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2011年11月

2011年11月27日 (日)

犬が犬を教育

私たち人間が犬をトレーニングする場合、
人間の言葉で、人間の決めたルールを犬にわかりやすく伝えようと努めます。

しかし、犬にすれば、犬同士の話の方が分かりやすい場合があります。
あたりまえだと思われるかもしれませんが、
犬同士だから、必ず話がわかるというわけではありません。

「私と遊んでよ。」と言っても、
「いいわよ。」と必ず良い返事が返ってくるとは限らないのです。

これは人間社会でも同じですよね。

っで、本題。

今日のレッスンでのこと。
見習いアシスタントは例のごとく、キャピキャピ。
レッスンの生徒さんたちと仲良くするのはいいことなのですが、
小型犬の生徒さんにとっては、ちょっと大きい白黒が
ドタバタするのはいただけません。

そこで、熟女のチワワさんが一喝。

見習いはぶっ飛びました。

その後も、チワワさんが目の前を通る度に
見習いは目を合わせないように横を向いていました。

彼女の言葉がちゃんと伝わったようです。

そして夜別のチワワさんと遭遇したところ、
最初はいつもの調子で挨拶に行きましたが、
そのあと、あまりしつこくしてはいけないと思ったのか、
何も言わないのに、すぐ私の横に戻ってきました。

見習いさん、よい勉強をしましたね。
さて、いつまで覚えていられるかな。


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2011年11月12日 (土)

ご褒美

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これはレトリーブの競技会ではありません(笑)。


先月ブログにも書いていますが、ハンスと参加したファンマッチの時の写真です。
ハンスがとても嬉しそうに走っているのがわかります。
なぜなら大好きなボールを取りに行って、戻るところだから。

なぜ戻るのでしょうか。

それはまた投げて欲しいから。

つまり、彼にとっては、ボールを取りに行くことが大好きなので、
それ自体がご褒美になっているのです。

先回も書いていますが、彼にとってはこれが初めてのフリースタイルの演技であり、
しかも、いつもと違う場所で、リンクに私と二人きり。

耳も良く聞こえないのに、あれやれ、これやれとハンドシグナルが出され、
途中で床の匂いが気になって集中が切れたのに、
また呼び戻されて、一緒にステップを踏む。
かなりのストレスだったことでしょう。

だから、最後にボールを投げて、走って取りに行かせることで
彼へのご褒美にしたのです。

彼はこのときまで、私がボールを持っていることは知らなかったので
急にご褒美が出て、やる気満々になってしまいました。

ルーティンが終わった後、私が審査員席に向かってつぶやいたのは、
「急にテンションが上がりました~。」
で、皆さんがどっと笑ったというわけです。


ご褒美はおやつに限りません。
褒めの言葉でも、愛撫でも、そして大好きなおもちゃでも。
ただし、犬たちにご褒美と認識してもらうためには、
普段からご褒美として使っていないと出来ません。

おやつに頼りたくない人は、是非愛犬の好きなものを探して下さいネ。

究極は、飼い主さんと一緒にいるだけでいいと言ってくれることでしょう。


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東京フライングドッグス様、素敵な写真有難うございました。


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