« ドッグダンス合同練習会 | トップページ | クリッカーで教える「お手」「お変わり」 »

2016年3月10日 (木)

「オスワリ」の意味

新しく犬を迎えると、一番初めに教える、というか犬が覚えてしまうことは「オスワリ」ではないでしょうか。

昔はリードを引き上げ、お尻を押して教えていた「オスワリ」でしたが、今は陽性強化で、強制することなく教えることが出来ます。


嬉しそうに走ってくる犬が、興奮でピョンピョン飛び跳ねている時、じっと笑顔で待っていると、犬はなぜ相手をしてくらないのかと少し悩んだあと、自分から座ります。
その瞬間を褒めてあげると、犬は何も言われなくても座るようになります。
これが「オスワリ」という形を覚える最初です。
この形に「オスワリ」という言葉のキューをのせていくことで、犬は「オスワリ」と言われれば腰を落として座ることだと理解していきます。


そして「オスワリ」が上手に出来るようになると、次は「フセ」も教えたくなります。

犬が「フセ」も上手に覚えると、人は「オスワリ」の次に「フセ」と犬に伝えることが多くなります。

「『オスワリ』。そう上手。いい子だねぇ。じゃぁ、『フセ』」といった感じです。

すると、犬は立っている時「オスワリ」と言われ、その次に来るのが「フセ」と覚えます。


つまり、立っている状態から腰を落として「オスワリ」をすることが「オスワリ」と覚えるわけです。

そこで「フセ」ている犬に「オスワリ」と言うと、「えっ?それはどうやってやるんだろう。」と戸惑う犬が出てきます。
伏せている状態から上体を上げることに結びつかないのです。


それは、バカでもなんでもありません。「フセ」からの「オスワリ」を教えていなかっただけなのです。


ごはんを前に、「オスワリ!フセ!マテ!」といつも同じパターンで言っている方は、是非次回は「フセ。オスワリ。いいよ。」と声をかけてみてください。

どこまで愛犬が言葉の意味を理解しているかがわかりますよ。


201603101


201603102
レッスン中に上手に「フセ」から「オスワリ」が出来るようになったBくん。

---------------------------------
ベーシックプラスコース3月期生募集中!
基本の動き、愛犬にちゃんと伝わっていますか?
水曜コース:3月9日開講
詳細・お申込みはこちらから。

---------------------------------
基本のしつけやドッグダンスのプライベートレッスンは
WanByWanで♪
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


|

« ドッグダンス合同練習会 | トップページ | クリッカーで教える「お手」「お変わり」 »

ドッグトレーニング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/60817/63325239

この記事へのトラックバック一覧です: 「オスワリ」の意味:

« ドッグダンス合同練習会 | トップページ | クリッカーで教える「お手」「お変わり」 »