変な癖:ニッキー編
「無くて七癖」。ちょっと古い?
誰にでも癖の一つや二つはあるもんだわ。
今日はニッキーの変な癖について話すわね。
ごはんが終わって、そのまま後ろに下がるのは前にも書いたわよね。
まぁ、あれはハンスを牽制して身についてしまった行動だけど、癖と言えなくも無い。
でも、理由もなくやってる変な行動があるわけ。
もちろん本犬にはそれなりの理由があるとは思うけど、傍目にはおかしな行動に見えるのよ。
まず、トイレで「大」をする時は、必ずその場でくるくるまわる。
これはよくやっている子がいるわよね。
それから、「小」の時は、女の子なのに必ず片足が上がってる。
わたしは、汚れそうになると、ちょっと上げたりするけど、あの子はすぐ上げるのね。
それから部屋の隅を掘る。
私は子供達がお腹にいるとき、自分のお気に入りの産室を作ろうと思って、あっちこっち掘ってママによく叱られたけど、あの子は妊婦でもないのに夜中にガリガリガリガリ掘ってるのよね。
うるさくって寝られやしない。
極め付きは、水の飲み方。
ウチの水入れは、ひっくり返してもこぼれないように淵がついているんだけど、水を飲む時は必ずその淵の上に鼻を乗せて、決して水入れに顔をつっこまないのよ。
よほど鼻を濡らしたくないのね。
これじゃぁ、山中湖に行っても泳がない訳だわ。
水に顔をつけられなくて、泳げない子供と一緒だもの。
本当はもっと沢山あるんだけど、書ききれないから、今日はここまで。
そう言えば昨日はワクチンを打ったから、大人しくしていなくっちゃ。
| 固定リンク
« ちょっぴり復活? | トップページ | 予知能力? »
コメント