ごたいめ～ん♪

今日はひどいお天気だったわね。
でも夕方には、なんとかお散歩に行かれて、
公園ではお友達にも会えたわ。

「あらっ、さくらちゃんと妹のヴィオラちゃんだわ。」

あ～、この前ママだけこっそり会って来たっていうヴィオラちゃんね。

「・・・・・。」

「あらっ、ニキーも丸くなったのね。
今までは小さい子によく文句言ってたのに。」

そんなことないわよ。
ヴィオラちゃんがいい子だからよ。
ほらっ。

「そうね。ヴィオラちゃんは、とってもいい子だわ。
あなたたちも見習ってね。」

・・・・・。

---------------------------
今度は一緒に遊びたいわね。
応援クリックよろしくぅ！

今さらだけど・・・。

先週末、みんなで青山っていうところに行ったんだ。

ボクたちとおんなじボーダーコリーだけど
お家の無い子がいるから、
新しい家族を探そうっていうイベントだったんだけど、
ボクたちは、特に何もすることないんだよね。

でも、かあさんは、

そりゃぁ、かあさんは、いつもどおり
ヒャンヒャン文句を言いながらママとダンスを踊ったけど、
ボクたちはねぇ・・・。

あんまり退屈そうにしていたら、

「この子達もお家がないんですか？」

って心配そうに聞かれちゃった。

でも、かわいい子供たちや、きれいなお姉さんに
いっぱいナデナデされたから、
それはそれでよかったかも。

とにかく最後まで頑張ったんだから、

「卑しすぎます！」

---------------------------
帰る頃はもう真っ暗だったんだよ。
今度はボクもなにかやりたいな♪
応援クリックよろしくぅ！

やってられないわ。

今日は朝から大忙しだったのよ。
ママが寝坊なんかするから、
レッスンに遅れそうになって、
ごはんもそこそこに飛び出していったのに、

「あのぅ、今日のレッスンは1時からですけど・・。」

「・・・・・・。」

普段は午前中のレッスンなんだけど、
今月は午後にスケジュールを組んでいるのをママは忘れていたわけよ。

信じられないでしょう？
どうしてこううっかりなのかしら。

そのあとママは、

「クリちゃん、ちょうどよかったから、
久しぶりに二人で公園をお散歩しましょうよ。」

お散歩はいいけど、レッスンはどうするのよ。

「あとで、また出直せばいいじゃない。
どうせ午後はみんなで公園にくるんだから。」

なんか納得いかないわねぇ。

「クリちゃん、梅がきれいよ。
写真撮りましょうか。」

「クリちゃん、せっかくなんだからこっち向いて笑えば。」

もうっ！

--------------------
応援クリックよろしくネ♪

お仕事してきたわ。

昨日は小学校に行ってきたの。
小学校でのお仕事は初めてだったけど、
ちゃんとやってきたわよ。

最初は、

かっこいいでしょ？
ノア君って言うのよ。

私の周りにははじけるバーニーズが多いんだけど、
彼は見た目の通り、どーんっとかまえていて
とっても頼もしかったわ。

でも、誰かが、

「まるで親子ね。」って言うのよ。

恋人ぐらい言って欲しかったわ。

えっ？
仕事しに行ったんだろうって？

そうよ、ちゃんと『動物介在教育』って言うのをやってきたわ。

子供たち（1年生）に触らせてあげて、
「お手」とか「お代わり」とか言われても
ちゃんとやってあげたわよ。

でも、最後になって、

「あっちの白くてちいさいワンちゃんに触りたい。」って。

アタシはなんだったのよ～。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

----------------------
子供のお相手は大変だわ。
応援クリックよろしくぅ！

やっとボクの出番が来た！

聞いてくれる？

今日はママがお仕事をお休みしたんだよ。
っで、いつもボクたちとお出かけするような格好をしていたから
きっとみんなでお出かけするのかと思っていたら、

な・・なんと・・ママは、

ボクだけ置いて、かあさんとニキーを連れていなくなっちゃったんだ。

ひどいよね。

ボクが文句を言わないのをいいことに、
あんまりだよ。

だからね、ボクやったんだ！

腹いせじゃないよ。

お三時になってもバーバがおやつを持ってこないから、
部屋の戸を、ガンガンたたいてやったんだ。

そうしたら、バーバがあがってきて、

「あらっ。ハンちゃん、一緒に出かけたんじゃなかったの？」って

ボクがいい子でお留守番をしていたから
いるのに気づかなかったらしい。

おかげで、ボクだけおやつをしっかりもらったよ。

------------------------------
みんなも、忘れられそうになったら
しっかりアピールしなきゃダメだからね。
応援クリックよろしくぅ！

まだまだね。

それは、昨日のことだったわ。

「じゃぁ、みんなで記念撮影しましょうか。
は～い、ならんで～♪」

「あらっ、ニキーそんなこと言わないの。
さっき大ちゃんのために、体はったんでしょ。

はい♪チーズ♪」

「クリちゃん、出すぎ！」

「あっ、ちょっと・・・・。」

「あ～ぁ。」

----------------------------
これでも頑張ったのよ。
応援クリックよろしくぅ！

やっぱり嫌い・・。

ハンス「ほらっ、あれ。
犬を連れてスケボーに乗ってるヤツがくる。」

ニキー「やぁねぇ。
犬のキモチがわからないヤツだわ。」

あ”っ！

「そんなに目の敵にしなくても
いいんじゃないの？
あの犬はあなたたちほど
スケボー嫌いじゃないみたいだし・・。

それに、こういう時だけ、二人の意見が合うのね」

・・・・・・。

---------------------------------
あんなにうるさい物と一緒に走れるなんて
フツーじゃないわよ。
応援クリックよろしくネ♪

まだ足は痛いけど・・・。

土曜日、ママったら、アタシを車において公園に行っちゃったのよ。

ありえないでしょ？！

嫌がらせしてやったわ。フン。

だから日曜日はアタシも車からおろしてもらったわ。
だってダッシュしなければ大丈夫だもの。

それに行けばいいこともあるし♪

でも、大ちゃんは・・・、

どうしていつもベンチの下に隠れてるのかしら。
アタシ別に意地悪なんかしてないわよ。

-------------------------
大ちゃん、今度は出てきてね♪
応援クリックよろしくぅ！

悲願達成♪

「あっ、ニキー・・・。」

「クリちゃん、
まぁ、そう言わないで。
ニキーにも使わせてあげれば？
足も痛いって言ってるし・・。」

---------------------------
アタシだって乗る権利あるわよね。
応援クリックよろしくネ♪

アシが痛いんですけど・・・。

一昨日の朝から足が痛いの。
右足なんだけど、痛くて地面につけないの。

「ニキーどうしたのかしら？」

「そんなこと言われてもねぇ・・。」

ママは毎日マッサージしてくれるけど
あんまりよくならないのよ。

ママったら、

「ニキーも歳のせいじゃない？
ここのところ寒いから
体の節々がいたくなったのよ。」

だって。

失礼しちゃうわ。

おかげで、お散歩もアタシだけ留守番よ。
いやになっちゃう。

早く治らないかしら。

---------------------
応援クリックよろしくネ♪

妹が欲しい！

先週末、ママが帰ってきたとき、
なんかいつもと違う匂いがするのよね。

「どこって・・・。
さくらちゃんちよ。」

さくらちゃんの匂いじゃないわ。

「バレちゃった？」

だれっ！？この子。

「さくらちゃんの妹分よ。」

・・・・。

いいなぁ。
アタシはいつもかあさんに睨まれ
ハンスに意地悪されてるのに・・。

アタシもアタシの言いなりになる妹がほしい！！

「ニキー、妹だからって、
思い通りになるとは限らないわよ～。」

・・・・。

----------------------
応援クリックよろしくね♪