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2015年9月 8日 (火)

ベッドに乗せる?乗せない?

愛犬のアルファ説が巷に広がってから久しい昨今。
当時のトレーニング法から言えば、「犬をベッドやソファに乗せてはいけない。」というのは当たり前の理論だったのかもしれません。


しかし、私の子供のころの夢は、アメリカのファミリードラマに出てくる、犬と子供が一緒にベッドで寝ている図。
親の世代は、『犬は外飼い』が当たり前の時代ですから、ベッドに犬を乗せるなんてことは言語道断だったわけで、私が子供の頃は実現しませんでした。


そこで、やっと自分で管理が出来る年齢になって迎えた犬は、ベッドだろうとソファだろうとOKにしました。
一緒に昼寝をするのもあり、夜並んで寝るもよし。


ただ、実のところ、中型から大型犬だった我が家では、夏場は寝ているうちに犬の方が暑くなって降りてしまうことが多く、冬場だけくっつきすぎて寝返りが打てない状況になっていました(ボーダーコリー3頭)。


ソファやベッドに乗ることで、犬がリーダーになりたがると思うのであれば、『降りる』コマンド(指示語)を教えて、飼い主が決めればいいと思います。
今日は寒いからくっついて寝たいと思えば『上がる』コマンドで乗せ、今日はゆっくり寝たいと思えば『降りる』コマンドで床におろすか、『ハウス』コマンドで、自分の寝床で寝るように伝えればいいのではないでしょうか。
つまり、犬が、「乗ってもいい?」とアイコンタクトを投げてくる関係。


確かに、勝手に高いところに乗って見下ろすというのは、優位感を示しています。多頭飼いの場合、下位の犬が敢えて上位の犬が上れないような高いところに乗って、自己アピールをしていることがあります。
常に人間の頭の上にいるなら考えものですが、ソファやベッドは、家庭のルールで決めればいいのではないでしょうか。


ただ、一緒に寝るという行為については、衛生上の問題(人畜共通感染症など)も頭の片隅にはおいておかなければいけませんし、毎朝口のなかに入った犬の毛を取り去るのもあんまり気持ちのいいものではありません。
また、小型犬の場合は、人間が寝返りを打った時にベッドから落としてしまったり、踏んでしまったりと、犬にとってはあまり心地よくないことも起こりうるので、びっくりして反射的に歯が当たったとしても文句は言えませんね。


基本は、人と犬は異なる種であり、お互いが出来るだけ快適に過ごせるように、人がコントロールしてあげることが大事だということです。


Hans
※生前いつも私のベッドを温めていてくれたハンス。
怒られるとお腹を出しちゃうかわいいやつでした。

では、素敵なドッグライフを♪

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