« 引っ張り癖の弊害 | トップページ | ルーティーン作り »

2015年9月 3日 (木)

般化

今日のグループレッスンの課題は「般化」。

「オスワリ」や「フセ」「マテ」などの基本動作を、ハンドラーとの位置関係や距離が変わっても、指示に反応できるようにするもの。

つまり、ハンドラーと向き合っていなくても、ハンドラーが動いていても、すぐ隣に他の犬がいても、ハンドラーの指示が聞こえるようになる練習でした。

前回の、「ハンドラーが犬のすぐそばにいて、アイコンタクトが取れていなくても指示が聞こえるように。」から、「犬から離れて、背中を向けた状態であっても。」と少しハードルがあがりました。


犬はコマンドの意味をことばそのものだけでなく、ハンドラーの手の動き、体の動き、周囲の環境などすべてと関連づけて理解します。ですから、いつも同じ状況で指示を出していると、わずかな状況の変化で指示に反応できなくなってしまうのです。


例えば、最初はハンドラーの顔が見えないと不安で「マテ」が出来なくても、少しずつ時間と距離をのばしていくことで、ハンドラーがすぐ前にいなくても落ち着いて「マテ」が出来るようになります。


時間を伸ばしていくときは、最初は犬に声をかけて励ますのも大切です。
「それでいい、あってるよ。」ということを伝えずに黙っていると、犬は不安になり、失敗してしまうからです。
「マテだからね。」と指示を何度か言うことも構いません。
動かないでいることが「マテ」であり、今やっていることがあっているんだよということを伝えていきます。

何度も指示を言うことは、オスワリしようとしない犬に「オスワリ!」「オスワリ!」「オスワリ!」と連呼するのとは違います。


同時に、隣に別の犬がいて、その犬に対し他のハンドラーが指示を出しても、きちんとハンドラーの指示を聞き分けるようにするという練習も行いました。


基本のトレーニングが出来ている今期の生徒さんたち、ベーシックと言いながら、ちょっとハードル高くしてみたくなります。

「雨」でちょっと気分がブルーなお嬢さん、レッスンが終わると、ママに「早く帰りましょう」ビームをだしていました。

201509031


お天気だって、環境の変化のひとつですね。


---------------------------------
ドッグダンスのグループレッスンはDLDでご確認ください。

基本のしつけやドッグダンスのプライベートレッスンは
WanByWanで♪
---------------------------------

ブログ村に登録してみました!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

|

« 引っ張り癖の弊害 | トップページ | ルーティーン作り »

ドッグトレーニング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/60817/62212700

この記事へのトラックバック一覧です: 般化:

« 引っ張り癖の弊害 | トップページ | ルーティーン作り »