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2011年3月

2011年3月30日 (水)

「抱っこ」と「抱き癖」


小型犬は軽いので、ついついひょいと抱き上げてしまうことがあります。

人通りが多い所でひょい。
他所の犬に吠え掛かりそうになってひょい。
階段を上がる時にひょい。

簡単に抱き上げられるので、当然抱く機会は多くなります。

飼い主さんの意思で抱くのはいいのですが、
よく見かけるのが、足元でピョンピョン跳ねながら「抱っこ!抱っこ!」とせがまれて
飼い主さんがついつい抱っこしてしまう図。

愛犬にせがまれて『抱き癖』をつけるのではなく、
飼い主さんの方から「抱っこ。」と伝えてあげるといいと思います。

『抱っこ』は病院で診察台に乗せたり、移動で車に乗せるとき、
犬が通れないような場所を通るときなどとても便利ですし、
犬も飼い主さんに安心して抱っこされていると安全です。

我が家の母犬も、歳のせいで最近は階段の上り下りで躊躇する時があります。
そんな時は、「抱っこしようか?」と言うと、緊張せず体を任せてくれるので、
こちらも足を踏み外さなくてすみます。

高い所に持ち上げられたり、抑制されると不安になる犬も多いので、
小型犬だけでなく、中型犬や大型犬も小さい頃から、
「抱っこ」に慣らしてあげるといいでしょう。

不安そうにしたり、ジタバタするようであれば、
おやつをあげて、「『抱っこ』は楽しいこと」と関連付けてあげるのもひとつです。

『抱き癖』をつけるのではなく、『抱っこ』を教えてあげましょう。

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2011年3月19日 (土)

「お手」と「おかわり」


仔犬に教えるトリック(芸)で多いのは
「お手」や「お代わり」ではないでしょうか。

つまり、前足を交互にあげるというもの。


フリースタイルでもこのトリックはよく使われます。

ハンドラーと犬が対面している時に、犬が前足を上げる。
そのとき、ハンドラーが手ではなく、同じ側の足をあげることで
一緒にステップを踏んでいるように見えたり、
並んで立っている場合には、シンクロしているように見えたり、
いろいろな場面でよく使われるのが「お手」「お代わり」です。


教えるのは意外と簡単なのですが、
いつも同じ順番で教えてしまうと、犬はパターンで覚えてしまいます。
つまり、最初に挙げるのは左前足で次は右前足と言った具合です。

そうならないためには、右前足を挙げるときのコマンドと
左前足を挙げるときのコマンドは変えて教える必要があります。


同時に、いつも同じ側から言うのではなく、
左右の区別をしっかり付けてあげるためにも、
「お手」「お手」「お代わり」「お手」「お代わり」「お代わり」のように、
パターンにならないように、動きとコマンド(指示語)を
しっかり関連づけてあげるといいでしょう。

とてもかわいらしい動きですので、是非取り入れてみて下さいネ。


201106191
今は新しいことを覚えるのに夢中なA嬢。


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2011年3月 1日 (火)

アイコンタクトから始めましょう♪

ボーダーコリーという犬種は世間一般に「頭がいい」といわれています。
何年か前に、そんなことを言われて、一時期は人気犬種にもなりそうな勢いでした。

ところが、頭のいい犬種ほど、退屈すると自分で遊びを見つけます。
そしてそれは時として人間にとっては不都合な悪戯になって現れたりするのです。


ボーダーコリーの仔犬は他の犬種の仔犬同様大変かわいいものです。
しかし、かわいいだけでなく、彼らのバイタリティたるや目を見はるものがあります。


我が家の母犬も仔犬の頃、寝る時間になると突然スイッチが入り
部屋中かけまわり、一息ついて排泄を済ませるとぐーぐー。

一体なんだったの?
と思うほど。


そんな彼らは言葉をかければかけるだけ覚えていきます。
まるで乾いたスポンジが水を吸収するかのように。

しかし、逆に彼らを甘やかしたり、ほうっておいたりすると
彼らは自分がその家を守らなければいけないと勘違いしたり、
たいくつになって、掘ったり、かじったり、ボロボロにしたりと・・。


彼らが私たちに興味を持って見てくれた時がチャンスです。
彼らの目を見て、伝えていきましょう。
そのためには、彼らにとって魅力ある飼い主になることが必要かも。


20110301


保護犬として新しい家庭に迎えられたお嬢さん。
今はママと何かすることが楽しくて仕方ないようです。


時間をかけてコミュニケーションを取りながら、
家族の一員として、その家庭のルールやポジションを教えてあげましょう。


そしてそこが彼らにとって安心できる場所であることがわかれば
彼らの信頼を得ることができるはずです。

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