Vincent受難
今日の朝練はご近所。
サッカー親子がここにも進出。
ディストラクションは十分。
その後犬たちを連れて狂犬病の接種へ。
診察嫌いのVincentが問題なく診察を受けられる病院はほぼありません。
3年前の去勢手術の前に、新しくできた女医さんのいる病院に診察枠だけ買って、病院馴らしをしたのですが、どうしても彼のスイッチを入れずに触診を受けることができなかったために、行動診療の先生に紹介していただいた病院に行くことにしました。
すると、たまたま女性の若い看護師さんが沢山いて、マズルガードをしていれば保定できる環境で、さらに適度な広さのある診察室があったので、今でもそこで診ていただいています。
診察さえなければ、彼は愛想を振りまき、楽しそうに看護師さんに挨拶にしていられるのですが、触診が入るとスイッチも入ります。
トラウマは一生消えないようです。
今日もたくさんのオヤツを手に、彼の診察に立ち合い、皆(女性の看護師さんたち)で励まし、血液検査と狂犬病の予防接種、触診。
触診時はオヤツも食べられませんでしたが、なんとか無事終了。
先生は、サービスで爪切りと肛門腺を絞ってくれると言ってくださいましたが、さすがにこれ以上は可愛そうなので遠慮することに。
一方ウナギーヌはその様子を間近に見ていたこともあり、若干緊張していましたが、とりあえずオヤツを食べながら乗り切りました。
さすがに爪切りと肛門腺が始まったら、オヤツが口にできませんでした。
っが、すぐまたムシャムシャ。
今までうちで暮らした6頭の犬たちは、みんな病院好きだったのに・・・。
尚、母はVincentに全集中だったので、病院滞在時の画像は一切なし。
そのあと、今日は仕事が入っていないので、ゆっくり公園散歩。
もちろんアデルは社会化練習も兼ねています。
午後は母のエクセサイズの間、のんびり昼寝。
ようやく日常が戻ってきたようです。
夕方はご近所散歩で、帰りに犬たちのトリーツゲット。
ということで、今日は12,400歩。
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