撫でる効果
WanByWanのアシスタント犬ニコルは病院が苦手です。
獣医さんは嫌いではないのですが、そこでされたことがトラウマになって、ある日を境に嫌いになりました。
検温も注射も触診も問題ないのですが、耳の中に洗浄液を入れられて以来すっかりダメになりました。
家の中でも、「耳」というだけで犬舎に飛び込むほどで、病院の待合室に入った瞬間から心拍数や呼吸数だけでなく、熱まで上がる始末。
治療に来たのか悪くなりに来たのかわかりません。
そんな時は、待合室の外のベンチでゆっくり外を見ながらマッサージします。
マッサージと言っても、堅苦しいものではなく、ゆっくり撫でます。
撫でながら呼吸数や心拍数が落ち着くのを確認します。
「大丈夫だよ~。」と言っても、とても聞こえる状態ではないので、しっかり撫でてあげます。
マッサージの勉強をしていないからと何もしないのではなく、毛並みに沿って、肩から腰、肩から脇腹へとゆっくり手を当ててあげるだけでも効果はありますので、愛犬が不安を感じている時や興奮しているときは試してみてくださいね。
※特定の病気などがあるときは獣医さんに確認してからおこなってください。
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