ダブルコマンド?
次回のフリースタイルのルーティンでは初めて小道具(オブジェクト)を使うことに決めました。
ただ置くだけでなく、なんかニコルとからめたいと思ったのですが、元よりニコルはまだ技が少ないので、まずは初歩的な動きからと考えて、こんな形を教えました。

ところが、自宅で練習したあと、近所の公園で同じように練習してみると、なんと彼女はコマンドで、

???
初めは手をかけるのさえ拒んだビビリのニコルが、まさか「アップ」コマンドで、ピョンと飛び乗るとは。
確かに、「アップ」コマンドは、ソファや車に乗るときに使っていますが、同時に前足を何かにかける時にも使っています。
ニコルは状況に合わせて自分で判断してどっちかの動きをしていたのですが、今回はどちらにもとれる状況だったのでしょう。
そこで、前足を乗せてみたり、四本足で飛び乗ってみたりと、両パターンを私に見せてくれたというわけです。
コマンドは出来る限りわかりやすく犬たちに伝えなくてはなりません。
今回のように、ひとつのコマンドで二つの意味を持たせてしまうのはダブルコマンド。
これは犬にとってはルール違反。大失敗ですね。
以前にも書いたと思いますが、「スピーク」で「吠えろ」を教え、「スピン」で回転を教えられた犬が、「スピ・・」と聞いただけで、どっちの動きか判断できず、回りながら吠えていたということがありました。
犬を混乱させないのが第一ポイントですね。
はてさて、どっちのコマンドを変えましょうか。
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