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2012年5月27日 (日)

経験値


昨日ドッグダンスのデモに参加させていただきました。
一昨年、パートナー犬クリスが心臓発作で倒れるまでは
いろいろなところでデモをする機会がありましたが、
今回は新人ニコルとの初めてのデモとなりました。

ニコルはまだ1歳になったばかり。
人前でダンスを披露し始めたのは、先月の競技会からです。
出来るポジションやムーブ、トリックが少ないのは当然のことながら
人前で踊ると言う環境にも慣れていません。

クリスと踊っていたときは、私しか見ていないので、
周りの環境がどうであれ、「音」以外のことで気にする必要はありませんでした。
(音響シャイなので、花火のような破裂音や、大きな音は苦手)

ところが、ニコルと初めて踊ったときは、踊っている最中でも、
歩いている人、犬、犬の吠え声が耳に入ると
瞬時に気持ちがそれてしまい、コマンドを聞き逃してしまうのです。

昨日のデモでは、一回目は観客(人と犬)が非常に近かったのと、
踊っている場所に大画面テレビがあって、犬の映像が流れていたことで、
おやつもおもちゃもないニコルにはあまりに刺激が強すぎました。

そこで、二回目のデモのときは、大好きなボールを持って踊ることにしました。
競技会などでは、おやつやおもちゃを使わないので、私にとっても初挑戦です。

案の定、テンションがあがりすぎたニコルは、ボールが目に釘付けになり
コマンドを聴くより、ボールを狙おうとしてしまいました。
ただ、途中でボールがもらえないとわかると、
やはり周囲の刺激が気になってしまう場面がいくつかありました。

まだまだ経験の浅い犬に完璧を求めることは出来ませんが
少しずつ近づけるように、いろいろな環境に慣らし、沢山の経験を積んでいくことで
刺激があっても、こちらに集中できるようにしていければと思います。

普段はあまり気にならない「経験値」ですが、
年齢を重ねた犬たちは、確かに高い経験値を持っています。
私がどんな場所でもクリスと踊れたのは、彼女の高い経験値と集中力のおかげでした。

犬たちはいい意味でも悪い意味でも経験値をあげることによって
行動を変えていくことが出来るので、いい経験を沢山させてあげるといいと思います。

そしてニコルと踊るときは、何を注意しなくてはいけないかと言うことも
今回私にとっては良い経験になりました(笑)。


20120527
ニコルは周りの犬の声にちょっと不安げだったので、
この後、犬が吠えるたびに、おやつあげてみました。

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