フードの話
最近は様々なドッグフードがあったり、
手作りフードや生食を選ぶ愛犬家が増えています。
私が子供の頃は、ドッグフードもまだ出始めで種類も少なく、
まだまだ余りご飯を食べている犬たちが沢山いました。
たまねぎがダメと知っていた人はほとんどいなかったのでは
ないでしょうか。
我が家の犬たちは幸いアレルギー等で体調を崩すことがなかったので
市販のドッグフードや療法食をメインに、
すりゴマや手作りヨーグルト、鳥肉、野菜などを食べていました。
たまに母犬はおなかを壊すと、おかゆにしていましたが、
14歳を過ぎた頃から、おかゆでも治らなくなってきました。
そこで獣医さんのいった言葉。
療法食(ドッグフード)だけでいいですよ。
犬のために作ってあるんだから。
確かに、シンプルに療法食だけの食餌に戻したら治りました。
フードを変える時は、全て取り替えるのではなく、
最初は新しいフードを1~2割、そして3~4割、
半分ずつ、というように少しずつ切り替えるのがいいと言われています。
もちろん個体差もあると思いますが、
犬のお腹は思ったよりもデリケートですので注意が必要です。
また、歳を重ねると、食い意地が張って来る反面
お腹が弱くなることがあります。
排泄物は、当然のことながら放置して帰ると
愛犬の健康状態を見落とすことになるのでご注意下さいネ。
我が家の食べること命のかあさんです。
---------------------------------
ドッグダンスのグループレッスンはDLDでご確認ください。
プライベートレッスンのお申し込みは
WanByWanで♪
※日常のしつけアドバイスやパピーレッスンもお受けしています。
お問い合わせはinfoアットマークwanbywan.comへ。
| 固定リンク
「犬の健康」カテゴリの記事
- 体幹は犬も大事(2023.08.29)
- 犬と水遊び(2023.08.18)
- 犬の健康のはなし(2023.08.12)
- 食欲は大事(2023.08.07)
- リラックスはいいけれど。(2023.07.18)
コメント