられて、犬たちもキューによって排泄が促されるようになります。


セカンドアシスタント見習いヴィンセント、現在3ヵ月半。
ウンチが気になるお年頃ですが、キューの声掛けとタイミングの監視という二本立てで、成功率は98%です。

201603011


我が家では「大」と「小」のキューは変えていますが、それを使うことで、排泄してほしい時に排泄してくれるので、犬にとっても、車に乗ってからトイレに行きたくなるなどという困ったことは避けられています。

是非、トイレの声掛けやってみてください。
ただし、あまり大きな声ではなく、やさしく、そして出来たらしっかり褒めてあげましょう!

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