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2013年9月 1日 (日)

学習速度

犬の学習能力には個体差があります。
それは個体差が原因だったり、あるいは、教え方が問題だったりします。
つまり、人間でも個人差はありますし、上手に教える先生につけば、教えられる側の理解も速く、それにより学習意欲も増し、相乗効果が得られるのです。

加えて、教える時期(タイミング)による速度の差も出ます。
若ければそれだけ吸収力が高いので、スポンジのように知識を吸い上げてるからです。


「犬のトレーニング」というと、どうしても競技会のような「訓練」や問題行動の「矯正」だったりするのですが、仔犬のころから、「その家庭にとって問題行動ではない『いいこと』」を教えてあげると、問題行動の芽を摘むことが出来ます。
早ければ早いほど効果は速く現れます。


先日伺った生後7か月の大型犬のパピーさん。
パピーと言っても、すでに我が家のアシスタントの倍近い体重があります。


跳びつく前に座る練習を始めた彼女は、二度目に会った時には、自分から座る努力を見せました。
もちろんまだ100パーセントではありませんが、ご家族が繰り返して下さることで、確実に成功率は上がっていくでしょう。

また、初めてレッスンに伺ったとき、彼女は私が履いていた靴下にとても興味を持って、執拗に攻撃してきました。
動く足ではなく、彼女は靴下が好きなんだそうです。
でも私は、「それはやめてほしいな。」と彼女に伝えたところ、二度目に会ったときは、臭いチェックのみ。一切攻撃をしませんでした。
すごい成長です。

二度目に伺う前、私は靴下を履かないでいこうかと一瞬思ったのですが、もし彼女がまだ覚えていなかったら、もう一度伝えなければいけないと思い、敢えて靴下を履いて行ったのです。
靴下は無傷で帰ることが出来ました(笑)。


仔犬の成長はいい意味でも悪い意味でも速いです。
的確に教えてあげることが出来れば、悪いことを習慣化させる前に、良い習慣をつけてあげることができるはずです。

怪しい兆しが見えたら、早く対処していきましょう。


20130901
体はすっかり大人ですが、まだまだ中身はパピーな2歳4か月。

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