アイコンタクト
フリースタイル(ドッグダンス)に限らず、
犬たちのトレーニングにアイコンタクトは欠かせません。
もちろん、言葉のコマンドがきちんと伝われば
目と目が合わなくても、犬たちはハンドラーの声を聞くだけで
ハンドラーの指示のとおり動けるはずです。
オビディエンストレーニングでは、言葉のコマンド(声符)だけで
犬たちがハンドラーの指示に従うことに重点をおいており、
競技会やテストでは、視符(ハンドシグナル)や体符(ボディシグナル)は
減点されます。
犬たちに言葉のコマンドだけですべてを伝えられれば、
フリースタイルでは、ハンドラーは思い通りの振り付けで
踊ることが可能となるでしょう。
でも、アイコンタクトはやはりハンドラーとパートナーの絆としては
欠かせないものではないでしょうか。
というか、パートナーと踊りながら
「そうそう。上手ね」
とか
「楽しい?」
と心と心を通わせる。
そんな部分がフリースタイルの楽しいところではないでしょうか。
アイコンタクトを取り合うペアは、見ていても楽しいものですね。
あなたのパートナーはあなたを見てくれますか?
そうそう。
最近めっきり耳が遠くなった、我が家のハンス。
アイコンタクトをとるのが結構大変ですが、
ハンドシグナルを混ぜながら、一生懸命伝えると、
嬉しそうに付いて来てくれます。
今から一緒に踊ってみましょうか。。
もちろん、言葉のコマンドは聞こえづらいので、
ハンドシグナルいっぱい使っちゃいます。
ロールオーバーのコマンドを待つLちゃん。
次のコマンドをまつNくん。
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