人間に振り回された犬たち
今日は明け方家人が体調不良を訴えたために救急病院に行くことになりました。
午前3時過ぎでしたが、救急搬送の準備中、何をすべきか考えると、やはり犬たちのトイレ。
いつ帰ってこられるかわからないので、トイレを我慢させるのはしのびないと、雨の中トイレ出しをしてから、搬送先の病院名を確認し、車で追いかけました。
犬を飼っていない人にとっては、緊急事態に犬のトイレ?と非難されそうですが、何も知らない犬たちにストレスをかけるわけにはいきません。
幸い点滴を打ってもらいすぐに回復したので、2時間ちょっと家を空けるだけですみました。
しかし、まだ暗かったのでそのままソファで横になって仮眠することに。
9時半には私の通院予約が入っているので、いつも通りに起きて犬たちの散歩を済ませなければいけません。
仕事が入っていなかったのが幸いです。
アデルはベッドには乗せませんが、ソファでは寝ていいことになっているので、そばに来られてついつい、「乗ってもいいわよ。」と言ってしまったら、案外図太く、寝返りをうとうと動いても一切動きません。
足がうっ血する・・・・。
ニコルはすぐに下りて自分のベッドに行くタイプだったのに、何が何でもソファの上を死守するつもりです。
結局変な寝方をしていて熟睡できず、気づいたら散歩に出る時間になっていました。
大変!
頭がボーッとしていて反応が悪い私。
帰ってきて朝食後犬たちを置いて病院へ。
薬局が混んでいて、2時間近くかかってしまいました。
午後からゆっくり犬たちと公園に行こうと思ったら、今度はまた雨。
仕方ないので、家でトリック練習してお茶を濁しました。
* * * * * * * * * *
応援クリックありがとうございます♪
にほんブログ村
最近のコメント