家庭のルールはそれぞれ
犬たちと暮らし始めるとき、人間は犬に家庭のルールを教えなくてはいけません。
例えば、
人を噛んではいけないとか、
キッチンで盗み食いをしてはいけないとか、
子供を追いかけてはいけないとか、
犬と生活する家庭の分だけ様々なルールがあります。
あるお宅では、必須のルールであっても、
あるお宅では必要ない。
そんなルールもあります。
都会で暮らしていれば、お散歩のとき、
飼い主さんの横について歩くのは安全上必要になりますが、
お散歩コースがご自宅の裏山だったりすれば
横について歩く必要は無いかもしれません。
飼い主さんと犬の数だけライフスタイルはあるわけで、
人に迷惑をかけないという大前提さえ見失わなければ
犬とのいい関係を築けばいいのです。
でも、どんな家庭のルールであっても、
それをきちんと教えるためには犬とのコミュニケーションは必要です。
室内飼いの犬が増えると共に、犬の寿命も伸びています。
何事もなければ、10年以上は共に暮らす家族ですから、
時間をかけて、その犬に合った伝え方で
よい関係を築いていって欲しいものです。
我が家の犬も来月14歳になります。
早いものです。
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