「待つ」
犬に何かを伝える時、難しいのが、相手に伝わっているかどうかの見極めです。
その見極めがうまく出来ないと、
やろうとしているところに追い打ちをかけていたり、
やる気がないものをいつまでも待っていたりと
なかなか歯車が合わない状況に陥ってしまうことがあります。
基本は、コマンド(指示語)を出したとき、すぐ反応してもらうことですが、
まだ、きちんと定着していない場合、犬が考えていることがあります。
そういう時はせかさず、犬に考えさせて正解を待つことも必要です。
出された答えが正解だったとき、しっかり褒めてあげれば
それが自信となって、次のステップに進みやすくなるからです。
しかし、そうではなく、わかっているのに敢えてやろうとしない時もあります。
犬にしてみれば、「やりたくない。」とか「やらなかったら飼い主はどんな態度をとるのだろう。」と
推し測る場合があるからです。
特に頭のいい犬は後者の場合がよくあります。
そんなとき、「まっ、いっか。」とそのままにしておくと、
「な~んだ。やらなくてもいいんだ。」と都合よく解釈していきます。
ですから、普段から犬をよく観察して、彼らの気持ちを推測していくことも大切です。
人間同士でもなかなか気持ちが伝わらない、
ましてや種の違う者同士。
根気よく伝えて、理解しあえるようになりたいですね。

出来ればこのメロンパンを食べたいという気持ちが見えますが、
多分頼んでもダメだろうとすでにあきらめている目です(笑)。
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