アデルと一から練習中

遠出の翌日はなかなか疲れの取れないお年頃。
朝は少し寝坊してしまったので、運動場は先客あり。

そこで、今日は運動場の隣で、昨日の反省をしながら、ルーティンの構成でアデルの声が出そうな動きをピックアップして、声を出さずに作業が出来るテンションを探しました。

本犬分かっているし、出来る動きなので、Vincentと違って、ネガティブなストレスからくる吠えではないことから、静かに楽しめるテンションを見つけて、少しずつ動きの速さに強弱を付けながら、興奮しないでも作業が出来るようにしていく予定です。

予定なので、どうなるかは未定ですが、試行錯誤です。
「負の罰」を使ったところで、本犬全然分かっていないことも多々あるからです。

ということで、フロントポジションでの動きの練習を外でやり、



家では、ジャンプの練習。





今までは、オビディエンス競技のハードルで吠えたことはありませんが、
ジャンプで吠える癖がついてしまうと、オビでも声が出ないとも限りません。

そうならないように、ひたすら練習するのみ。

果たして、沈着冷静な犬になれるのでしょうか。

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