2018年11月16日 (金)

ドッグトレーニングは個々の犬に合わせたプランを。

今日ドッグダンスのレッスンに来てくれたL君。
12歳とは思えない動きの良さで、何かすることにはいつも意欲的。

その反面じっとしているのがちょっと苦手。

オスワリをしても、次の瞬間には立ち上がってしまい、待っていられない性格。


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そこで、今日は座ったら数を数えてもらうことにしました。

指を見せながら、「いち、に、さん」と言い終わるまで座っていられたらトリーツをあげます。

初めはちょっと早めに数を数えますが、だんだんと「い~ち、に~、・・」と時間を延ばしていきます。

すると、L君は「さん」と言い終わるまで腰をあげなくなりました。


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さらに、「オスワリ」と言われるまで座ろうとしなかったL君が自分から座って待つように。

L君、ちょっと学習したようです。

「マテよ~、マテだよ~。」や「オスワリだよ~」と言いながら、座っている状態を持続するように伝えていく方法もありますが、それだとちょっと「??」なL君には、数を数える方法が合ったようです。

まずは落ち着いて腰を下ろしている時間を延ばすことから始めます。

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2018年11月15日 (木)

ドッグトレーニング:トリック(一芸)ではありません。

我が家の犬たちはとりあえず「服従訓練(JKCのCDやFCIのオビディエンス)」をやっているので、一通りの作業課目はできるようになっています。

競技の課目は日常生活で必須の作業(オスワリやマテなど)もありますし、自由選択課目の中には単なる一芸のようなものもありますが、覚えておくと便利な作業の中に「持来」があります。

「持来」には、投げたダンベル形状のものを持ってくる場合と、置いてあるものを持ってくる場合があります。

いずれにしても、犬は対象物を咥えてハンドラー(飼い主)の元に戻ってくるのですが、これは教えておくと大変便利です。

「持来」の教え方などは以前も書いていますので今回は割愛しますが、「持来」を教えてあると何か落とした時もすぐに拾ってくれます。

もちろん自分で拾えばいいのですが、手がふさがっているときは助かりますし、何も言わずに拾ってくれる犬に「ありがとう」と声をかけ、ご褒美をあげるだけでもコミュニケーションが取れていることを感じることができます。


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ボトルケースを落としたところ、すかさず拾いに来るアシスタント。
当然報酬がでることがわかっているので、頼まなくても自主的に走り寄ってきてくれます。


物品はおもちゃではないので、咥えたものをガジガジ噛まないことを教えておくことも大事です。

トレーニングは単なる競技課目を教えることではなく、愛犬とコミュニケーションを取りやすくするための人間側のお勉強かもしれませんね。

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2018年11月14日 (水)

ドッグトレーニング:ディストラクションのレベルを知る

犬が気になるものは犬によって違いますし、気になるレベルもそれぞれ違います。
気になるものも、怖いものだったり、大好きなものだったりと様々です。

日常生活でも気になるものがあると平常心でいられなくなる犬は沢山いますが、犬の平常心や精度が要求されるオビディエンスやドッグダンスなどでは、気になるものがあると、なかなか普段の練習の成果が出ません。

気になるものを全く気にならなくするのは時間がかかりますし、簡単ではありませんが、何が気になるのか、どの程度なのかを知っておくと予防策はとりやすくなります。


ちなみに、見習いはダンベルなどの持来が大好きで、それがあるだけで、人の話が聴こえづらくなるし、頭の中は持来一色になってしまいます。

そこで、今日の練習では、ダンベルを背に、前にはダンベルより大好きなボール。
さて、どっちが勝つか。

当然ボールが勝ちました。

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頭をリセットする方法をいくつか知っておくと、いざというときに助かるかもしれませんよ。
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2018年11月13日 (火)

ドッグトレーニング:パーツとパーツを繋ぐ

ドッグダンスやオビディエンスでは犬たちに様々な動きを教えていきますが、一つの作業の中には多くの要素が含まれています。

オスワリひとつとっても、ただお尻を地面に付けるだけではなく、ハンドラーとの正しい位置関係で、腰を崩すことなく、お尻を浮かすことなく、まっすぐ座らなければいけません。

ヒールウォークも同様です。
ハンドラーの横をただついて歩くだけでなく、ハンドラーと一定の距離感を保ちながら、ハンドラーを意識し、ハンドラーの前後左右の動きに合わせて犬も動かなくてはいけないことを教えなくてはなりません。
場合によっては、ハンドラーが止まると同時に座る(オートマティックスィット)ことも教えていく必要があります。


これらのことを犬に伝えるのは簡単ではありません。
ひとつひとつの動きを、わかりやすく、繰り返して教えることによって習慣にしていくことが大事です。


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※ハンドラーに付いていくだけでいっぱいいっぱいの見習い。
耳は私の方に傾けていますが、顔を上げる余裕がありません。
こんなとき、過度に要求するとストレスで吠えが出たりするので、気を付ける必要があります。


同様に、トリックなど、単体ではすぐ覚えられても、ヒールウォークの中でおこなったり、ハンドラーとの位置関係が変わったところでおこなおうとすると全くできなかったりすることがあります。
なぜなら、それぞれのパーツがきちんと繋がっていないからです。
これらのパーツがちゃんと組み合わされてこそ一連の動きがスムースにできるようになるわけです。

止まっているときはできるのに、ヒールウォークをしながらスピン(回転)と声をかけてもできない場合は、止まっているときだけでなく、歩きながらスピンする練習していないからかもしれません。

一つのパーツだけを見ていてできると思っても、流れになった時に出来るかどうかは個体差もあります。
犬に多くのことを要求している側としては、どこで躓いているのか、ちゃんと見極めなければ先には進めません。

それは犬の問題ではなく、犬にきちんと伝えきれていないハンドラー側の問題です。

個々のパーツが完成したら、パーツ同士を繋ぐ練習もしていきましょう。
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2018年11月12日 (月)

音響シャイについて


夏になると、「犬が逃げた」とか、「迷子犬保護しています」というアナウンスがよくみられます。
花火や雷の音に驚いてということがよくあります。

理由のわからない音に犬たちは不安を抱きます。
一度不安を感じてしまうと、似たような音全部だめになってしまうこともあります。
いわゆる音響シャイというもので、一度発症してしまうと治すのはなかなか難しいものです。

学生のころ家で飼っていたコリーも同様で、夏場花火の音がすると庭の門を開けて出て行ってしまい、家の周りをぐるっと回って、玄関前で待っているということがよくありました。

我が家の初代ボーダーコリークリスは2歳を過ぎたころ、突然に発症しました。
花火や雷、金属バットにボールが当たる音など、破裂音が苦手で、散歩中の時はさっさと家に帰りたがり、家にいるときは部屋の扉を自分で開けて、階段をどんどん降りていき、最後は玄関前でよだれにまみれているということがよくありました。

クリスの発症原因は、若いころに受けた大きな音が原因ではないかと個人的に考えています。
というのは、たまたま初めて行った公園の雑木林を散歩していたら、公園の隣の敷地にヘリコプターが着陸したことがあったからです。

頭上十数メートルから着陸態勢に入ったヘリコプターの下にいると名前を呼んでも全く聞こえず、ローターの風圧で飛ばされそうで回避するのは至難の業でした。

飼い主、犬ともども大パニックになったこの経験が、少なからず彼女の発症の原因の一端を担っていないとは誰も言えないでしょう。

いずれにしても、突発的に発症してしまうと、その後の日常生活にはかなり支障が出てきます。

昨日の競技会では、IPOの競技が同時開催されており、その中ではパンパンという銃声が鳴らされます。

競技中にその音を聞いてその場から逃げてしまった犬がいました。
嫌な音が聞こえない場所に行こうという必死の姿が見えました。
幸いすぐハンドラーを見つけたので事なきを得ましたが、不運としか言いようがありません。

そのあと、しばらく音が聞こえないと落ち着いた様子を見せていましたが、IPOの競技はずっと続いていたので、音が聞こえるたびにその犬は不安そうにしていました。

こればかりは「大丈夫だよ。」と励ましたところで、犬には理解できません。
嫌なものは嫌なだけです。

ではどうすればいいのでしょう。
少しずつ慣らす?

軽度であれば慣らすことは可能ですが、場合によっては重症化してしまうこともあります。

サンダーシャツという商品もあります。
体をホールドすることで、多少なりとも不安感を軽減させる効果もあるようですが、個体差があるので絶対ではありません。

出来ればそうなる前に、社会化の一環として、日ごろから多くの生活音や騒音に慣らして、自分には関係のない(危険なことはない)ということを学習させてあげることも必要かもしれません。

山中湖界隈は自衛隊の演習場もあります。
以前woofで朝の散歩を犬たちと楽しんでいた時、大砲の音が響いてきました。
遠くで鳴っている程度だったので、犬たちは一瞬耳をそばだてましたが、自分の身に何も降りかからないことがわかるとそのまま散歩を続けてくれました。

人間も、正体のわからないものには恐怖心や不安感がよぎります。
犬も同じですね。

重症化する前に、予防策を講じることもひとつかもしれません。

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トレーニング:精度をあげるためには

オビディエンスを含め、多くのドッグスポーツでは速さや俊敏さが求められます。
当然と言えば当然ですが、犬の動く速さは犬種や個体によっても違います。

我が家のアシスタントニコルは、ボーダーコリーではありますが、俊敏と言うにはほど遠く、どちらかと言うと、テケテケテケテケという擬態語が似合うタイプです。
(トコトコよりは速い)

一方見習いはビューンという感じで、訓練士会の50メートル走で一席を取るほど。
おそらくディスクやアジリティをさせたら彼の要求を満たすことができるのではないかと思っていますが、私は彼に敢えてオビディエンスを教えてきました。

オビディエンスでも俊敏性が重視されるので、彼の能力を最大限生かしてやれると思ったからでしたが、それは楽観的だったのかもしれません。

クラスIは「招呼」「持来」「障害飛越」などどちらかというとシンプルな課題なので、スピード命の見習いは一発で合格できましたが、クラスIの課題をさらに深堀するクラスIIはスピードだけでなく、頭を使うことが要求されます。

練習ではハンドラーの言うことが聴けるのに、本番になると、考えることより目の前のオブジェクトに気がいってしまい、「方向変換の持来」も「臭気選別」も「障害を伴う持来」も、「持来」しか頭になくなってしまう見習い。
精度を求めるには冷静であることが欠かせません。

最近の我々ペアの状況を見かねたいつもお世話になっているオビの先生から競技の後アドバイスをいただきました。

ドッグトレーニングには様々なアプローチの方法があります。
頭が固いとどんどんドツボにはまってしまうので、こういったアドバイスは大変参考になります。

頭を柔軟にしながら、見習いと相談しつつ作業を進めることが必要です。

今回の結果は当然不合格でしたが、参加頭数が少なかったので入賞。
実力が伴うと良かったのですが・・。

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2018年11月10日 (土)

リングドッグ最終章:Eくん

2か月ほど前から今日の大仕事に向けて練習してきたEくん。

今日は朝から初めてのことばかりでしたが、ほんとうによく頑張ってくれました。

現地に着いてからパパやママと離れて私やアシスタントたちと待機。

新郎新婦の写真撮影に合わせて出番。
なかなかオスワリが出来なかったEくんが、慣れない場所で新郎(息子さん)のキューで座ってくれたり、動かないでじっとしていてくれたりと、素晴らしい成長ぶりです。

本番前にはタキシードを着て、重要なお仕事のリングピローを背中に付けてくれました。
これはすでに練習していたので全く気にしません。


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さて本番。

リハーサルは参列者がいなかったので、まっすぐ走って行ってくれましたが、さすがに本番は参列者が気になり、新郎の声が届かずみなさんのところへご挨拶に。

そして一度仕切り直し、ちょっと心を鬼にして新郎に、「Eくんにもわかるように、両手を広げて大きな声で呼んであげてください!」

そしてEくん、無事新郎の元へ。

ホッ。

いい歳のおばさんと違い、若い男性が人前で愛犬の名前を大きな声で呼ぶ、しかも新郎と言う緊張する立場では難しかったかもしれません。
練習ではちゃんとやってくださっていましたから。

お務めが終わったEくんはママのそばでちゃんとお座りをして式が終わるまで待っていられました。


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式の後は参列者の方々からねぎらってもらったE君。

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そしてみなさんと記念撮影。

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幸せのおすそ分けをいただきました。
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2018年11月 9日 (金)

ドッグトレーニング:犬を置いてきぼりにしていませんか?

犬には様々な犬種があり、サイズもまちまちです。
動作のペースも犬種だけでなく、個体によっても異なります。

小型犬だから、よく動くとも限りませんし、体の大きい犬でも俊敏な犬もいます。

ハンドラーにとって、自分と同じペースで歩いてくれる犬はとても楽ですが、実際そううまくは行かず、前に出過ぎたり、遅れ気味にあとから付いて来たりします。

そこで、まずハンドラーと並んで立つ位置(ヒールポジション)を犬に教え、そのポジションを維持するように伝えていくと、出過ぎたり遅れることなくついてくることができるようになります。
もちろん、すぐにできるようになるわけではありませんので、日々の繰り返し練習は不可欠です。

そこまでやっても、なぜか愛犬が遅れて付いてくるように見えるときがあります。
なぜでしょう。

愛犬に「さぁ、行くよ」とちゃんと伝えてから一歩を踏み出していますか?

例えば「ヒール」というバーバルキュー(言葉の指示語)で歩く場合、「ヒール」の「ヒ」と言う言葉と同時に足を踏み出したりしていませんか?

「ヒ」で反応できる犬もいれば「ヒール」と最後まで聞いてから納得して動き始める犬もいます。
それがその犬のペースです。

犬のペースに合わせて慌てたりゆっくりしたりするのではなく、犬のペースを読んで動いてあげると犬の動きに同調することができるはずですよ。

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2018年11月 8日 (木)

オビの練習会

普段の練習ではできるのに、本番でうまくいかない。
ということはよくお聞きします。

理由は沢山ありますが、その中の一つは環境の違いです。

家の中やいつもの場所で出来ても、本番の会場とは当然異なります。

人のスポーツでも、ホームとアウェイの違いがあるように、慣れた場所とそうでない場所では当然犬にも影響が出ます。

全く同じ場所で練習できるラッキーな犬は少ないでしょう。

出来る限り本番に近い環境で繰り返し練習することがポイントです。

グラウンドのコンディション、周囲の犬たちなど、多くのディストラクションの中でいつも通りにできるようになるためには、いろいろな場所や環境で経験を積むことが欠かせません。

今日の練習会では、目の前に動いている犬がいる中での練習や、屋外での休止など、いつもと違う環境で練習してみました。

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環境が変わっても平常心でいられるようにするには、ハンドラー側のサポートも必要ですし、同時にハンドラーも平常心でいることが大事ですね。

後半はWCRL規定のラリーオビディエンスのコース練習でした。
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(見分中)

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2018年11月 7日 (水)

ドッグトレーニング:無意識の動きに注意

ドッグトレーニングでは脚側(ヒールポジション)が基本になるので、まず愛犬にポジションを教えます。

ポジションが理解できれば、ポジションを維持したまま前後左右に歩くことを教えていくのですが、これがなかなか難しいもの。

前に出過ぎたり、後ろに下がり過ぎたり、お尻が離れたりと安定しづらいものですが、ドッグダンスをやっていると、基本はノーリードなので、リードで誘導することはありません。

ではどうするのかと言えば、犬が好きなトリーツやプラットフォームなどを使って正しいポジションに犬を誘導するわけです。
ところが、犬のポジションがちょっと離れてしまうと、ハンドラーが犬との距離感を縮めようと犬の方に寄るという行動に出る人が意外と多いのです。

つまり犬を押すことになるので、犬はさらにハンドラーから離れてしまい悪循環。

先日のラリーオビディエンストライアルでのこと、ジャッジより、犬の方に動いてしまう人が意外といるというご指摘を受けました。

私は犬を引っ張る派(犬がこちらに寄ってくるのを待つ)なので、ヒールポジションを教えるために犬を押すことはありませんが、ある課題の中で、犬を迎えに行っていると言われました。

実は全く意識していなかったことなので、トライアルが終わった後ビデオで確認してみたら、確かに斜め左方向から走ってくるアシスタントの方に半歩踏み出していました。
これには我ながらびっくり。

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人間の無意識の行動は意外と多いのかもしれません。

ドッグトレーニングの様子は、犬の成長を確認するだけでなく、ハンドラー自身の無意識の体符や視符、歩様などを確認するうえでも是非ビデオで確認することをおすすめします。


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