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2015年7月

2015年7月26日 (日)

「持って来い」のステップアップ

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8月から、毎週木曜日19:00-20:00、ベーシックトレーニング(全8回)開講予定です。
詳細はこちらをご覧ください。
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さて、昨日頑張ったFくんですが、実はFくん、「持って来い」が出来ます。

ということで、大好きなボールをまた投げてもらいたくてママの所まで持ってきます。
でも、最初は、ママがいるところまで戻ってから、咥えていたボールをポイッ。

「持って来い」を覚えたばかりの犬であれば、「すごい!」「上手~!」と褒めてあげればいいのですが、Fくんにとって「持って来い」は朝飯前。

次へのステップアップは、持ってきたボールをママにきちんと手渡すこと。

そのためには、Fくんの「ポイ」したボールを拾ってあげるのではなく、「ここまで持ってきて」と掌を指し示します。

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初めは、「なんでボールを拾って投げてくれないの?」と要求していたFくんも、何度かママに言われて、床の上に「ポイ」ではダメなんだということがわかってきます。


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そしてママの掌の上にボールをポイ。


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さすがです。
ちゃんとFくんに伝わったんですね。


根気よく教えてあげれば、基本が出来てる子は察しが速い。
手を抜かず、丁寧に教えてあげましょう。

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2015年7月25日 (土)

刺激の中でも。

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8月から、毎週木曜日19:00-20:00、ベーシックトレーニング(全8回)開講予定です。
詳細はこちらをご覧ください。
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ボーダーコリーのFくん、コマンドはわかっているし、やるべきこともわかっているのに、周りが気になって出来ないことがあります。

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おうちの中や、家の前などでは完璧なのに、他の犬が見えたり、バイクの音が聞こえたりすると、パパやママの声がちょっと聞こえなくなります。

そんなFくんの今日の刺激はパパとママと大好きなおもちゃです。
パパとレッスンをしているときは、ママが気になり、ママとレッスンしているとパパが気になる。
いつおもちゃが出てくるかも気になる。

そんな刺激の中でも、ちゃんと「マテ」が出来るか、そして、ハンドラーの気持ちがきちんと伝えられるか練習しました。


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最初は、ハンドラーの傍らで「マテ」。
「オスワリ」だったり「フセ」だったり。

少し離れて「マテ」。

その間、刺激になるように相方さんには、適当に動いていただく。


「マテ」の時間も少しずつ伸ばしていきます。


Fくんも我慢。
ハンドラーも我慢強く繰り返す。

『刺激の中での「マテ」の強化』は、日常のお散歩などで、刺激をやり過ごす良い練習にもなります。
刺激のレベルを少しずつ上げながら、忍耐強く練習しましょう。

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2015年7月22日 (水)

ベーシックトレーニング開講予定

2015年8月6日より、毎週木曜日19:00~20:00 全8回
犬の特性を理解した家庭犬としてのベーシックトレーニングを開講します。

「犬にわかりやすく伝える」ことを基本に、考える犬を育てるレッスンです。

・愛犬を知る
・愛犬を見る
・愛犬のレベルを見極める
・基本動作を確実にする。

などなど、愛犬の特性を見ながら、愛犬に伝える方法を会得していくレッスンです。

※基本は以下の内容で進めて行きますが、参加犬のレベルによっては変更の可能性もあります。

レッスン詳細

ベーシックトレーニング1

8/6:愛犬のことを知る/愛犬と遊ぶ(愛犬の好きなもの、嫌いなもの、得意なこと、苦手なことを知る)

8/13:呼び戻しの強化(アイコンタクトの習慣化でハンドラーへの集中力をあげる)

8/20:基本の動き(おすわり、伏せ、待て)を強化し、般化する(どのようなシチュエーションでも出来るようにする)。

8/27:2回目と3回目で覚えたことが本当に理解できているのかプルーフィング


ベーシックトレーニング2

9/3:ベーシックトレーニング1で身につけたことを、刺激のある中でもできるようにする。 (般化・強化・定着)

9/10:ご褒美のおやつを減らす方法を覚える。

9/17:ご褒美が無くてもコマンドに対して反応出来る集中時間を伸ばす。

9/24:全レッスンの復習とプルーフィング。


場所:アンディカフェ屋内ドッグラン(世田谷区内)
費用:ワンレッスン\4,500/60分
    全8回:\36,000

※レッスンごとにステージがあがりますので、基本全8回のご参加が前提となりますが、やむを得ずお休みされる場合は補講を取って頂く場合もあります。
また、お休みをされた回はご参加されなくても、施設利用費(\1,000)がかかりますのでご了承ください。

※お支払は一括あるいは分割2回となります。

補講に関しては、別途お問い合わせください。


お申し込みやお問合せはinfoアットマークwanbywan.comまでメールでお願いします。


こんなこともベーシックトレーニングから発展させていかれます。


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2015年7月20日 (月)

トリックレッスン@DogLifeDesign

今日は「トリックレッスン」を初開催しました。

「ドッグダンスまでのめりこみたくはないけれど、愛犬に何かかわいい技を教えたい。」
という方を対象にトリックの教え方を伝授させていただきました。

「トリック」の教え方にはいくつかの方法があります。
ひとつはやって欲しい動きを誘導で教える方法。
もうひとつは犬の自発的な動きを捉えて名前を付けて強化していく方法。
最後は強制的に犬を動かす方法。

現在、犬のトレーニングは「陽性強化」という方法で犬に何かを教えることが主流になっているので、今回は最初のふたつの方法を使って犬に動きを教える方法をお伝えすることにしました。


今回のトリックレッスンのお題は「バウ(おじぎ)」と「スピン(お回り)」。
モチベーターを使って誘導していきますが、さすがに意欲的なワンコとハンドラーが集まったせいか、みなさんコツをしっかり会得して帰られました。


覚えたことも、毎日地道に練習は続けていきましょう。
目標は、言葉の指示(コマンド)だけでも、少し離れた場所にいても、犬がその動きを理解して動けるようになること。


「トリックレッスン」にチャレンジしてみたい方は是非。
次回は8月開催の予定です。
日程が決まりましたら、ブログやFBでご案内します。


今日はたまたま若いボーダーコリーが2頭参加していたので、レッスンが終わると、アシスタントも混ざってみんなでワイワイ。


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でも、遊びの途中で必ず「呼び戻し」を何回か入れます。
遊びに夢中になっていても、ハンドラーの声が聞こえなくては愛犬との絆は深まりません。
楽しく遊んで、楽しく呼び戻しましょう!


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2015年7月19日 (日)

ドッグダンスレッスン@DogLifeDesign

今日のレッスンはファンマッチや競技会に参加したりルーティンを作る中・上級クラス。

今パートナーが出来る動きを最大限に活用してルーティンを作る。
そのためには、今出来る動きが、常に100%の確率で出来なければ多くの刺激がある本番ですべてを発揮することは出来ません。

レベルがあがれば、覚えなくてはいけないポジションや動きも増えていきます。
ハンドラーが出来たつもりになっていても、パートナーがまだ50%ぐらいしか理解できていなければ、ゆっくり、時に誘導しながら丁寧に繰り返して練習します。
ポジションの理解度を確認するには、離れた場所から呼び戻して、ポジションのコマンドをかけたときに、誘導なしでそのポジションに自発的に入れるかどうかで見極めることができます。

パートナーが「これだね。」と自信を持って動けるようになったら、あとは日常的にリマインドさせてあげましょう。

レッスンが終わると、アシスタントが若い生徒さんを遊びに誘います。

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今日の一番の若手もなかさんは、ちらっとママの方を確認してからアシスタントと遊びますが、遊びに夢中になっている時でも、名前を呼ばれればきちんとママの元に戻ります。
戻ってきたら、また遊んでいいよと声をかけることで、呼ばれても楽しいことが終わってしまわないと理解していれば、どんなに興奮していてもママの元に戻ってこられます。
呼び戻しは日常生活でもとても大事なので、日々練習しましょう。

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2015年7月15日 (水)

犬のトレーニングの方法

犬を含め動物に何かを教える方法として「強制トレーニング(訓練)」と言われるものと「陽性強化トレーニング」と言われるものがあります。

「強制」というと、「力づく」という印象がありますが、チョークチェーンなどで、無理矢理犬の首にショックを与えて、思い通りに動かそうとすることだけが「強制」ではありません。
犬に触って「押す」、犬の首輪を掴んで「引っ張る」ということも「強制」のひとつと言えます。


一方「陽性強化」というものは、犬の自発性を促したり、モチベーター(犬が好きな物)を使って犬にやって欲しい動きを誘導で教えることです。
その中では「犬に触れる」ことはありません。(褒めるときに撫でたり、手をターゲットにしてタッチさせるのは別)


「陽性強化」の有効性は、イルカやシャチなどの大きい動物のトレーニングを見ていれば一目瞭然です。
イルカたちを引っ張ったり、押したりして強制トレーニングを施すことは出来ないのですから。

ただ、「陽性強化」だからと言って、犬を叱らないということではありません。
トレーニング中に間違った時は、「あっ。」や「あれ?」などと言って間違っていることを指摘し、やり直して成功させることが重要なので、「何やってるの!」と叱る必要はありませんが、散歩中に突然道路に飛び出しそうになったら、「イケナイ!」とはっきり叱らなければなりません。
もちろん、そのようなことが起きないように、飛び出してからの対処法ではなく、それ以前のトレーニングを早くからやっておくに越したことはありません。


トレーニングには忍耐力が必要ですが、そんな中でも、犬も人も楽しく学習できるといいですね。



この日のモチベーターはロープボール

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2015年7月13日 (月)

トリックレッスン

ヒールワークは大切!と常々言っておりますが、トリックも出来ると更に楽しさが倍増します。
ということで、7月20日(祝日)10:30から、いつもドッグダンスのレッスンを行っている駒沢のDogLifeDesignさんで「トリックレッスン」開催します。


トリックの教え方は一つではないので、「どうしてもうまくいかない。」とか「どうやったら出来るんだろう。」と言ったトリックの教え方伝授します。


トリックとは、
例えば、簡単なところでは、「スピン」など。
少し頑張れば出来るのは、「ウィーブ(股くぐり歩き)」や「バウ(遊ぼうとお尻をあげるポーズ)」など。
ちょっと難しいところでは、「匍匐前進」など。


涼しい屋内スペースで新しいトリックを覚えてみませんか?


詳細やお申込みはDogLifeDesignさんのサイトでご覧ください。


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ヒールワークの基本練習

ドッグダンスを始めると、ついついいろいろなトリックを教えることに夢中になってしまい、基本のヒールワークをおろそかにしがちです。

トリックももちろん大切ですが、ドッグダンスはダンスというくらいですから、犬と一緒にステップを踏むことがベースになっています。
実際、ファンマッチや競技に臨んでみると、その広いリングをどう使うのか(動くのか)も重要な課題となります。

トリックとトリックの間には必ずヒールワークが入ってくるので、単調でつまらないかもしれませんが、ヒールワークもお散歩の時などに混ぜて練習してみましょう。


ポイントは、左右のヒールポジションは基本中の基本なので、犬の動きのバランスをよくするためにも、しっかり教えてあげましょう。
また、いつも同じ速さで歩くのではなく、スローやアップテンポなど混ぜて練習します。
トリーツやおもちゃを使った誘導、手からのご褒美、ハンドシグナルなど、人の手の動きに犬はとてもよく反応してしまいますので、歩いている時、いろいろな位置に手を動かして、手に釣られないようにする練習も大切です。

梅雨時でお散歩がままならず、少し練習があいてしまったと思ったら、レベルを少し下げたところから始めてリマインドさせてあげると失敗も少なくなります。


ハンドラーの風邪と梅雨のせいで、10日近くヒールワークの練習をしていなかったアシスタントと久しぶりに練習しました。



多少キビキビ感にかけていても、犬が思い出して動くまで待ってあげるのも大事です。

しばらく暑い日が続きそうな東京地方。雨同様お散歩に出るタイミングが難しいですが、熱中症に気を付けて、少しずつ練習を重ねていきましょうね。

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2015年7月10日 (金)

定着

昨日FBで見つけた素敵なルーティン。
屋外のグリーンの上で、ハンドラーとパートナーが繰り広げるパフォーマンスはとても自然でオリジナリティにあふれているものでした。

実はこれは昨年のヨーロピアンオープンで優勝したペア。
24年以上のバレエの経験があるハンドラーの動きはまさしくダンサーそのもの。

昨年のヨーロピアンオープンはもちろん公式の競技会なのでモチベーターは持てません。
その中で、彼女のパートナーLizzyの集中力はとても素晴らしいものでした。


一方昨日見つけたルーティンは公式競技会とは違うファンマッチのような感じでしたので、ところどころでタイミングよくトリーツがLizzyに渡されていました。


あんなに素晴らしい演技をするペアがどうしてトリーツを持って演技をしているのだろうかと思う人がいるかも知れませんが、実はそういうことではないのです。


1「上手に出来たら必ずおやつがもらえる。(おやつは、手やポケット、トリーツポーチから出る)」
2「いつもらえるかわからないけれど、ハンドラーはおやつを持っている。(おやつはポケットやトリーツポーチに入っている)」
3「いつもらえるかわからないけれど、ハンドラーはおやつを取りにいく可能性がある。(ジャックポット)」
4「ハンドラーはその時おやつは持っていないし、おやつをもらえない可能性は高いが、パートナーは集中して作業する。」

1~4の工程はひとつのポジションやムーブ(トリック)を教えるときにかならず通る手順ですが、それぞれのポジションやムーブが出来るからと言って、ルーティンという連続した動きの中で、ハンドラーの指示通りの動きが完ぺきに出来るわけではありません。

時には以前のルーティンである程度パターンのようになってしまった動きの場合、パートナーが先読みして、「次はこれでしょ?」と違う動きをしてしまうこともあります。


ですから、一つのルーティンを仕上げるためには、その都度不安の残る個所では、その動きを「定着」させるために、2や3の工程を繰り返しながら、4まで持って行く練習を続けることが本番で失敗させないために必要になってくるのです。
モチベーターが無くても集中力が持続する時間を少しずつ伸ばしていくために忍耐力は欠かせません。

また場所や周囲の環境が変わった状態でもいつも通りに出来るように経験値をあげていくには、本番と同じような環境で、ファンマッチのようにモチベーターを使った練習を重ねることも大切です。


たとえ通しで練習できなくても、パーツを組み合わせた練習を環境を変えてやってみることは、集中力アップの助けになることでしょう。

もちろん、ウチのワンコはモチベーターが無くても集中力は絶対切れないというレベルにまで達していれば、あえてトリーツなどを使わないで、言葉で褒めるだけでも十分でしょう。

私の最初のパートナー犬はおやつは使わずボールだけでトレーニングしていましたが、ボールが無くても、私と何かすることが大好きだったので、モチベーターとしてはほとんど使いませんでした。

それぞれのワンコさんに合った方法で教えていきましょう。

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