« コマンド(指示語)2 | トップページ | 刺激に勝つ »

2011年5月14日 (土)

フードの話

最近は様々なドッグフードがあったり、
手作りフードや生食を選ぶ愛犬家が増えています。

私が子供の頃は、ドッグフードもまだ出始めで種類も少なく、
まだまだ余りご飯を食べている犬たちが沢山いました。

たまねぎがダメと知っていた人はほとんどいなかったのでは
ないでしょうか。


我が家の犬たちは幸いアレルギー等で体調を崩すことがなかったので
市販のドッグフードや療法食をメインに、
すりゴマや手作りヨーグルト、鳥肉、野菜などを食べていました。

たまに母犬はおなかを壊すと、おかゆにしていましたが、
14歳を過ぎた頃から、おかゆでも治らなくなってきました。

そこで獣医さんのいった言葉。


療法食(ドッグフード)だけでいいですよ。
犬のために作ってあるんだから。

確かに、シンプルに療法食だけの食餌に戻したら治りました。


フードを変える時は、全て取り替えるのではなく、
最初は新しいフードを1~2割、そして3~4割、
半分ずつ、というように少しずつ切り替えるのがいいと言われています。

もちろん個体差もあると思いますが、
犬のお腹は思ったよりもデリケートですので注意が必要です。


また、歳を重ねると、食い意地が張って来る反面
お腹が弱くなることがあります。


排泄物は、当然のことながら放置して帰ると
愛犬の健康状態を見落とすことになるのでご注意下さいネ。

110513
我が家の食べること命のかあさんです。


---------------------------------
ドッグダンスのグループレッスンはDLDでご確認ください。

プライベートレッスンのお申し込みは
WanByWanで♪

※日常のしつけアドバイスやパピーレッスンもお受けしています。
お問い合わせはinfoアットマークwanbywan.comへ。

|

« コマンド(指示語)2 | トップページ | 刺激に勝つ »

犬の健康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フードの話:

« コマンド(指示語)2 | トップページ | 刺激に勝つ »