2017年6月28日 (水)

どうして出来ないのかな。

今日のベーシックプラスレッスン、日常的に必要になる「マテ」の強化と「オスワリ」や「立って」などの姿勢変更練習を行いました。

姿勢変更は今回マットの上で行いましたが、いつもはきちんと出来るのに、なぜか今日はやってくれないという事態に。

そこで、理由を考えてみると、原因としてあげられるのが以下の二点です。

1. マットの上では日常的に「フセ」をさせていることから、その場での「立って」や「オスワリ」と言われることに違和感を感じたかもしれない。

2. 日常的にキューを出すときはハンドラーが犬の正面に立って行っているので、ハンドラーが椅子に座った状態でキューを出されて違和感を感じたかもしれない。


そこで、まず足元のマットをはずし、ハンドシグナルを入れて試したところ、すんなりと理解してくれ、その後はハンドシグナル無しでいつも通りに姿勢変更をしてくれました。


201706281


ちょっと周りの景色が変わっただけでも?マークが付いてしまうこともある犬たち。
そんな時は、キューを連呼するのではなく、なんで行動出来ないのかとちょっと考えてみるだけでも、犬のストレスを軽減させてあげることができます。

また、こういった?マークを減らしてあげるためには、日常的に様々なシチュエーションでキューを言う練習が欠かせません。
ソファに座っている時、ベッドで横になっている時、キッチンで料理をしていて両手が離せないときなど、いろいろな状況で犬と対話しながらキューを出してあげるといいでしょう。

---------------------------------
パピーレッスン、基本トレーニングやドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンは
WanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月27日 (火)

ラリーオビディエンス体験(練習)会

今日は前回に引き続き二度目の体験会(練習会)でした。

前回同様、エクセサイズのサインを覚えるのは大変と言うご意見でしたが、実際に動いてみると、パートナー(犬)との共同作業はとても楽しく、少し慣れてくると愛犬を褒めるタイミングもつかめてくるので、パートナーも楽しそうに作業をこなしていました。

201706271


二度目のコースは参加者で相談しながら決めてもらいました。
サインの意味も確認できるので、ゲームを覚えるには一石二鳥です。

サインカードとの距離感もだんだん掴めてきました。

正式な競技として参加することも楽しいでしょうが、オビディエンスを楽しく学んで行くにはとても効果的なドッグスポーツかもしれませんね。
何しろ、パートナーを沢山褒めていいのですから。

201706272


---------------------------------
パピーレッスン、基本トレーニングやドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンは
WanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月26日 (月)

トレーニングプランは綿密に

バックステップを教える時、私はまずヒールポジションのまま犬と一緒に後退する練習を取り入れているのですが、その時、「バック」のキューを使ってしまうと、犬を単独で後退させる場合と混同してしまう可能性があります。

ハンドラーと一緒に下がるときはハンドラーのヒールポジションを維持する必要があるので、移動する速度はハンドラーに合わせて欲しいものです。

単独でバックする時は犬のペースで構わない場合、同じ「バック」のキューを使ってしまうと、ヒールポジションを維持して欲しいのに犬だけ自分のペースで下がってしまう可能性が出てしまいます。
※犬がハンドラーのヒールポジションから犬だけ下がるというシチュエーションもあります。

何をどう教えるかは、完成形をイメージしてそれに向かって行動を引き出していくのですが、行き当たりばったりで教えてしまうと、途中で矛盾が出たり、犬を混乱させてしまったりするので、オビディエンスにしてもドッグダンスにしても、最終形を考えてプランしていきましょう。


201706261
ハンドラーに意識を集中させながらバックステップを踏むEさん

---------------------------------
パピーレッスン、基本トレーニングやドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンは
WanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月25日 (日)

「イケナイ!」ではなく、やって欲しい行動を教える


犬との暮らしの中で、「あれをやってはいけない。」「これはダメ。」というネガティブな言葉が口をついて出ることは多いと思います。

見習いも御多聞にもれず、やって欲しくないことはいろいろあります。

階段を走らない。
ありとあらゆる犬に挨拶に行かない。
人に跳びつかない。などなど。

家のルールによって、やってもいいこと、やって欲しくないことは多岐にわたります。

人間の子供に「走らない!」と言えば、歩いて行くことができますが、走っている犬に「いけない!」と言ったとき、犬はどう感じるでしょう。
「じゃぁ、歩こうか。」となるでしょうか。

目的地に行く方法に「歩いて行くこと」と「走って行くこと」の選択肢を与えてやれば、犬は理解できます。
犬が走り回るのは当然のことですから、「歩いて移動する」行動を教えてあげればいいわけです。
一緒にゆっくり歩きながら、「ウォークだよ。」と声をかけることで、初めはわからなくても、速足や走っている動きとは違うということがだんだんとわかってきます。

好ましい行動を教えてやることで「イケナイ」と言わなくてもいいと思いませんか。


して欲しくないことを「イケナイ!」の一言で終わらせてしまうのではなく、して欲しい行動を教えてあげることで人間のイライラは大分軽減され、犬も叱られる頻度が減ってストレスが溜めないで済むのではないでしょうか。

周囲のいろいろなことが気になるJくん、何か気になることがあってロックオンする前に、ママから声を掛けられたら振り向いたりオスワリすることでいいことがあると学んでいます。


201706251


---------------------------------
パピーレッスン、基本トレーニングやドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンは
WanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月24日 (土)

犬の要求を満たす


犬には様々な要求があります。
「お腹が空いたよ。」
「遊びたい。」
「かまって欲しい。」
「眠りたい。」
「トイレをしたい。」

「眠りたい」や「トイレをしたい。」などについては、吠えて要求することはあまりないでしょうが、お腹が空いた時や遊んで欲しい時など吠えて要求することがあります。
※中にはトイレに出してほしいと吠える子もいます。

例えばハウスやケージに入っている時、「出してほしい」。
暇にしているときは「遊んで欲しい」などなど、場合によって吠えて要求を伝えようとする時があります。

そんな時、要求吠えには応えないようにするというのが一般的なトレーニング法です。
なぜなら、吠えることで要求が通ると犬が学習してしまうと、次回も吠える確率が高くなるからです。


しかしながら、ハウストレーニングなどで吠えている犬を放置しておくというのは、自宅の状況によっては難しいことがあるものです。

ではどうしたらいいのでしょう。

吠え始める前に、吠えていない状況を褒めると言うのが一般的な陽性強化のトレーニングです。
時間はかかりますが、そうすることで犬に学ばせるのが犬には理解しやすいと言われています。


例えばかまって欲しい時も、愛犬に誘われるがままに遊んでしまうと、いつも要求されてしまう可能性があります。
いつも遊んであげられれば問題ないのですが、そうそういつも体が空いているとは限りません。
そんな時、犬はストレスを溜めてしまわないとも限りません。


我が家の初代ボーダーコリーもとても遊び好きで、私が仕事をしている時にそっと傍に来て、膝に顎を乗せたりして誘ってきました。
そんな時、私は「ちょっと待って」や「あとでね」と声をかけ、数分後にこちらから遊びに誘っていました。
犬たちは頭がいいものです。「あとで」と言われたその子は一度ソファに戻り、私から声がかかるのを待つようになりました。


要求に応えて何が悪いと思われる方もいらっしゃるでしょうが、要求がかなわなかったときの犬のストレスを考えると、我慢することを教えてあげることも愛犬にとっては必要かもしれません。

201706241


ただ要求を拒絶するのではなく、こちらから要求を見計らって応えてやることで、うまく折り合いがつけばいいですね。

---------------------------------
パピーレッスン、基本トレーニングやドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンは
WanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月22日 (木)

犬に気づいてもらう

ドッグトレーニングの中で、私はよく「待ってみましょう」と言うことがあります。
人間はついつい焦ってしまい、パートナーにキューを連呼してしまったりすることがありますが、犬にも考える時間をあげると正解を出してくれることが沢山あります。

「オスワリ」を初めてパピーに教えるときも、競技の「ヒールポジション」を教える時も同じです。
犬が「これでいいのかな?」と考えるための時間をあげると答えを出してくれるはずです。

特に「ヒールポジション」は犬に合わせてしまうと、犬はそのペースでいいと思ってしまうので、一歩一歩をゆっくりでいいので、犬に「ここだ!」という場所を気づかせてあげましょう。
犬も体が馴れて来ないと、スムースにポジションを維持することは難しいものです。
ついつい自分のいつもの歩幅で歩いてしまうと、犬は付いて行くことに焦ってしまい、正確なポジションを掴めないままになってしまうかもしれません。
前進も後退も少しずつ練習していきましょう。


201706221

---------------------------------
パピーレッスン、基本トレーニングやドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンは
WanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月21日 (水)

ドッグダンス:ポジションチェンジや方向転換


ドッグダンスと言うと、様々なトリックを思い浮かべる方が多いと思いますが、ドッグダンスにはそれだけでなく、ハンドラーとパートナー(犬)が一体となってヒールワークを見せるHeel Work To Music (HTM)というカテゴリーがあります。

ヒールワークはヒールポジションを維持しながら犬と一緒に動くことを意味していて、主催競技団体の規定に沿って、いくつかのヒールポジションを使用する必要があります。

このヒールポジション(左脚側など)、数が多ければいいと言うものでもありませんが、一つ二つだけだと、ルーティンを作った時、ほとんど同じ方向を向いていなければならなくなって、方向転換が難しくなってしまいます。

左右二つ覚えていればいいと思っていると、パートナーがジャッジ席から見えないポジションに入ってしまったりするからです。

またポジションを変える時の方法もいつも同じだと単調になってしまいます。

そんなわけで、今日の水曜ドッグダンスクラスでは、ポジションの重要性に重点を置いて、ポジションチェンジや方向転換の方法などをやってみました。


201706211


流れるようなポジションチェンジや方向転換が出来るようになると、ステップアップできますよ。

---------------------------------
パピーレッスン、基本トレーニングやドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンは
WanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月20日 (火)

課題を説明する


見習いは遠隔作業が大好きで、コーンを見ると勝手にすっ飛んで行きそうになります。

以前も書きましたが、ボックス作業をさせようとしていたのに、左手にあったコーンに向かって行くという暴挙に出たことから、様々な誘惑があっても、依頼された作業を実行してもらう練習をしています。

同時に、次にやるべきことは「これ」だよ、というようにあらかじめ作業内容も伝えるようにしています。



201706201

---------------------------------
パピーレッスン、基本トレーニングやドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンは
WanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月19日 (月)

ラリーオビディエンス体験会

今日はWCRL(WORLD CYNOSPORT RALLY LIMITED)のラリーオビディエンスの体験会を行いました。


201706191


今回はレベル1のコース体験を交えて、ラリーオビディエンスの概要や競技規定についてお話しました。

参加者はドッグスポーツやオビディエンスの経験者なので、競技体験はとてもスムースに進みました。っが、個々のエクセサイズのサインは慣れるまではなかなか難しく、二回目の体験用コースレイアウトはみんなで考えることにしました。


201706192


コースレイアウトを考えるのは楽しいですね。

みんなで意見を出し合いながらサインカードを選んでいると、個々のエクセサイズの内容にも詳しくなるので一石二鳥です。


201706193

また機会があったら開催しますので、ご興味がおありの方は是非ご参加ください。

---------------------------------
パピーレッスン、基本トレーニングやドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンは
WanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月18日 (日)

トリック:周る。

今日のレッスンのお題は持っている布の周りを周るトリック。

回転系の動きは、犬が単独で周ったり、ハンドラーの周りを周ったり、あるいはハンドラーの足の周りを周ったりと様々。

今回は下げられた布の周りを周ると言うことで、まずは置いてある単体のオブジェクトの周りを周る動きを教え、その動きにキュー(合図の言葉)を付けた後、オブジェクトを変えて練習。
次に私が布を持って練習。
最後はハンドラーが自分で布を持ってその間を周り、同時にハンドラーが場所を変更しても周るという動きが同じ意味だと伝えていく作業を行いました。


201706181

楽しそうに課題に取り組むMさんは、さすがにいろいろな技を会得している強者。
あっという間に、「これでいいんでしょ。」と行動を覚えてしまいました。

どんなルーティンになるのか楽しみですね。

---------------------------------
パピーレッスン、基本トレーニングやドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンは
WanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

«待ってあげる。