ルーティーン作り
秋のファンマッチや競技会に向けて、参加者の意気込みもあがってきていますが、今月末のファンマッチに参加される生徒さんは、今最終的なリングデザインや流れの調整に入ってきています。
パーツごとの練習を重ねることで、ハンドラーと犬の動きを合わせながら微修正を行い、パーツとパーツを組み合わせて、全体の流れを確認するのですが、いつも本番と同じ場所で練習できるわけではなく、家庭やレッスンスタジオ、公園、レンタルスペースなど、様々な場所を利用しながら練習を重ねます。
ハンドラーは何度も音楽を聴きながら、動きを考えていますが、犬は音楽よりハンドラーの指示を聞いています。
もちろん、音楽をかけながら練習を続けると、曲がかかった瞬間、一緒にやろうとハンドラーの元にやってくる犬もいます。
しかし、基本はハンドラーの指示で動く彼らにとって、何度も練習してパターン化された部分はスムースに動けても、全ての流れがパターン化されているわけではないので、その都度指示を聞かなくては動けません。
いつもと違う本番の会場での刺激に加え、音楽の音が大きすぎたりすると、指示がよく聞こえず困惑して固まってしまう場合があります。
いろいろな状況を想定して、犬たちにわかりやすく伝えてあげましょう。
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ドッグダンスインストラクター養成講座開講予定です。
対象:ドッグトレーナー、訓練士としてお仕事をされている方および、現在ドッグトレーニングについて勉強していらっしゃる方
※トレーナーを目指されていなくても、オビディエンス(服従訓練や競技会)の経験があり、ドッグダンスに興味を持たれている方も参加できます。
日時:2015年10月より全12回(前期8回、後期4回)、水曜日18:30-20:30
会場:アンディカフェ2F屋内ドッグラン(世田谷池尻)
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