2017年3月25日 (土)

障害飛越をともなうダンベル持来

見習いVincentのトレーニングで、以前「障害飛越を伴うダンベル持来」について書きました。

この課目は、板障害を跳ぶこと、ダンベルを取に行くこと、ダンベルを咥えて板障害を跳ぶこと、ハンドラーの元に脚側停座すること、そしてハンドラーにダンベルを渡すという5つの行動に分かれていますが、その際キュー(声符)は3つまでしかかけられません。

先月の練習では、障害飛越のみは問題はありませんでしたが、ダンベルを持って来る時に、障害に足をぶつけてみたり、ダンベルの前で静止してしまったり、咥えても帰りは障害を避けてみたりと、いろいろ課題をつきつけてくれていました。

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昨日の練習ではとりあえず障害に足をぶつけることなく、3声符で咥えて戻ることが出来るようになりましたが、ダンベルの噛み返しの課題はまだ克服できていない状況です。

ダンベル持来だけでもオビディエンスIの課目に入っているので、ひどくならないうちに修正しなくてはいけません。
果たしてどうなることやら。



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2017年3月24日 (金)

フロントポジションとバックステップ

水曜日のドッグダンス初・中級クラスではバックステップのキューののせ方や、犬の行動の引き出し方などを練習しました。

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ドッグダンスではバックステップがよく使われます。
ヒールポジションを強化する過程で、前進と後退を繰り返すことで、犬たちが後ろ足の使い方をマスターしてきたあとは、今度は言葉のキューだけでも犬が単独でバックできるようにポジションを変えて練習していきます。

拙著「ニコルとドッグダンス」の32ページと53ページに書いていますが、フロントポジションからバックステップを教えてあげると、犬たちがハンドラーから独立して後ろに下がる意味を理解していくことが出来ます。まずは最初の一歩をしっかり褒めて、少しずつ距離を伸ばしていきましょう。


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2017年3月23日 (木)

ドッグダンスデモ@FCIジャパンインターナショナルドッグショー

以前少し書きましたが、4/1(土)東京ビッグサイトで開催されるFCIジャパンインターナショナルドッグショーでドッグダンスのデモが行われます。
12:40頃からはメインリングで、13:30頃からサブリングにおいて行う予定です。

メインリングでの出演予定はドッグダンスコラボレーション代表の清國氏とオリオンペア、サニーサイドドッグス代表の伊藤氏とコテツペア、そしてドッグダンスのインストラクターをされている五井氏と美羽ペアによる個人演技とニコルを含めた4ペアによるチームダンス。
サブリングでは、私とニコルの個人演技も予定しています。お利口さんだったら見習いもリングにあがるかも。

当日はインターペットも開催され、ビッグサイト界隈は大賑わいだと思いますが、もしお時間がおありでしたら、ドッグショー会場も覗きに来てみてください。
運が良ければ、ドッグダンスのデモが見られます。

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2017年3月21日 (火)

男性の声と女性の声

十数年前、イギリスから講師を招いてドッグダンスのワークショップが開かれたときのことです。
初めて日本に来た講師の方が私たち日本人の犬の褒め方を見て、「それじゃぁ全然褒めてないわ。」と言われました。

確かに日本人は往々にしてシャイなので、愛犬を褒める時も「いい子。」とか「おりこう。」とか、淡々としゃべっている方が多いものです。
ただ、男性と比べれば声のトーンは高いので、怒っているように聞こえることは少ないとは思いますが、反面男性の声のトーンは低いので、「よ~し、いい子だ!」と褒めていても、犬にするとなんとなく叱られているような気持ちになってしまう場合があるようです。


オーストラリア人の奥様は、いつも上手に愛犬を褒めていらっしゃいます。愛犬もちゃんとわかっていて、「頑張ったらおやつくれる?」と嬉しそうに奥様の周りでお勉強してくれるのですが、奥様のお話によると、ご主人様が接すると犬がビシッとなるというのです。

ご主人様はどちらかというとクリッカーを使った陽性強化トレーニングに対して、犬を甘やかしているとおっしゃっているそうなので、当然声のトーンを上げながら愛犬を褒めるタイプではなさそうです。
もちろん、強制的なことをなさっているわけではないのですが、おそらく声のトーンで犬は多少なりとも良い意味で緊張しているのでしょう。

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奥様が新しいことをきちんと教えて、ご主人様が当たり前のように実践するという状況に奥様はちょっとがっかりしているようですが、楽しそうに学習しながら、進歩していく愛犬の様子を実感して下さっているので、このまま続けていかれそうです。

いいとこ取りの男性陣にちょっと・・・な奥様方の気持ちがわかったような気がします。

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2017年3月20日 (月)

パピーレッスン:子供との接触


今日のお散歩レッスン中、後ろから子供が声をかけてきました。
「触ってもいいですか?」

子犬の状況によってはお断りする場合もあるのですが、幸い親御さんもいて礼儀正しく、幼稚園生ぐらいの女の子でしたので、ちょっと立ち止まって様子を見ることにしました。

このパピーさんどちらかというとフレンドリー。跳びつく可能性があるため、リードは短めにして女の子との距離をとったところ、オスワリも出来て落ち着いていたので、ゆっくり近づいてから触ってもらうことにしました。
その間パピーさんはず~っと褒めておきます。
「オスワリ上手だねぇ。○○君いい子~。」

やさしく触ってもらった後に、おやつをあげてもらえるか聞くと喜んでやってくれたので、その間もパピーさんは褒められ続け、そしてお別れしました。


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パピーさんのお宅には姪御さんなどが遊びに来られるので子供には慣れていますが、今日の女の子はちょっと幼いので、同じように接してくれるか心配だったのと、逆に興奮しすぎてもいけないので、時間は短めで切り上げました。


本来ならばリードは緩めで長くしておく方がいいのですが、このパピーさんは子供に慣れていることもあり、人間が制御できる長さにしています。

我が家の見習いが初めて子供と出会ったときは若干及び腰だったので、リードは長めで、いつでも逃げられるようにセッティングしていました。


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でもしばらくすると、自分から寄って行かれるようになりました。

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子供との出会い方はその犬の状況に寄っても変える必要がありますが、どんな場合であっても、「跳びついちゃダメ。」とか「いい子にしないとダメ。」といったネガティブな言い方ではなく、「おりこうさんにご挨拶しようねぇ。」や「オスワリ上手だね。」と言ったポジティブな声掛けをしてあげることで、緊張を軽減して、いい経験にすることができます。


今回パピーさんは興奮することなくご挨拶が済みましたが、もし興奮してしまいそうな場合も、「ダメダメ!」というより、「○○ちゃん、こっちにおいで~。」とその場から少し距離をとるように呼び寄せることで、子供と出会うと叱られるという嫌な印象を減らすことが出来ます。


全てを褒めて終わらせることは難しかもしれませんが、まだまだマナーの良し悪しのわからないパピーに対して、「ノー!」を連発しても、何が間違っていたのかを理解させるのは難しいでしょう。
良い行動を習慣化させることから始めると、人も犬もストレスが軽減されると思います。


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2017年3月19日 (日)

ボディチェックを忘れずに

愛犬との散歩から帰ってくると、多くのご家庭では愛犬の体や足を拭いたり、軽くブラッシングをしたり(花粉を持って入らないためにも)、場合によってはバスルームに直行することもあるかと思いますが、いずれの場合でも、軽く体全体を確認する作業はあってもいいかなと思います。

今朝トレーニングを終えて戻ってきた我が家の犬たち、順番に足を拭いていた時、見習いの番になるとちょっと足を出すのをためらっています。
元々足拭きは好きではないので、拭かれるたびに嫌々足を出すタイプなのですが、今日はさらに嫌そうにしているのでよくよく見ると、手根パッドが剥けていました。


手根パッドのズル剥けは初めてですが、見習い君はちょっとした動きでも肉球を剥きます。
シープドッグトレーニングの時でも、今回のように『前進』の練習でも。
制動性が良すぎるのが原因で、同じ条件下で同じ動きをアシスタントにさせても、スピードがまったく違うためアシスタントは怪我をしません。

犬たちは元々痛みに強いうえに、子供と同じで楽しい時は痛みなど忘れてしまいます。

先代の犬たちも、ディスク遊びなど、楽しい時は調子の悪さなど一切見せないのに、あとになってから足が痛かったとか、腰が抜けたとか言いだす始末。

このようなボディチェックはボーダーコリーのような活動犬に限りません。
初代のハスキー犬は長野に遊びに行った後、鼻の頭に大きなダニを付けて帰って来ました。
草むらに入っただけでも被毛に植物がくっついてくることもあります。

家に上げる前に簡単なボディチェックをすると、あとで困ることが減るかもしれませんね。

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2017年3月18日 (土)

「マテ」と「トマレ」


「マテ」と「トマレ」の意味が違うのは字を見ても明らかですが、例えばドッグランなどで走っている犬を止めたい時、つい「マテ!」と声をかけていませんか?

この「マテ」と、パンを買ってくる間、お店の前で待っていてもらう「マテ」は同じ「マテ」でも違いますよね。
※買い物中に犬を外に係留しておくことを推奨しているわけではありませんので。

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この違いを愛犬はどの程度理解しているでしょうか。

前者の場合は「動きを止める」ことであり、後者の場合は「動かないでいる」ことです。
人間は、「ちょっと待って」と言われればその場の状況でどちらかを理解できますが、犬にこれは理解できるでしょうか。

多分わかる犬もいると思います。
でも、もしかしたら、ニュアンスで理解している可能性もあります。

飼い主に向かって歩いている時「マテ」と声をかけられながら手で静止するような動きを見てとりあえず止まってみる。
パン屋の前のガードレールにリードを繋がれて「マテよ。」と言われれば、動けないので待っている。

「なんとなく」の理解であれば、私は前者の場合「マテ」ではなく、「フセ」や「スワレ」と言った方が犬にはわかりやすいのではないかと思います。
「フセ」も「スワレ」も動きながらでは出来ないので、当然その場で立ち止まることになります。

もちろん、オビディエンスなどの競技の場合は確実にこちらの意図を伝えるためにキューを変える必要もあるかもしれません。っが、日常生活の中であれば、動かないでいてくれれば、立ったままでいる必要性はないので、「フセ」や「スワレ」でもかまわないと思います。


危険を感じて犬をいち早く止めたい時、めったにないとは思いますが、そんな時でも、「フセ」や「スワレ」などの言葉のキューに素早く反応できるように普段から練習しておくことも大事だと思います。

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2017年3月17日 (金)

ドッグダンス初中級レッスン@駒沢

今週末19日は駒沢のDogLifeDesignさんでドッグダンスの初・中級クラスの単発レッスンがあります。
ドッグダンス初めての方でも、しつけ教室などを経験されたワンちゃんでしたら参加可能です。

ドッグダンスにトライしてみたい方は是非。
レッスン時間は10:30-12:00です。
詳細やお申込みは以下のDogLifeDesignさんのページから。
http://www.doglifedesign.com/schedule/

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2017年3月16日 (木)

WanStep2Moveファンマッチ

昨年開催されたWanStep2Moveさん主催のファンマッチで特別賞を頂き、そのリボンが届きました。


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このファンマッチでジャッジをされたのは、今回Cruftsで開催されたHeelwork to Musicのヘッドジャッジを務められたHeather Smith氏です。

あいにく当日は体調不良のためお出でになれませんでしたが、その後参加者全員のルーティンをビデオでご覧になり、コメントを書いてくださいました。

今回アシスタントと踊ったルーティンは、歌詞に合わせたストーリーを演技に盛り込むという作業を行ったのですが、小道具を使いすぎてアシスタントがちょっと混乱する場面があったり、いろいろ反省すべき点は多々あったものの、ストーリー性とミュージカル性、リングデザインなどを含めた流れを評価していただき、特別賞の末席に加えて頂きました。

ドッグダンスは犬と作るミュージカルなので、当然演技の評価ポイントも観る人によって違いは出てきますが、いろいろな人の意見を聴くことで、自分の創っている物がどんなものなのかという客観的な見方を知ることが出来ます。
さまざまなファンマッチや競技会に出て、是非今後の糧にして頂きたいと思います。

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2017年3月15日 (水)

ドッグダンス:ペア


以前、ドッグダンスのチームもなかなか面白いと書きましたが、実はペアも楽しいんです。
あいにく私は個人的にペアの経験はありませんが、先日ペアの練習を見させていただきました。
小型犬同士のかわいらしいペアで、ハンドラーたちが長年温めてきた曲で今回具現化することに。


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ペアも、ペアだから出来る動きやフォーメーションがあります。
シンクロさせたり、あえて違う動きを見せたりと、イメージは膨らみます。
楽しみながら創っていきたいですね。


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