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2013年2月14日 (木)

仔犬のトレーニングの開始時期

新しく仔犬を家族に迎え入れた時、
すぐに「しつけ教室に通おう。」と思う人は少ないかもしれません。

ブリーダーさんから知識を得たり、
本などで勉強したり、あるいは知人に教えてもらったりと
まずはなんとか自分たちで仔犬の「世話」をしていこうと
試みる方がほとんどでしょう。


そして、ワクチンの接種が済み、お散歩に出られるようになり、
初めてのお散歩にとまどう仔犬の様子や、
あるいは、活発になって、家の中で想定外の悪戯をするようになって
初めて、誰かに教えてもらおうかと考えるのではないでしょうか。

かつて、「犬の訓練(トレーニング)は生後六ヵ月を過ぎてから」と言われていました。
ここで言う「訓練」とはどういうものでしょうか。

ハンドラーの横をきちんと歩く。
「お座り」、「マテ」などがきちんと出来る。

しかし、六ヵ月になるまで何も教えてこなかったのに、
六ヵ月になったからと言って、すぐに「訓練」で犬はいい子になるのでしょうか。

確かに、ディスクドッグやアジリティドッグなど、
運動能力を高めていくような訓練は、ある程度体が出来てからでないと出来ません。
でも、それ以前に、ハンドラー(家族)の指示に従うことを教えていなければ
ディスクドッグやアジリティなど、犬の本能的な動きをベースにするドッグスポーツは
逆に制御出来ないものになってしまうはずです。


かつて強制訓練が主流をしめていた日本のドッグトレーニングは
チョークチェーンなどで、犬にショックを与えてわからせていた部分があります。
確かに六ヵ月未満の仔犬に日常的にチョークチェーンを使うのは問題が無いとは言えません。
ですから、「訓練は生後六ヵ月を過ぎてから」ということがまことしやかに言われていたのかもしれません。
しかし、家庭犬として、日々一緒にいることがあたりまえのようになってきた昨今では、
その家庭のルールを教える「しつけ」や「トレーニング」は、その家庭に来た日から始まっているといっても過言ではないのです。


「あなたの名前は○○ちゃんよ。」

そこからすべてが始まります。


そして

「○○ちゃん、おいで~♪」


これは、立派な「呼び戻し」トレーニングですよね。


パピートレーニングで、一番初めにお伝えする「名前ゲーム」は
愛犬がおうちに来たその日から始めていただくようにお伝えしています。


「名前を呼ばれたらいいことがある。」


そんな風に教えてあげるといいのではないでしょうか。


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